佐原ミズのレビュー一覧

  • 鉄楽レトラ 5

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    鉄宇は、森野先生のかつての師匠である、河内美和(かわうち・みわ)という女性に出会います。鉄宇は、森野先生から教わったフラメンコを彼女に示そうと、菊池、市川とともに河内先生に挑戦することになります。

    後半は学園祭を舞台にした物語です。フラメンコ部の富永さんに焦点があてられ、彼女の心のわだかまりとなっていた人間関係に、一筋の希望がもたらされることになります。

    これまでは登場人物の一人ひとりがトラウマを克服していく過程が描かれていましたが、今回はようやく、といっていいのか、スペイン舞踊に焦点があてられたストーリーになっています。

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    2018年03月04日
  • 鉄楽レトラ 4

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    今回は、鉄宇たちの夏休みが描かれます。メインになっているのは、彼氏に冷たくあしらわれながらも彼のことをあきらめられない柚(ゆず)という少女と、彼女のことを一途に想いつづける市川くんの恋物語です。

    結末は市川くんがかわいそうですが、彼が柚の逃げ場所になって交際がスタートしたとしても、あまり二人にとって幸せな道筋は想像できませんし、これはこれで仕方がなかったのかな、という気がします。

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    2018年03月04日
  • 鉄楽レトラ 3

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    フラメンコに打ち込もうとする鉄宇とともに、市川、菊池のそれぞれの物語が描かれます。

    市川は、CDショップで好きな男にいわれるまま、万引きをしていた少女を救おうとします。一方、変声期に自分の望むような声が出せず、歌うことに深刻なトラウマを抱えてしまった菊池も、市川や鉄宇たちのカッコ悪くもひたむきな姿に心を動かされ、一歩を踏みだすことになります。

    今回は、鉄宇のストーリーはちょっと一休みで、脇役にスポット・ライトがあてられています。

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    2018年03月04日
  • 鉄楽レトラ 2

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    鉄宇は、スペイン舞踊をすでに引退していた森野君枝(もりの・きみえ)のもとを訪れます。そんな彼の熱意が君枝の心にふたたび火をともし、彼女を動かします。

    しかし、君枝は身体を痛めてしまい、彼女の孫で中学生の森野皐(もりの・たかし)という少年が、彼の指導にあたることになります。さらに鉄宇のクラスメイトの菊池英(きくち・はな)、市川円砢(いちかわ・つぶら)の二人も、鉄宇とともに学園祭でフラメンコ部の舞台に出演することになります。

    後半は、銘椀の学校を訪れた鉄宇が、彼の背中を押してスペイン舞踊に打ち込むきっかけをつくった宝の姿を見かけるというエピソードが描かれています。

    ほどよいユーモアがあって、

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    2018年03月04日
  • 鉄楽レトラ 1

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    中学時代、バスケット・ボール部で挫折を経験し、以後引きこもりになった一ノ瀬鉄宇(いちのせ・きみたか)という少年が、スペイン舞踊(フラメンコ)に出会い一歩を踏み出す物語です。

    おなじバスケット・ボール部に所属する辻本(つじもと)という少年にケガを負わせてしまった鉄宇が、自己嫌悪で苛まれているとき、スペイン舞踊で挫折を経験し、彼とおなじような境遇にあった藤本宝(ふじもと・たから)という少女に出会います。そんな二人が、望んでもなしとげることのできなかったおたがいの夢を取り換えることで、ふたたび歩みだしていくことになります。

    第1巻では、高校に進学した鉄宇が、ずっと彼のことを応援しつづけていた妹の

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    2018年03月04日
  • 私と私

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    10代の頃、もう少し自分以外の人の事を考える頭を持ちたかった、今ならできるのになぁ…と言う気持ちになる。今でも失敗する事は多々あるけれども。

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    2018年01月22日
  • 私と私

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    この漫画家さんは昔から短編が大好きで(一番最初に読んだ短編はどこのコミックスにも載ってない…
    今回もとてもよかった。こういう雰囲気とても素敵だなぁ。暗い設定だったけどどれも未来を感じる。そして本当に絵が綺麗。カラーは本当綺麗。

    最後の最後に希望があってほっとした。

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    2018年01月20日
  • 夜さん 2巻

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    ネタバレ

    夜さんのことが明かされてとても切ないのですが
    あたたかい気持ちが残るストーリーです。
    もっと続きを読みたい気もしますが
    これくらいの食い足りなさがちょうどよいのかもしれません。
    切なく、ほんわかできました。

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    2016年11月20日
  • 夜さん 1巻

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    ネタバレ

    佐原さんのお話はどれも透明感があってほんわかあったかくて切なくて
    とても好きです。

    このお話もちょっとファンタジーでコミカルなところもありつつ
    温かいストーリーで、柔らかい絵柄とあいまってとても癒やされます。

    夜明けが来る時の「星が消えていく」という描写が
    美しくて、特に印象的でした。

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    2016年11月20日
  • うちの執事が言うことには(2)

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    ネタバレ

    上流階級、恐ろしいところ…(( ;゚Д゚))執事として許されるのかとは思うけど、衣更月の怒りのローリングソバットがとても痛快でかっこよかったです( ˘ω˘ )ただ、花穎のためかと思えば安定の鳳で笑ったw歪みねえw鳳は神ですね!

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    2016年01月04日
  • うちの執事が言うことには(1)

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    ネタバレ

    コミカライズ。原作は読みたいと思いつつ未読。18歳という若さで烏丸家の当主となった花穎を待っていたのは、最も信頼する執事の鳳ではなく仏頂面をした見知らぬ青年執事。もっと仲の良い主従を想像していたので、ギスギスしててびっくりした。でも嫌いじゃない^^ しかし、この作品のヒロインは鳳なのかな?花穎も衣更月も鳳の前ではしおらしくなるのが笑ったw

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    2016年01月03日
  • 神様のジョーカー(1)

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    ネタバレ

    「願いを叶える」ということと、その代償の描き方が非常に興味深い。

    作画の佐原ミズ先生に惹かれて購入。

    色んな物語で「願い」と「その代償」について描かれていますが、この物語では何が「願い」なのか、「代償」は何なのか。
    その辺が非常に繊細に描かれています。こうだ!と名言はされない。
    確かに超自然的な現象ですし、どうしても主観によるところが大きいわけですから、本来「ふわっ」とした認識にしかならんはずなのですよねー。
    そういう、「普通の人間が手に余る力を手に入れたらどうなるのか」という描写が面白いなぁと。

    あと、主人公・希和のネガティブさが実にしっくりくるというか…(苦笑

    ともあれ、とんでもな

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    2015年12月14日
  • 夜さん 1巻

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     描いたものを具現化する能力を持つ夜さんと同居人の昏、そして主人公の晨が心を通わせていく物語。

     相変わらず絵がすごく好み。2巻完結です。以前見かけて気になっていたのですが、いざ買おうと思ったら近くの本屋にはどこも置いてなくて、大型書店に寄った時に2冊とも買いました。おもしろいか分からなかったからとりあえず1巻だけにするか迷ったけど、入手しにくいものほど欲しくなる不思議。

     結果的には買っておいて正解でした。宣伝文句にもありますが、あたたかいお話です。ほんわか癒しキャラの夜さんや、王道ツンデレの昏とのかけあいが楽しい。でも、だからこそこれから展開していくはずだったものを無理やりまとめた感

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    2015年10月05日
  • 鉄楽レトラ 1

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    なんでもない日常を、とても綺麗に、大切なもののように、キラキラと描かれていて、素敵だった。
    一歩を踏み出すのは、ひとりよりもふたり、さんにんのほうが、強くなれる。
    誰かがいるから、頑張れることも、多いよね。

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    2015年06月22日
  • 鉄楽レトラ 6

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    もう少し読みたかったな~っていうのがあるけど、互いに想うふたりがやっと顔を合わせて、互いをこれからも支えていくんだろうなと思えた。
    やっぱり佐原さんの作品は温かいし、登場人物を愛してるのが伝わってくる。

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    2015年03月02日
  • 鉄楽レトラ 6

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    完結。
    いいお話でした。

    挫折して自信喪失している男の子と女の子。
    知らない間にそれぞれがそれぞれに前へ進む力を与えている。
    ずっとすれ違ってきたけれど、その完結編。

    欲を言えば、フラメンコの話がもう少し詳しく知りたかったな。

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    2015年02月12日
  • 鉄楽レトラ 4

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    ネタバレ

    お話的には恋がメインだけど、3人の友情がぐっと強くなってるのも見どころ。
    市川君は本当にいい奴だと思うので、柚ちゃんとくっつかなくて良かったと思う。柚ちゃんは本当はいい子だとは思うけど、市川君は思い切り八つ当たりされるタイプだから、柚ちゃんみたいなタイプと付き合ったら振り回されて大変そう。

    最後上手くまとまった感じに見えるけど、柚ちゃんカップルが幸せになるビジョンが見えないのが。
    彼氏の方がたかり体質、浮気体質なのは事実だからそれこそDV受けながら「いいところもあるの」って我慢してしまうような人生が待ってそうで、何だか素直に応援できなかった。

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    2014年06月11日
  • 鉄楽レトラ 5

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    自分に自信の持てない冴えない男子3人が、ふとしたことからフラメンコに出会い、少しずつ心を強くしていく物語。

    今までは、日常のいろいろな辛さから、フラメンコという対象に逃げていた3人が、目的を持って能動的に取り組みはじめたという感じ。3人が少しずつ逞しくなっていく。初めて「カッコいい」と思える3人の顔が見られた。

    続きを読むのはまたずっとさきのことになりそうだけど、続きが楽しみ。

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    2014年05月13日
  • 鉄楽レトラ 5

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    二人の優しい励ましと、怖いBOSSが印象的でした
    裏表紙の言葉の意味が最初わからなかったし、今も少しわからないけど、何回かゆっくり読んでいこうと思います

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    2014年05月13日
  • 鉄楽レトラ 1

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    相変わらず絵がきれい。
    丁寧に丁寧にバックボーンを説明した1巻で、これからどんな風になっていくのか楽しみ。
    それにしても舞踏ものだったのか……。

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    2014年04月26日