荒木飛呂彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ついにボスに近付いたブチャラティであったがキング・クリムゾンの圧倒的な力を前にしてトリッシュを守って逃げ出すことが精一杯であった。ボスはトリッシュを自ら確実に抹殺するためにこれまでブチャラティ達に護衛を頼んだのであった。ブチャラティ達はボスを倒すためにボスの過去を調べることにする。
道中、水の中を自由に移動出来るスタンドと舌にとりつかれると本当のことが伝えられなくなるスタンドにナランチャが襲われる。
スタンド使いとかそうでないとか以前にあんな怪我普通死にますよね?皆さん吸血鬼候補ですか?笑
ブチャラティの過去がわかります。少年時代のブチャラティが可愛いです!
ついに出ましたね、キング・クリム -
Posted by ブクログ
短編集。
「死」「死者」「魂」「亡霊」「死後の世界」、何となくフアン・ルルフォらメキシコとかラテンアメリカ文学の世界観に近しいものを感じたり。勿論、「荒木らしさ」が一番前面に出てるわけなんだが。
「死刑執行中脱獄執行中」
タイトル通り、処刑と脱獄が同時進行で行われる。
この部屋作ったヤツも作ったヤツだけど、さすがに殺人犯も強かだなあ、ほんと。★★★
「ドルチ」
異常な状況に異常性格者、そしてたくましき猫。★★★
「岸辺露伴は動かない」
これはいいねえ、ラストがいい。
罪に罪を重ねていくわけだが、これだけたくましかったら懺悔室に来ないんじゃないのか?w★★★★★
「デッドマンズQ」
吉良 -
Posted by ブクログ
五部にも、五部独特の良さがある。
主人公のジョルノのキャラがいい。チームの新入りとして、まったく周りに認められていない状態からスタートしながら、時々見せる鋭い判断力と、周囲を驚かせる行動力で、自然に一目置かれる存在になっていき、ついには「ジョルノの考える方向に、知らず知らずのうちにみんなが引っ張られていく」ようにまでなる。
ジョルノ一人がそれほど目立っているわけでも、敵との戦いが多いわけでもなく、チームとしての動きがメインになっているところがいい。みずから出しゃばることのない指導者、という静かな威厳が、イタリアギャングの内部抗争が中心になっているこの章にはとてもふさわしかった。
この、チーム全