荒木飛呂彦のレビュー一覧
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杜王町、ふたたび。
吉良りんも出てきますがあの吉良りんとは別人のようです、、
荒木先生には絵にしていて楽しいモノというのがあるそうなのですが、これまではポルナレフや仗助のヘアスタイル、キラークイーンのデザインがそれに当てはまると。
ジョジョリオンではソフト&ウェットの耳のとこや、康穂ちゃんのスカートがすごく楽しくて誰にも描かせたくないそう。
カツアゲロードの定助と常秀、病院でのホリーと康穂。。。
ホリーに謎の手、、康穂ちゃんセクハラ受難の巻。
※『ジョジョ』シリーズPart4『ダイヤモンドは砕けない』と同じ地名のM県S市杜王町が舞台で、似た名前の人物も登場しているが、「関連性は無く、全く別の住人の物語である」と荒木先生は言及されているそう。。
大震災によってできた謎の隆起物「壁の目」より出現した記憶喪失の主人公・東方定助を取り巻く物語であり、「呪い」を解く物語である、と。
東日本大震災の被災地を思わせる舞台設定については「舞台を杜王町にすることはもともと決めていたのですが、構想の段階で震災が起きました。杜王町は仙台市がモデルなので避けて通ることは出来ませんでした。」と。なお、仙台市は荒木先生の出身地である。
また「ジョジョリオン」という作品名については次のように説明されている:
“
「ジョジョリオン」という題名(タイトル)は、「・・lion」というのが「祝福されるもの」「福音」とか「記念の印」という意味があるそうで、昔のギリシアとかの古い言葉だそうです。「ジョジョ」との合成語で主人公「定助」が、この世に存在することの意味としてタイトルにさせていただきました。とのこと。 -
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ネタバレジョンガリ・Aとの対決は、ホワイトスネイクの操る夢の中でのできごとだった。
第5部辺りからスタンド能力と物語の構成が複雑になってきている。さらに、スタンド能力と記憶をDiscとして抜き出すという要素が加わる。
承太郎がスタンド能力と記憶を失い、ジョリーンは監獄を脱出せずに引き返す。承太郎のDiscを取り戻すのが、当面の目的となる。
エンルメェス・コステロに発現した能力は、シールにより物体を複製することができるというものだった。清掃当番の囚人サンダー・マックイイーンと対決。記憶のDiscから、ホワイトスネイクによってスタンド能力が与えられたということがわかる。 -
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帯の文句は「荒木飛呂彦の初期衝動ォォオ!」(←荒木先生すみません、初見のタイミングでは不覚にも笑ってしまいました。。。)
デビュー作からジョジョ執筆開始前の短編読み切りが6作品。
いやぁ、やっぱり昔からあの絵柄だったわけでもジョジョ立ちをしていたわけでもないんだ!
当たり前かもしれないけど、何だか感動。
短編集そのもののタイトルにもなっている「ゴージャスアイリン」は
闘う女の子が主人公。私、闘う女の子、好きなんですよねー!!
(やっぱ自分がセーラームーン世代だからか…)
アイリンは今のようなリアルな絵柄ではなく、もっとマンガチックでとてもかわいく、少年漫画のヒロインとしてばっちりだと思いました。スタンスとしては…有り体に言えば、キューティーハニー路線?
表紙に今回のためのアイリン描き下ろしピンナップがついているので、それで見ると一目瞭然(というか、アイリンが「誰?徐倫?」状態…)
でも、当時からアイリンはしっかりジョジョ立ちに近いポージングをとっていて、あぁ、自分のスタイルを徐々に確率していく段階なんだなぁというところも読み取れます。というか、アイリンはもうジョジョ初期にほど近いもんね。
あと、ビーティーのようなダークヒーロー系も好きなので、ビーティー連載版も読んでみたいなぁ(*´ω`*) -
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ネタバレ『言わずと知れた名作』という扱いな為か、絵はなんとなく知ってても『どんな話なのか』を全く知らなかった作品です。
なので、「なんか背後霊的なやつがいて、ドドドとかゴゴゴとか言ってる漫画」というイメージしかありませんでした。ちなみに、ここではその背後霊的なものはまだ出てきません。
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主人公・ジョナサンは、父の財産を狙う養子・ディオの策略により、友人には仲間外れにされ、恋人とは気まずくなり、唯一の親友であった飼い犬も亡くし…と、非常に暗い少年時代を送ります。
そして数年後、成長した二人は、ある事件をきっかけに不思議な石仮面の謎に巻き込まれていきます。そこから奇妙な冒険が始まるのです。
この、肝心の仮面や吸血鬼が出てくるまでが、ひたすらに長い。
確かに後々の伏線にはなっているのですが、序盤の時点で「ただの財産争いの漫画なのでは…?」と正直挫折しかけました。
そこでいきなり、吸血鬼だの波紋のパワーが云々…という急展開。終始作品のテンションにズルズルと引っ張られる感じで読み進めました。
それでも何とか付いていけたのは、やはり絵の描き込みだったり、少々強引ながらも目の離せない展開だったりのおかげかもしれません(もちろん擬音や名台詞の面白さもありますが)。
あと、悪役は途中で改心せずに徹底的にゲスに描かれているのも潔くて良いなと思いました。ひたすらに理不尽な目に遭う主人公が、なんとか救われますように…!と応援せずにはいられません。
名作、と言われる所以が分かる気がします。確かにこれはすごい。
追記:そういえば、3部がアニメ化すると聞きました。おめでとうございます。今度こそはちゃんと見ようと思います。 -
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カツアゲロードの話が終わり次の話の導入までが描かれた第5巻。コミックス化も計算に入れているのか、相変わらず気になる終わり方をしており次が楽しみである。
カツアゲロードの話は珍しい話運びだが特殊な環境から一般人も交えた多人数での頭脳合戦という辺りにはジョジョらしい魅力が大きくて良い。常秀に起こる展開が今回の話にはほとんど影響が見られないのが気になるのでこの先の活かし方に期待したい。
また一つ謎が解けて新しい謎が生まれてきたが、今回出てきた部分でついにジョジョらしくなってきた気がする。前作主要キャラの姿が具体的に描かれたことには辛い部分もあるが、「受け継ぐこと」という非常にジョジョらしい魅力が8部にも現れてきたと思える。今後どうしていくのか非常に気になる所である。