和月伸宏のレビュー一覧

  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 5

    ネタバレ 無料版購入済み

    明日郎と阿爛と旭の三人組が頑張ってて可愛くて好きでした。そして雅桐の正体が判明してびっくりしました。名前も面白い。

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    2021年01月19日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 5

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    北海道編も早5巻。
    現実世界では18年ぶりの連載だが、本作の時間軸は明治11年東京での死闘から飛んで明治16年の北海道。

    内容は少しイマイチだった。
    本作のメインは懐かしのメンツの登場と佐之助の闘い。
    ワンピースは2年の充電期間を経てかなりの進化(能力的、外観的)がみられたが、るろ剣においては約5年の充電期間をあまり感じなかった。そして本作でそれが顕著にでていたと感じた。

    改めて調べてみると、るろ剣本編は1994年(平成6年)から1999年(平成11年)の5年間で連載してただけのようだ。
    2021年は映画もやるし展示会もやる。令和の時代にここまでの人気を遺してるのはすごいことだ。ただ、北海

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    2021年01月03日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 5

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    ネタバレ

    まさかのキャラ再登場でびっくりした。
    お前生きてたんかい!
    しかも阿爛くんの師匠ポジションとして出番も多い。
    目立つ目立つ!
    元々キャラ立ちまくっていたお方だから、使い勝手もいいのだろう。
    シリアス部分がいい感じにコメディになるので、読んでいて楽しかった。
    「これからは脱法だ!」
    彼らしい名言だ。

    三馬鹿の存在がやっとまともに出張った気もする5巻。
    今まで何のためにいるのか、疑問な部分もあったので。
    読んでいて安心するのは、やはり剣心&左之サイドの話だから、彼らの存在が若干蛇足に見えなくもないので。
    群像劇な展開にするのかなあ。

    左之は相変わらず体張った戦法で心配になる。
    ただ大陸を渡って

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    2020年12月12日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 4

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    説明回ですね。
    敵方にかつての仇敵のようなインパクトがないのが残念。
    お子たち新世代の話のはずだけど、今んとこ旧主役頼みなのかなと。

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    2020年08月15日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1

    購入済み

    おもしろい

    ゆうめいなまんがですがよんだことがないので、セールに合わせてかってみました
    絵がていねいでキャラクターにもみりょくがあり、おましろい

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    2020年05月12日
  • るろうに剣心 STARTER BOOK 1

    購入済み

    初期の絵柄

    最初はあまり絵柄が…

    微妙だったな…
    なんで人気出たんだろう。
    斎藤一は安定のカッコよさを発揮してる。

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    2020年02月08日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 3

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    ネタバレ

    北海道編だから出るとは思ってましたが、やはり登場しましたか、新八さん。
    あの性格なら、彼が残した記録に多少の誇張が入っていても納得できてしまう気はします。
    他にも宗次郎や安慈和尚が出てくるのは予想していましたが、まさか他の十本刀も登場するとは思わず。
    鎌足さん登場は地味に嬉しいぞ。
    新選組に十本刀、闇乃武まで登場で、かつての敵方集結中みたいでテンション上がりました。
    その内、縁関係も出てきそうだなという気もしてきた。
    新しい敵の方はまだ得体の知れないままですが、かつての敵も仲間に加えての総力戦、楽しみです。

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    2019年08月10日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 2

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    左之助くん、ミリしらだったときは、もっとオラオラ系かと思ってたけど、すごい良い人だなと感じた。
    維新と言いながら、その後も争いが絶えないのは、やはり人社会だな、という。。。

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    2019年06月17日
  • るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―

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    志々雄真実率いる十本刀が終結した、本編につながるエピソードを描いた作品。
    「所詮この世は弱肉強食」という志々雄の哲学の背景と、志々雄と最期まで添い遂げた駒形由美の出会いエピソードを知れば、本編で見せる二人の絆の強さに納得。
    もう少しボリュームが欲しかったのと、十本刀の戦闘シーンが物足りなかったので、星二つ減点。

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    2018年10月04日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 1

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    「逆刃刀… 再びこの手に」

    遂にるろうに剣心、最新作が!!
    いろいろあって、連載も止まってて待ちに待った新刊だった。

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    2018年09月09日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 10

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    どうまとめるのか心配だったけどちゃんと終結させててよかった。
    藤田先生の藤田節と若干似てるけど、一味違うテイストの熱くて泣ける和月先生らしい漫画でした。

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    2017年06月04日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 19

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    ネタバレ

    ■人誅編はじまり
    ・平和に暮らす剣心。いつでもふらっといなくなりそうだった京都以前と違って、弥彦に稽古をつけたり、ちょっと変わった。そこへ、なじみの料理屋、赤べこ砲撃事件。
    ・やったのは、人斬り抜刀斎に恨みを持つ「同志六人」の連中。雪代縁(首謀者。剣心の殺された妻の弟。)、外印(なんと壱腕坊)、鯨波、戌亥番神、乙和瓢湖、八ツ目無名異。
    ・同志六人、というか縁は、単に剣心を殺したいのではなく、生き地獄を味わわせることを目的としている。剣心に関わりのある人たちを次々襲う。赤べこに続き、薫が出稽古に行く前川道場、よくお世話になる警察署長さんち。
    ・自分への復讐と気づいた剣心、左之助には相談。身辺の異

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    2015年09月14日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 6

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    ネタバレ

    5ー6巻は、弥彦・左之助の番外編はそれぞれ面白かったが、本編の雷十太編はイマイチ。

    ■雷十太編
    ・明治になって腑抜けた剣術の今後を憂いて、殺人剣のみを正とする真古流を興すことを企てる雷十太さんが敵。
    ・塚山由太郎という弥彦のライバル的な少年登場。父は元下流武士、維新後は刀の目利きの腕を頼りに刀剣商として財を成す。物語上では「ペコペコして金儲けに走る情けない父親」ということになっていたが、そういう柔軟さ、良いと思うけどな。

    ■弥彦番外編
    ・弥彦は剣心みたいな逆刃刀を買うため赤べこでバイトする。稼いでてエライ(笑)。同じく赤べこで働く燕ちゃんのことが好き。

    ■左之助番外編
    ・元赤報隊隊士の月

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    2015年09月03日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 3

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    恵奪還の為、派手な立ち回りが描かれ
    少年漫画然としてくる展開で面白い。

    史実を勉強してしまったので、武田観柳のキャラ設定は多少思う所がある。

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    2015年08月31日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 2

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    佐之助、弥彦に加え、高荷恵も登場。

    映画を見た時、漫画を読んだのが随分前で記憶が薄れていたのだが
    改めて見ると思った以上に改変されていたのだなと実感。
    ただ映画は映画でよくまとまっていたように感じる。

    相良隊長のエピソードはとても好きだった。

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    2015年08月31日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1

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    連載当時楽しみに読んでいた。
    今読み直してみると、当時より歴史を勉強している為
    色々と思う所があり、当時ほど素直に楽しめない部分もあるが
    やはり相変わらず面白いと感じる。

    当時から、逆刃刀や年齢についてなど色々なツッコミはされていたが
    フィクションとしてスルー出来る範囲だと自分は思っている。

    一見頼りない主人公が実は滅法強いというところが
    当時は新しかったしインパクトもあって、とても引きつけられた。

    どのキャラクターもそれぞれに魅力がある。

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    2015年08月31日
  • るろうに剣心―特筆版― 下

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    上巻はなかなかうまくストーリーを再構築していると感じたのだけれど、下巻はちょっと要素を詰め込みすぎというか…もうちょっと登場人物を絞ってもよかった気がする。

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    2015年06月22日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 9

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    過去にとらわれる。
    それが、エンバーミングの登場人物全般を彩っている中で、いち早くアシュヒトが、その呪縛をほどきました。

    ほどいただけで、ここから一歩踏み出すのは、パワーのいることですが。とりあえず、今はおつかれさまでした。心の整理をつける入口にたどり着いた今、ゆっくりエルムとの時間を過ごしてほしいです。
    「エルムは私のフランケンシュタイン」なのだから。

    マッド親父が、マッドにおっちんで、ついに死体卿との戦いへ。
    こいつもマッドなんだよなぁ。

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    2015年06月12日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 10

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    ネタバレ

    ついに最終巻。
    刊行ペースが遅かったので内容をちょいちょい忘れていたりしたが、やっと決着がついたという感じだ。話も広がりすぎずおさまっていて読みやすいシリーズだった。

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    2015年05月09日
  • るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―

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    和月、黒崎夫婦による、るろ剣番外編。
    同じプロットで漫画と小説を描く…面白い試みだとは思いますが、漫画にして70Pほどの内容で、映画にあわせて本一冊出すのは少々性急な気がしてならなかったのが正直な所。

    というのも、同じ事件を志々雄&由美の視点で描く漫画版、方治の視点で描く小説版、それぞれ他方にしか無い情報を元に話が進んでいる部分があり、「それぞれ別個の味わいを持つ」というよりは「相互補完で一本の物語になる」という所が気になったかなぁと(漫画版では、華火の持っていたボタンに関するあたりが絵として伝わりづらかったり、小説版では一ヶ瀬の”予行演習”がどこにもつながらなかったり…)。
    ただ、十本刀の

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    2014年12月14日