富樫倫太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ちぎれ雲シリーズ、1作目。
もともと江戸暗黒小説(「女郎蜘蛛」とか)を書いてた著者さんですし、そのジャンル、私、結構読める人だったんですが、さすがにちょっと私が読むには場違いかな、と思わせられるくらい官能描写に走り過ぎていて、途中までドン引きしながら読み進めてはいたんですけど、、、。まぁ、でもあまりにもしつこい繰り返しで、かつ愛之助自身、半分面倒がっている様子が逆に面白くもなってきて、後半の官能描写部分は普通に機械的に読み進められている私自身に驚く(苦笑)
とりあえず、その官能描写に挟まれ邪魔されつつも、しっかりと裏に陰謀めいたものが蠢いているのが感じられるので、次以降も読み続けることにな -
Posted by ブクログ
暇つぶしにちょうどよかった。
ドラマではよく見てたけど設定が若干違うんですね。警視ではなく警部。ドラマの相棒である寅美は今作で初めて登場。原作では高虎という寅美の従兄弟が相棒なんですね。
本作は大食い大会で一服盛られたと相談しにくる大食い元チャンピオンの話。
21年前に夫を殺された未解決事件を解決してほしいとの相談。この2本で構成。
自分は大食い選手権が好きなので実名なども交えた話で楽しめたが、大食いに興味ない人にはつまらない内容でしょう。
21年前の未解決事件もさくさくと解決するので内容的には薄いです。
どっぷりとした推理もの刑事ものを読みたい人にはお薦めはしません。完全なバラエテ -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ4作目だけど今回はなんかちょっと物足りなかったというか中途半端だったかな。。
鈴音の生い立ちをもう少し掘り下げて欲しかったし、桐野だけは自分の犯した罪を悔いて手紙を書いたりお墓参りに行っていたのに堂林になぜか届いてないし、京介もなんであんな人間になってしまったのか教えて欲しかったし、オペレイターも警察関係者かも?というのは進展だけど最後は何も言ってこないし、景子さんは少ししか出てこなかったど最後に突拍子もない行動にでるしで、、、もうツッコミどころ満載でしたw
それでも富樫作品はテンポが良いのでハラハラドキドキしながら最後まで楽しく読めてしまう。
そして今回は誰も律子のスカーフェイスに触