あらすじ
意識を取り戻した剣心と肉体に時間制限のある志々雄の、限界を越えた闘いは熾烈を極めた。天翔龍閃対終の秘剣・火産霊神、互いの最強の技がぶつかりあい…時代が選びし勝者は剣心か志々雄か!?
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最高‼️
一気に読んじゃいました‼️涙なくしてはよめないこの回。決着はついたもののなんか釈然としない気持ちもあり。でもやっぱり志々雄真実は私の好きな人物であり、ゆみねーさんも最後まですてきでした。
私は志々雄真実の言葉で弱肉強食の意味を学びました‼️
匿名
方治が見た光景がイメージする志々雄のままで、高笑いが聞こえてきそうでした。志々雄なら本当に国盗りしてしまいそう。方向はどうであれ、最後まで自分を貫いた志々雄は天晴れな敵だったと思います。
京都編完結
最高長編の京都編完結。やっぱり京都編は面白いですね。奥義の二段構えにはびっくりしましたね。破られたと思ったら回天からの追撃、このシーンは最高にカッコ良い
Posted by ブクログ
全巻持ってる+OVAも全部見た!
ジャンプ読み始めたきっかけでした。
絵は17巻が絶頂期だったと思うんだがどうだろう。
本誌で最終回のときは泣いたなんて内緒だぞ!
Posted by ブクログ
言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした(^^;
Posted by ブクログ
蒼紫が闘ってるのみてホントかっこいいなって思いました。そして剣心立ったトコとかもぉ「剣心〜〜(泣)」って感じでした。感動っていうかグッとくるものがありましたね。
天翔龍閃がさばかれた時はどうしようかと思いましたが。そうでした、二段構えだったんですよね!薫の「一緒に帰ろうね」っていう言葉でもう一度立って「死ねない!死ぬわけにはいかない!俺にはまだ俺の帰りを待っている人がいるんだ!!」って言葉!!もう感動ですよ。絶対に屈せない、決意というか意思がありましたよねぇ!ホントーにるろ剣は面白いのです。
匿名
対志々雄決着
強し強し強し強し強し強し強し強し強し!!
はじめて方治と同じ意見になった 笑
剣心斎藤左之助蒼紫、次々倒していく志々雄は正に強し!!
鎌足が女の由美に敵わないと思っていたが、由美も闘える鎌足に嫉妬しているとわかってなんだか良かったシーン。由美の最期はなんとも言えない気持ちだが由美にとっては幸せなら良かったんだろう。
剣心との思いがけない決着。ちょっとモヤモヤ感。だが発火する志々雄は何故かかっこいい。
方治、地獄で志々雄に逢えて良かったな。
志々雄はただ死ぬようなやつなのかなんて思いましたけど、まさかあんな終わり方になるとは、野望どこまでも潰えずです。
Posted by ブクログ
和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 巻之17』は京都編が決着する。志々雄真実の敗因は緋村剣心にこだわり、貴重な戦力を消耗させたことだろう。組織の指導者として組織目標を実現することよりも剣士としての意識を優先させた結果である。これは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のシャア・アズナブルに重なる。
『銀河英雄伝説』のラインハルトもヤン・ウェンリーとの決戦にこだわった。これは冷徹な参謀のオーベルシュタインに批判された。『るろうに剣心』でも参謀役の佐渡島方治が問題を指摘していた。
しかし、最後の戦いで剣心の実力を目の当たりにし、剣心が日本を獲る最大の障壁と考えを改めた。強大な敵組織が少数の主人公に敗れることは合理的には起きにくい。そのため、敵のボスの非合理な行動がないと現実味を持ちにくい。『るろうに剣心』では、その非合理な行動にも合理的な意味があると説明する。
『るろうに剣心』は、もう一つのバトル物の矛盾も説明する。敵のボスが圧倒的に強いならば、一人で行動すればよく、組織を作る必要はないというパラドックスである。この点については志々雄の体から説明された。
Posted by ブクログ
志々雄と決着ですね。
とんでもない強さです。
由美さんの死に方は彼女らしいかなって思いました。
剣心も出血がやばかったんで死ぬかな〜っとハラハラしましたが、時代が生きるべき者を選んだんですね。
るろうに剣心
ししおは自爆的な最後で、強かったんだろうなと思いましたが、どっちが正しいのか分からずままで、そんなものかなと思ってしまいます。
Posted by ブクログ
京都編おわり。『緋村抜刀斎 いや緋村剣心を倒せば日本を獲れるのではなく倒すことそのものが日本を獲る事に等しいのだ!!』はぁぁー、カッコいいです!
でも戦ってる剣心も好きだけど笑顔の剣心はもっと好きです(*´∀`)