感情タグBEST3
そうじろう
そうじろうとの闘い、そして、過去。剣心との闘いも死闘を繰り広げながらも
やはりそうちゃんは憎めない。そして、志々雄真実もなんだか素敵です‼️剣心なら大丈夫‼️ここ大一番です。
匿名
志々雄の弱肉強食の考えに縋ることでしか生きていけなかった宗次郎の無慈悲な過去が泣けます。宗次郎を諭す剣心の言葉が良かったです。
匿名
瀬田宗次郎の過去
楽の感情しかないと志々雄は言うが…本当は…
宗次郎の過去が明らかになり何故いつも笑っているのか、理由を知ると哀しい…
剣心と宗次郎の戦いは先が想像もつかず、どんどん読み進めていく。剣心の言葉はいつも響く。
ついに志々雄との闘い。これまた想像つかず剣心がボロボロ…そして斎藤。いやおもしろい。
志々雄戦
宗次郎を倒しついに志々雄のみに。奥義のネタバレしやばいと思っていたが、まさかの奥義に前にやられると言う異常事態。そこに斎藤の不意打ちをするが…
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宗次郎戦が一番印象に残っているし、好きだ。
「勝った=正しい」とは限らない。
人生の答えは、自分で悩み、考え、見つけるもの。
「妾の子だから…」という宗次郎に対し、「お前が弱いからだ」という志々雄。
正しくはない、でも間違ってもいないとも思う。
Posted by ブクログ
言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした(^^;
Posted by ブクログ
宗次郎という存在によって、全く逆の生き方を選んだ志士雄と剣心の結果を表しているお話。剣心の良さが存分に表現されて素敵です。宗次郎好きの私も満足の、ずっと心に残る作品です。
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宗次郎の過去も辛いものですね…。まぁなんにせよ宗次郎に勝った剣心ですが…。ついに志々雄との直接対決です!
「摂理だろうと拙者は出来ぬ!!!!」っつー言葉に涙が出てきますよ…!
こういう所が剣心らしいですよねぇ…。何者にも屈しない心の剣心が大好きです。
宗次郎は沖田みたいな雰囲気なので、人気投票でも1位でしたけど、死なない終わり方でほんと私もホッとしました。
Posted by ブクログ
和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 巻之16』は瀬田宗次郎(天剣の宗次郎)との戦いの続き。宗次郎の少年時代の回想が入る。戦いの最中の回想シーンの挿入は『ONE PIECE』や『BLEACH―ブリーチ―』でも使われることになる。
宗次郎にとって志々雄真実は助けてくれた恩人である。これは否定することができない。正義ぶったキャラクターでも否定できない。これに対する回答は「自分で答えを見つける」というものであった。連載当時はバトル漫画として読んでいたが、非常に深い。メンバーの面倒を見る昭和的な組織が崩壊し、個人が重視される21世紀を先取りした作品である。
Posted by ブクログ
宗次郎と剣心の戦い。
宗次郎が喜怒哀楽の「楽」の感情しか表に出さないのは、この巻に収録されている過去のエピソードを読めば納得です。
弱肉強食の世界、志々雄の考え方は結構偏ってるよなぁ。
宗次郎が過去に会った人が剣心だったらまた違う人生だったのかもね。
Posted by ブクログ
刀で斬るよりも噛みつきのダメージの方が大きそうなのはなんだかなぁ。炎を使うのも黒こげにされたトラウマはないのかと思ったりしたけど、それすらないから強いという事なんだろうなぁ。
るろうに剣心
瀬田が元に戻れて良かったですが、小さくて俊敏で天才ってよくあるパターンな気もしますが、みんな新選組の沖田のイメージだったりするのかな。