佐原ミズのレビュー一覧

  • 夜さん 1巻

    Posted by ブクログ

    両親が離婚して祖母と二人暮らしをしていた晨(とき)だが、認知症がひどくなった祖母は施設へ入ることに。
    父母の元へ行きたくなかった晨は、ちょっとふんわりした美術の臨時教員・夜(いつや)の元へ身を寄せる。夜の同居人・昏(こん)と3人の生活が始まる。

    描いた絵に息を吹きかけると動き出す。そんな不思議な設定。
    昏がどんな女の子なのか、なんで二人暮らしをしていたのかさっぱりわからずミステリアスです。

    0
    2014年04月09日
  • 夜さん 1巻

    Posted by ブクログ

    傷ついた心を持った少年と不思議な力を持った絵の下手な美術教師が出会う。
    だんだん心を開いていく少年かわうい。
    あと、夜さんの描く絵は下手だけど味があって好きだなぁ~。
    過去は辛いものですがね…旦那さんの代わりではなく夜さんの支えになれればいいね、少年!
    あと、同居人さんは人外?

    0
    2014年03月15日
  • 夜さん 2巻

    Posted by ブクログ

    泣いた。家族について、友人について、様々な思いが詰まっていた。やや急ぎ足気味のような気がしたのでもう少しゆっくり進んでくれたらもっとよかったな、と。

    0
    2014年01月26日
  • 鉄楽レトラ 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スペイン舞踊を題材に持ってくる目新しさが光ります。
    2人の親友との出会いから、過去の葛藤と向き合い
    そして殻を破ろうとする成長が
    キラキラしていて、いいな~と思います。

    唯一の難点は主人公の名前の読みにくさです。
    ここまでくると当て字と言っても過言ではないのでは?

    0
    2013年12月22日
  • 秘め事少女

    Posted by ブクログ

    秘め事を抱える沙耶。人を惑わせる雰囲気を持つ、歩もまた秘密を抱える少年だと知った時、ふたりの恋は生まれる。

    最初、劇中の世界の広がりを感じなかったのですが、それが後半いい具合に作用してくれたと思います。
    どこにも行けない、どこにも逃げられないという息苦しさが感じられて、中学生だなぁと思いました。ここの雰囲気は好き嫌いが分かれそうな気がします。
    ただ、ふたりの抱える秘め事が予想以上に私にとっては重かった……。

    0
    2013年12月20日
  • 鉄楽レトラ 4

    Posted by ブクログ

    好きな女の子にあしらわれ続ける市川君。その女の子はさらに別の好きな男にあしらわれている。どちらも純真な思いがために痛みを耐えている。そこまでするのはなぜかということが明らかになる。
    市川君の切なさは、この先、どうフラメンコに生きてくるのだろうか。

    0
    2013年08月30日
  • 鉄楽レトラ 4

    Posted by ブクログ

     どんなに理不尽でも関わっていたいと思う恋心が描かれた第3巻。

     関わり合い方。自分の好きな人が居たとして、その人には自分の良いところやカッコイイところだけを見せたいですよね。ただ、それは相手によって不快な気持ちや戸惑いの気持ちを浮かび上がらせてしまうこともある。今回、市川は自分に対して自信がないものだからこそ柚の気持ちを理解し支える形を選びます。自分の中の好きを自分で否定せず、変わらずいることを続ける市川はとてもカッコ良かった。人との関わり合い方は千差万別、十人十色ですが自分を信じすぎず疑い過ぎずいたいです。

     自分らしく選択しても悔しいものは悔しいもので市川くんの涙や最後の笑顔はなかな

    0
    2013年07月19日
  • 鉄楽レトラ 4

    Posted by ブクログ

    それぞれの孤独やトラウマを抱えた少年たちのフラメンコのお話。

    自分には何の価値もないと思っていた主人公。でも、実は、彼の行動が昔であった少女や、フラメンコの先生である老婦人に、再出発の勇気を与えていることを知る。辛い人間関係に押しつぶされそうになっている、同じような仲間が、いつの間にか集まっていく。

    4巻では主人公たちが、ほんの少し、少しずつ少しずつ、心を開き、自分の足で前に進もうとしている姿が見られて、なんだか嬉しい気持ちで読み終わりました。

    フラメンコという題材を扱っているけれど、スポ根っぽいものではないのがこの物語のよいところかも。スポ根系も好きだけど、佐原さんの絵には優しい心の動

    0
    2013年07月13日
  • 夜さん 1巻

    Posted by ブクログ

    佐藤ミズさんのお話は描写が丁寧で、主人公の心の動きが見えるようでいいです。ファンタジーは苦手と言うことですが、いやいやなかなか。お話としては短めと言うことですが、次巻も期待です。

    0
    2013年04月25日
  • 夜さん 1巻

    Posted by ブクログ

    絵を操る能力を持つ美術教師・夜さんと、家庭環境が複雑なトキくんを軸にした、心に痛みを抱える人々のお話…になってゆくと予想。ふわっとしていて繊細で、佐原ミズさんらしいお話でした。

    0
    2013年04月06日
  • 夜さん 1巻

    Posted by ブクログ

    表紙買いでした。こちらの作家さんの作品を読むのは初めてで、少女漫画もあまり読まないのでとても新鮮な感じがしました。ふわっと優しい、でも鈍い痛みのある作品です。幸せって、人それぞれですよね。ちょっとアラがある気もしますが、そこはファンタジーな雰囲気で誤魔化しちゃっていいと思います。非日常がさりげない日常のようにサラッと描いてあるのが、押し付けがましくなくて良いですね。ただ、あとがきは蛇足でした…読後感が台無しです。

    0
    2013年03月22日
  • 鉄楽レトラ 1

    Posted by ブクログ

    田っ智レディオで田淵くんが一押ししてたから読んでみました。なかなか面白い。2巻以降も読んでみよう。




    実は、iPadを買ったこともあって、ソク読みという電子書籍サイトで買って読みました。そこでは1巻までしか読めない。続きはコミックスで買わなくちゃならないのね…。

    関係ないけど、コミックスはあまり数を読んでないので、レビューっぽいことが書けなくてくやしいわ。

    0
    2013年02月25日
  • 夜さん 1巻

    Posted by ブクログ

    さすが佐原さん、というところ。
    繊細な話は本当にうまいです。
    触れると壊れそうな、ということではないけれど、それぞれが抱えているものを、包み込むように書かれている温かさは、どの作品でもそうですね。

    誰かが誰かを思っている。
    それが故のすれ違いが、心に沁みます。

    けれどこの先掘り下げていくごとにどんな話になっていくかは、ちょっと怖いですが。

    でも、女性教員の家に中学生男子が下宿はマズかろ。

    0
    2013年02月11日
  • 鉄楽レトラ 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    3巻は主に鉄宇の友人、市川つぶらと菊池英の3人のお話。

    コンプレックスを抱えていたり、恋をしたり

    そして彼らもスペイン舞踊のレッスンを受けることに。

    鉄宇が本気で踊ります。
    ちょっとイケメンに見えたw

    次巻もこの踊りに期待。

    0
    2013年02月07日
  • 鉄楽レトラ 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ようやくスペイン舞踊の練習を開始した鉄宇。

    そこで彼は中学生の森野たかしからレッスンを受ける。

    2巻でも鉄宇だけでなく
    妹の銘椀、屋上であった藤本さん、スペイン舞踊教室の森野さんなど

    想い、行動、成長が見れます。

    鉄宇を中心に周りも動き始めるが悩み、そして前へ進むところが面白い。

    その中心の鉄宇も一緒に頑張り成長する。

    今回は踊りましたw
    ばふばふだん
    踊りというのか疑問だが彼は頑張ってますw

    0
    2013年02月07日
  • 鉄楽レトラ 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    彼はがんばることをやめた。
    彼は人と関わることをやめた。

    しかし高校入学してまもなく
    屋上で女の子と出会った。

    そして
    彼は周りの人達の影響で少しずつだが変わり始めた。
    そして、スペイン舞踊(フラメンコ)を習い始めようとする。

    彼、一ノ瀬鉄宇の成長のお話。って感じです。
    平凡な日常の話し。
    けれど1つ1つの言葉が深く印象的。

    彼の成長だけでなく周りの人達の成長も見れます。

    次巻から踊りはじめるのかな?w

    0
    2013年02月07日
  • 私たちの幸せな時間

    Posted by ブクログ

    韓流はあまり好きではないのだけど、佐原さんの作風が好きなので手にしました。
    原作が未読なので原作の評価はするつもりはないが、おそらくきっとコッテコテの韓流テイストを、何となく日本っぽくアレンジできてよかったと思います。
    思ってもみなかった事件でもなく、えん罪でもない、それゆえのラストは胸が痛かった。
    でもね…このお話は、日本では綺麗事になっちゃて涙を誘えないと思う。よくこっちで出版しようと思ったなぁ。

    0
    2013年01月18日
  • 夜さん 1巻

    Posted by ブクログ

    田舎の学校の不思議な美術の先生と、教え子とのほっこりなお話。当然のようにふわりと入り込んでいる非日常のさじ加減が好きだ。

    0
    2013年01月05日
  • 鉄楽レトラ 1

    Posted by ブクログ

    佐原ミズさんの絵がやっぱり好きだ。

    冴えない主人公だけど、必死で生きている。
    踏み出す勇気が、こんな風に与えられたら、人は強くなれるんだろうなぁ。

    0
    2013年01月04日
  • 鉄楽レトラ 3

    Posted by ブクログ

    裏表紙にある「情けない奴だらけって事?気兼ねも必要無さそうで最高だね…」という言葉がクライマックスのためのものだったとは。

    0
    2012年12月20日