【感想・ネタバレ】るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 20のレビュー

和月伸宏

[ブクログ · ★★★★★]

言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした（＾＾；

[ブクログ · ★★★★★]

新時代を開くという大義で幕末を戦ってきた剣心に大きな変化が。巴というとても小さな、そして大切な守るべきものを知り、自分の望むものの形をはじめて肌で感じることになる。

[ブクログ · ★★★★★]

この頃まだ剣心１５歳でしょ？それにしちゃぁ大人びてるけど…。そして現在は若すぎる。ってか全然昔と変わってないね；でもこの過去話すっごく切なくなります。だって…ねぇ？ってか巴さんも結構好きです。
１番は薫だけどさ。

[ブクログ · ★★★★☆]

「抜刀斎」で傷つけられた冷め切った剣心の心を
巴が少しずつ癒してるように感じた。
最初らへん、剣心が巴の行動にとまどったり
むきになったり、赤面したりしてるところがとっても可愛かった！！

子どもずきで笑顔がいいのはここから始まったんだなー。

でも１５歳で当時は結婚できたんだと思うとすごい。。
昔の人が今をみたらどう思うだろう？(笑)

[ブクログ · ★★★★☆]

この頃の和月先生の絵柄が一番好みです。
さらに言うならこの回想編の剣心が一番好みです。
過去を受け入れようとする薫の目に惹かれる２０巻！

[ブクログ · ★★★★☆]

巴と出会い、剣心が少し変わっていく話です。笑顔が戻って、やっぱり剣心は優しい人間なんだと再認識。
寝ている時に近づいた巴を間違って斬りそうになったシーンが結構すきです。
縁は昔から思い込みが激しい奴だったようですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

幕末、維新志士の裏方として活躍した『人斬り抜刀斎』。
維新後、逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓い人々を守り続けた剣心の物語です。