青木健生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こいつぁ滾るッッ
大袈裟でも何でもなく、私が読んでみたかった、プロレス漫画、と断言できる
ボクシングや総合格闘技も、もちろん、大好きなのだけど、私的に、最強の格闘技、と信じているのは、プロレスだ
他の格闘技をディスる気は微塵もないが、プロレスと他の格闘技では、私の中で結構な差がある
プロレスの魅力は色々とあるけど、私としては、魅せる勝ち方こそ最高、と言いたい
ボクシングなどは敵をKOしたり、判定勝ちに持ち込めればいいが、プロレスは観客を興奮させねばならない
エースがピンチに陥るも、一瞬の隙を逃さず、逆転、そして、大勝利
この一連の流れは、確固たる実力が、リングの中でぶつかる選手たちに備わっていなければ作れない
よく、プロレスは台本がある、と言われるけど、そのストーリーで客の心を掴み、揺さぶり、ぶっ飛ばしているのだから、間違いなく、勝ちだ
この『もんれす‐異種格闘モンスター娘』は、そんなプロレス好きの人間だけじゃなく、女性のガチバトルや、モンスター娘が好きな人間も大満足させてくれる
登場する選手らは、人に近しい姿ながらも、人には出来ない攻撃手段を持っており、それを存分にプロレスに活かしてくれている
しかも、そんな人外じみた能力ではなく、フィニッシュはプロレス技と呼べるモノなので、余計に嬉しい
正ヒロインのチロルが、普段は弱気だけど、憧れの人や仲間がピンチとなれば、押さえ込んでいた残虐な野生を剥き出しにし、敵を圧倒的な攻撃力で倒せるタイプであるのも、個人的にツボ
彼女がケルベロス種ってのも、これまた、興奮しちゃう
ファンタジー世界には魅力的なモンスターが多くいるけど、やはり、ケルベロスは特別っつーか、格が違うような気がする
三つの頭による咬み付き攻撃や、あらゆる物を吹き飛ばせる咆哮、猟犬ゆえのタフネスさとスタミナの多さ、何より、獲物に対する容赦のない殺意が、ケルベロスの特性をしっかり表現できている
まぁ、彼女の場合、怒りで血が頭に上りすぎて、客を満足させられるプロレスは、まだ出来てないので、その辺りの成長に今後、期待である
個人的には、ベロとベルの強靭な顎の力を活かした、バスター系かスープレックス系の必殺技を、ハードな修行で獲得してほしいな
ライバルキャラには、ガチな空中殺法を得意とするワイバーン種か、毒と糸による反則が持ち味のアラクネ種、または、シンプルなパワーと打たれ強さ、それらを活かす情報収集と計算能力が武器のゴーレム系などが好い
果たして、ケーラの愛ある特訓を経たチロルは、初勝利を掴めるのか。どうにも、この腹の中が見えないスライム娘、出来るぞ。種族の特性として、物理攻撃はまず、通じないだろう。一方で、相手は粘り気のある体を活かし、まとわりつき、侵入してくる。蒸発しやすいって弱点を上手く衝けるか、そこが肝だな、試合の
この台詞を引用に選んだのは、ケーラのリーダーとしての格が見えるので
新人の強さを、本人よりも信じているからこそ、ここまでの無茶が出来てしまう
やられる方はたまったもんじゃないだろうけど、躊躇いの無さには、確かな美しさを私は感じた -
Posted by ブクログ
何となく将来会社を経営したいと考えている私にとって、20代前半に読めて良かったと思える一冊でした。
本冊は、マンガと具体的な説明を繰り返しながら、起業までの道程を細かく説明しています。それも、事業計画や集客の表向きな部分だけでなく、資金調達方法や各種法制度などの細いけれど重要な部分についてしっかり書かれています。
起業経験もなく、身近に起業家もいない私にとって、起業までの道程の多難さを感じられただけでも本冊を読んだ価値はありました。
初めて触れる言葉も多々あったので、全てを理解出来たわけではないですが、将来起業する際には道標として役立てたいと思います。 -
Posted by ブクログ
起業するためには何をすべきか?
それを分かりやすく漫画を使って説明している本。
読んでみた感想としては、思っていた以上にやることがある。
起業といっても個人と企業の2パターンあるが、どちらも大変。
特に融資を受ける場合は、信用チェック等更に大変になる。
これだけ大変なことをやっているのに、
3年経ったら4割程度しか残らないという現実。
事業としてのコンセプトは勿論、
儲かる儲からないの売上計画が甘いのだろう。
上記をきっちりやるためにも、
「事業計画書」を作り上げることが最も重要と述べています。
より具体的に絵に描いた餅にならないような事業計画を書くためにも、
ユーザヒアリング、第三者からの意見、定量情報等、
様々なことを行って行くのが大切。
大変だけど、ここで手を抜いたら失敗が待っている。
確実に売上を出していかないと企業はつぶれる。
【参考になったこと】
・起業する際にまずやることは自己について振り返ること
人生でしたいことは何か
自分が今出来ることは何か
をしっかり考えることから始める。
上記に加えて、
社会が求めていること
を考え、いずれにもマッチするところで起業すべき。
・ニーズを考えるにあたって大切な視点は、マーケットイン
マーケットイン:
市場のニーズをとらえ、それに合った商品・サービスを
提供していくという方向性
プロダクトアウト:
売り手側が売りたい商品・サービスを市場に提供していく
という方向性
プロダクトアウトの考え方になってはいけない。
・事業コンセプトを考えるときは、
誰に
何を
どのように売るか
を具体的に考えること。
「何でも出来る」=「何も考えていない」と見なされるし、
そもそも何をやっている企業かよく分からない。
かつ、何をやるかだけでなく、
最後の「どのように売るか」まで無いと駄目。
儲からない会社は必ず潰れる。
・コンサルタントのようなサービスについても以下のような
具体的なことが説明出来る必要がある。
誰が提供するのか?
どんな方法で提供するのか?
一言でいうと何というコンサルタントなのか?
コンサルティングにより、どんな効果があるのか?
提供金額はいくらか?
課金方法は?
提供期間は?
成果が出なかったときどうなるのか?
・事業計画書で最も重要なのは、
「なぜ、売れる(儲かる)のか」
理由と客観的な裏付けが重要。
・創業資金=設備資金+運転資金 X 3ヶ月
・融資を受けるときには経営者自身の過去の経験が問われる。
①立ち上げるビジネスと同業界で何年経験してきたか
②どの立場で経験してきたか
③具体的な実績は何か
④どんなノウハウがあるのか
上記以外にもお金の管理能力が問われる。
・家賃は3日分の売上で賄うのが王道。
これは月の売上の10 - 15%程度。
それ以上だと高い。
・起業当初(メンバーが少ない状態)で営業をするときは、
具体的なターゲットを絞ったうえで営業すること。
具体的な顧客を想定出来ずになんとなく営業にいくのは、
時間の無駄。そんな時間は起業当初には無いと考えるべし。
※組織を造る等、やることは非常に多いので、
無駄な営業は絶対にやってはいけない。
・起業だけに限った話ではないが、
自己の棚卸しは常に行っておくこと。
自分に出来ること、出来ないこと
自分がすべきこと、他者に任せること -
無料版購入済み
けっこういいかも
英雄が生まれ変わってチートする系の話。
これ自体は特に目新しいものではない。
が、ともすれば保護者的な主人公の立ち位置は、他の作品とはちょっと異質で斬新。
どちらかというと、「元S級おっさん冒険者」的パターンともいえる。
ストーリーの展開も悪くない。
パーティメンバーのキャラだけはちょっと軽い気もするが。
絵はごく普通で、決してキレイというほどでもない。
が、下手というほどでもなく、また普通に読みやすいので問題は無し。
何がどうすごいというものではないけれど、ちょっと他と違う、新鮮味のある作品。 -
Posted by ブクログ
『ザ・ゴール コミック版』のレビューです。
本家の方の存在は知っていたものの、分厚すぎて手が出せないまま。
こういう「コミック版」とか「超訳」みたいなタイプの本は食わず嫌いでしたが、ちょっとした都合で内容を知っておく必要が生じて、このコミック版を読んでみました。
内容をざっくりと知るのには役立ちました。
企業にとってのゴールとは、お金を稼ぐこと。さも盲点だったかのように扱われていますが、当たり前ですよね?
全体最適とは、ボトルネック(制約)の徹底活用の仕方に合わせて非ボトルネックの運用の仕方もすべて変える、というのがキモのようです。
面白かったのは、依存的事象と統計的変動が合わさることで、スループットが下がり、在庫が多くなるというところ。
理論としては面白いと思いました。 -
Posted by ブクログ
原著未読
2作目よりも進〇ゼミ感はやや薄まった。
内容に関して重要なところは後半にあるようにこれまで2作で語られたtocを実践するためにルールを適切に変えるべきという話。
これに関しては日本人が弱いところでただ従うばかりなので全組織運営者やリーダー業務に関わる人が取り入れるべきだと思う。
ただしルールをどう変えるべきか、なぜ変更が必要なのか、変更を押し通すということに関してそれなりの知識や胆力が必要になるのでむやみやたらにやればいいというわけではないことには注意は必要。無秩序を歓迎しているわけではない。
前作までのキャラが出てくるのは王道ではあるがやはり胸熱