佐原ミズのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
一巻読みして良かった作品なので、2巻も買って読んでみました。
すっと、入ってくるいい作品です。
ハラハラドキドキとは来なく、ほんとすっとしたやさしい感じの漫画だなと改めて思いました。
少し、伝えたいことを伝えるために、シチュエーションを無理矢理つくってしまっている感がところどころに見えてますが、作者が伝えたいことがあるんだとわかって、逆にちゃんと受け止めようと読む側が落ち着いたやさしい気持ちになれます。
主人公たちと一緒に毎日をすごしているような、そんな気分にさせてくれる作品です。
盛り上がりがないので、このあとどうなるんだろうと思いますが、
次も出たら買って読んでみたいですね。。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙の人誰だ・・・?
森野先生が店を再開させるまでの話が切なかった。
歳を理由に邪険にされるっていうのは本当にやるせない気持ちになる。
お前らもいつか絶対歳をとるんだぞって言ってやりたくなる。
その分、踊りのシーンは本当にかっこ良かった。
お料理部の女子3人組が怖い。
一方的に追い出してひどいひどい・・・。
あんな直接的に罵ってくる人も今どき珍しい。
おばあちゃんっ子な皐君が可愛い。
最初は髪も長かったから女の子かと思った。
彼が踊ってる姿も早く見たい。
なまりがいい子過ぎる。
1人だけ周りよりも大人になるのが早くて可哀想だなと思った。
だからこそ、頼りないけど妹の想いを代わりに伝えて -
Posted by ブクログ
私たちは、たぶん、
宇宙と地上に
引き裂かれる恋人の
最初の世代だ。
ミカコとノボルは同じ高校を目指す中学3年生
受験を控えた夏、ミカコはノボルに
宇宙開発メンバーに選抜され
行かなければならなくなった事を伝える。
宇宙と地上でのメール生活が始まるが
ミカコは日に日に地球から離れなくてはならない。
僕らが普段 一瞬で届くと感じるメールも、
宇宙規模だと届くのに何日も何年も掛かることになる。
人類が初めて体験する距離は、
二人の時間や心を決定的に隔てていく。
二人の行方とは。。。
佐原ミズ先生の間の使い方、繊細な絵が
切なくも美しいこの話に絶妙に合ってる。 -
Posted by ブクログ
どこかでチラリと拝見して、佐原先生の絵が好きになって買ったのですがストーリの面白さ、切なさにすぐに引き込まれました。
そしてやはり絵が綺麗だ。
本当は『マイガール』も読みたいのですがチャンスを逃しうっかり手を出せずにいます。
ぜひ読みたい。
本命は以前コーラス(だった気がします。シルキーだったか?)でちょくちょく掲載されていたスキマスイッチの曲の世界観を描いた『スキマ式』。
載る度違う曲をテーマにしていた気がするのでオムニバスみたいに書いてられたようですがコミックスにはなってないみたいで。
ぜひ読んでみたかったなあとコミックス化を希望していたり。 -
Posted by ブクログ
ネタバレまたもサポートしてくれる川島くん。
勝手にインタビュー記事を作るのはちょっと嫌だけれど、
ナイスアシスト過ぎる。
仕事の休憩中あくびをしていたら、忙しくて寝不足なのかなと思う気がするが、
田舎だから退屈でしょ、とは嫌味だなぁ。
お母さんが鳥獣害対策隊なの、強すぎて面白い。
宇津見君も那智も、素直になれなくて意固地になっている。
内田さんくらいアグレッシブな子が近くにいてくれる方が良さそうだ。
「結婚は失敗した時の逃げ道」ってすごい言われよう。
男にはそんなこと言わないのに。
那智が足を動かす勇気がないなら、お姉ちゃんが抱えてく。
素敵なお姉さんだなぁ。
家へ帰ろうと説得する時も、
お姉 -
Posted by ブクログ
ネタバレ事故で両目の視力を失った蒼。
角膜移植さえすれば見えるようになる、
そう思うとかえって何もやる気になれない。高
校もやめ、漠然とした不安の中にいる彼に
声をかけてきたのが、女子大生の友希だった。
二人は惹かれ合い恋人になるが、蒼の移植手術が、友希との別れを意味していた。
視力を失った恋人たち、というテーマ自体は王道だが、
蒼の視点だけで語られる構成が効いている。
ヒロインの視点は最後まで描かれず、
なぜ友希が彼に声をかけたのかが謎として残り続ける。
見えないからこそ、香りや声で相手を感じ取る描写が細やかで、
タイトルの通り、恋が香りとして立ち上がってくる。
友希の破天荒な性格には正直少し苛