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懐かしいお話の巻です。
左之助の過去は2巻であったのですが
この巻では仲間の赤報隊の仲間が登場しました。
読みやすく2話での展開でした。
剣心は色々歴史を知ってから読むとフィクションですが思う事は色々あります。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした(^^;
雷十太との対決はかなり呆気なく終わりあっさりした終わり方でした。由太郎はまたでてくるかな?
あとは左之助の番外編と番外編の方が長い巻でした。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
雷十太編完結ですね。雷十太と戦う剣心がいつにも増してかっこよかったですよ。右腕麻酔とれてないのに勝っちゃうとかホントすごいですね!それと弥彦が「俺は死んだっててめえなんざに屈しねェ!!」て言うトコもいいですねぇ。
んで弥彦の次は左之編?赤報隊の元同士に左之が再会してね…。
久々に相楽隊長が見れて私は...続きを読む嬉しかったですvv
Posted by ブクログ 2015年09月03日
5ー6巻は、弥彦・左之助の番外編はそれぞれ面白かったが、本編の雷十太編はイマイチ。
■雷十太編
・明治になって腑抜けた剣術の今後を憂いて、殺人剣のみを正とする真古流を興すことを企てる雷十太さんが敵。
・塚山由太郎という弥彦のライバル的な少年登場。父は元下流武士、維新後は刀の目利きの腕を頼りに刀剣商...続きを読むとして財を成す。物語上では「ペコペコして金儲けに走る情けない父親」ということになっていたが、そういう柔軟さ、良いと思うけどな。
■弥彦番外編
・弥彦は剣心みたいな逆刃刀を買うため赤べこでバイトする。稼いでてエライ(笑)。同じく赤べこで働く燕ちゃんのことが好き。
■左之助番外編
・元赤報隊隊士の月岡さんが、今は人気絵師。いろいろあって最後は絵草紙新聞を始める。