水名瀬雅良のレビュー一覧

  • 復活の秘策と陥没の秘策

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    余裕の態度で、何事にも自信をもって対応しているように見える池戸。でもそれは自信がないことを隠すためのものなのかも。と思えてくる。特に宮垣に関することには。宮垣に嫌われたくない。離れたくない。と思って頑張る池戸は可愛いけれど、もっと自分のことを信じられればいいのに。と、ちょっと悲しくなった。言葉の足りない宮垣が、池戸のその自信のなさの原因だと思うから、少しずつでも態度や言葉に出すようになって欲しい。これから先、ずっと一緒にいて貰いたいし。

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    2020年04月03日
  • 吐息よりも優しい

    購入済み

    切ない

    とことん健気な受けがたまりませんでした。切ない。すれ違いがありながらも攻めもカッコいい。2作目は物足りなかったですが、絵もキレイでこの作家さん大好きなんです。

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    2020年02月26日
  • あの日の恋につきまして【特別版】(イラスト付き)

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    すれ違いから甘々なカップルになるプロセスが楽しい話だった。何かと我慢しがちな葉月と自分のしたいことに正直な二階堂。二階堂に引きずられて少しずつ変わっていく葉月が可愛かった。弟の慎也と一緒にいて、「お兄ちゃん」をやってるときとと二階堂と一緒にいるときの違いも楽しい。
    慎也と宏の話も読みたくなる。

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    2020年02月15日
  • 転げ落ちた先に

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    鈴木を見ていると、何を考えているのか分からなくて、不思議でしかたがなくなった。何で渥美のすることを許しているのかと。でも、2人での「デート」は噛み合っていないようで、なんだか楽しそう。渥美が鈴木のことを大切にしているのは、見ていて嬉しくなった。

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    2020年01月06日
  • 甘い恋の手ざわり

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    ネタバレ

     高級クラブでボーイとして働く恵は、元々は革職人として工房に勤めていたのだけれど、その工房が閉鎖することになり、自身だけでやっていくために、お金を貯めるために、高級クラブでバイトをしていた。
     ただ、どこか浮世離れしているところのある恵は、食器を割ってしまったり、注文を間違えてしまったり、と何かとミスが多い。
     おまけに見た目がいいものだから、クラブの女性からもやかまれる。
     そんな時、お客としてやってきた柏木が、工房に勤めていた時に自分が作ったシガレットケースを持っていたことから、ついうっかりうっとしりた様子を見せてしまう。
     そのことがきっかけで、ホステスのやっかみもあり、柏木に誤解を受け、強引に唇を奪われてしまう……という話でした。
     その後、恵は柏木のことを警戒しつつも、柏木との距離を狭めていって……という話でした。

     うまく説明できないんですけど、ぼんやりしている恵とイジワルなようで甘い柏木。
     なんだか、あったかくて、とても好きだと思いました。
     難しいことは言葉にならなくて、それでもやっぱり甘いものは甘いのだと思います。

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    2018年09月29日
  • undercover アンダーカバー 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    ネタバレ

    やっと出た~って感じですね。面白かった!んだけれど、なかなか設定がややこしいかったな~。いろんな事が折り重なってるんだけれどこれをまとめたのがスゴいな~って感じ。潜入捜査って一体誰が味方かわからないってのが面白いよね。ハラハラドキドキでしたね。とっても満足でした♪

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    2017年09月02日
  • 【電子限定おまけ付き】 溺愛ボイスと桃の誘惑

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    すごく楽しみにしてた四ノ宮慶先生の新刊。楽しみすぎてもう買ってると思ったら買ってなくて慌てて買いに走りました(笑)

    フェチってすごいな。というお話。
    そりゃあ、いきなり好みの声の男から「小桃ちゃぁぁぁんっ」と尻を揉まれながら泣かれりゃ(何この状況w)ビビるし、どうしたらいいかわかんなくなるよね(笑)
    お互いのフェチがきっかけだけど、ちゃんと恋していく過程が良かった。
    ドラマCDになるといいな、溺愛ボイスをぜひヘッドホンで聴きたいです。そしたら、喜多川さんは誰がやるかな?( ͡° ͜ʖ ͡°)

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    2017年01月09日
  • 愛溺【イラスト入り】

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    2007年「エロとじ♥」収録の893もの「兄貴とヤス」、2011年小説b‐boy収録の「潮騒の褥」、2005年BEaST収録の「一度だけでも」に、「兄貴とヤス」の後日談書き下ろしをまとめた短編集です。分厚いですが読みやすいです。
    ちょっと懐かしかったです…!

    「兄貴とヤス」は893もの。前は鹿乃しうこセンセのイラストだった(と思う)のでヤスが昭和の硬派な男ってイメージで読んだけど、今回水無瀬センセのイラストだとヤスが大型わんこってかんじで、こちらも楽しめました。
    ヤスが羽鳥に絶対服従で限界まで我慢してるのに、胸キュン。
    羽鳥もなんだかんだ兄貴風吹かせながらも、結局全部許してるのがたまりません…!男前だけど色っぽいんですよね~
    書き下ろしがよかったです。ヤスがますますヘタレわんこでかわいい!羽鳥が思った以上に相当エロい嫁さんになってて、これはヤスも歯止めがきかなくなるよねとニヤつきました。

    「潮騒の褥」は、打って変わってシリアスな叔父と甥との背徳愛。雑誌で読んだ時には退廃的な雰囲気で、静生の奔放な性愛が苦手だったけど、今回読み直したらイラスト効果なのか静生が愛に飢えてる子供のようでかわいくて、また違った印象を持ちました。

    「一度だけでも」は、広告会社を舞台にした先輩上司と彼をひそかに恋する部下との切ないすれ違いラブでした。王道なんだけど、かなわぬ恋に悩みながら彼のためにも仕事を精一杯やり遂げようとする唯川が健気で目が離せません。

    英田センセの初期作品を楽しむのに絶好の一冊でした。
    心情が細やかに描かれていて入り込めます。
    センセはエロ的な描写は淡泊かなと思い込んでたけど、こうして昔のを読むと、けっこうどーんとエロ特化で、意外にHでしたね~ww
    新作も待ってます!!

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    2016年03月21日
  • 【電子限定おまけ付き】 俺が買われたあの夜に。

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    リーマンもの。タイトルから鬼畜な話かと思ってしまいましたが、すれ違いラブという王道ベタだけどツボど真ん中の内容で、水名瀬雅良センセというこれまたドンピシャなイラストでww
    楽しめました。切ない系でお仕事描写もけっこうリアル感あって、エロも甘いのがしっかり。
    この手の話が好みなら大体想像がつく展開だったけど、それでもかなり焦れ焦れさせられ先が気になってツッコミつつ一気に最後まで読み通しました。

    会社をやめさせられ投げやりになっていた諒太は、ゲイである五十嵐がカネでお前を買ってやるというので、どんなひどいことされるかと戦々恐々としながらも自棄になって身をまかせたら、思いっきり愛されて…という流れからの諒太の心の動きがすごく自然で、今までのセンセの作品の中で一番良かったと思います。
    ここのHシーンの描写に萌えました。

    攻の五十嵐はゲイである事を堂々とカムアウトしてるところが男っぽく好感が持てるのですが、偏見のあおりも受けているので、きっと諒太に対して詰め寄ることができず引き下がってしまったんですね。
    そして、誤解が誤解を生んでしまい2年経っても気まずいままの二人です。
    でも、そうやってぐるぐる考えて悩む時間があったからこそ、諒太も自分の五十嵐に対する気持ちが何なのか、しっかりとした答えを出せたのだと思います。
    …ちょっと、諒太はうっかり屋さんでしたね~
    何事もよく確かめなければいけないですね~

    五十嵐は相手の弱みにつけ込んで何てことしてしまったんだ!と落ち込んだでしょうが、諒太は未知の扉を開いたらめちゃくちゃよかった…と開眼したらしいのが、すごくニヤつけるところです。
    とにかく、Hシーンがエロくて良かったです!
    絶対バカップルになること間違いなしですねww

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    2016年02月02日
  • 絶対服従契約

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    ◎総合評価 4
    ◆ヒロイン? 4  ◆ヒーロー? 4
    ◆純愛 5     ◆情熱 4
    ◆さわやか 3   ◆セレブ 2
    ※長い片思いが実るという結構好きな展開(笑)。最初は攻めの愛情表現が少しわかりづらいけど、途中からあからさまになるあたりが微笑ましい。お幸せに~。

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    2015年10月26日
  • 弟のくせに生意気だ!

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    ◎総合評価 4
    ◆ヒロイン? 4  ◆ヒーロー? 4
    ◆純愛 5     ◆情熱 3
    ◆さわやか 3   ◆セレブ 1
    ※微笑ましいお話。今回も恋のライバルが良い人。この人も是非幸せになってほしい(笑)。

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    2015年10月26日
  • 部下のくせに生意気だ!

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    ◎総合評価 4
    ◆ヒロイン? 4  ◆ヒーロー? 4
    ◆純愛 5     ◆情熱 3
    ◆さわやか 3   ◆セレブ 1
    ※ときめける展開(笑)。恋のライバルもなかなか魅力的。彼にも幸せになってもらいたい(笑)。

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    2015年10月26日
  • 忘却の月に聞け【SS付き電子限定版】

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    好物の記憶喪失ものだと飛びついた新作。珍しく年下攻でも犬攻でもないから、オーソドックスでシリアスなお話かなと思ったら、やっぱりそこはセンセらしくHENTAI犬臭漂う隠し味が…!とても面白かったです。

    記憶喪失ものでさらに水名瀬センセのイラストなので、きっとこれは切なくてロマンティックな話とみたんですが、確かに最初は切なかったけど途中からどんどん王道をはずれていつの間にかHENTAI風味にw

    愛人の子である藍生は、母親と引き離され無理矢理本宅に連れて来られて、自分を腹違いの弟とは知らない義兄の青嗣に毎晩犯されていてほんとに不憫なんですが、よくよく観察してみると俺様な青嗣にも青嗣なりの優しさがあって、そこに気づくとちょっとかわいいと思ったりします。
    でも青嗣の性欲処理の道具として執着されていると思っている藍生にとっては憎い相手です。その母親和子の仕打ちがまた酷すぎるので、藍生に我慢の限界が来ても当然な状況でした。藍生が青嗣に本音をぶちまけた場面では気持ちがスッキリしてしまいました。

    …ここまではわりと王道展開でしたが、青嗣が記憶喪失になってからがセンセの本領発揮というかHENTAIでたよ的なことに。
    エロ的にもいろんな意味で萌えました!
    かわいくなっちゃった青嗣のb地区狙いの幼児プレイが、あぁいつもどおりだなとw
    でも、そこからだんだん互いの事を思いやり理解しあっていって、豚とモヤシのせいで大変な目にあいながらも本当の気持ちに目覚めていく二人に胸キュンになりました。

    記憶が戻るキッカケが青嗣らしかったです。彼はだんだん人格がわかってくると面白すぎ。
    海音寺がとってもいい友人キャラでしたね~

    深刻な話かと思ったらやっぱりHENTAIくさくて笑いました。変なところが好きなんですが!
    エロ的には濃厚だけど、10代cpらしく不器用でかわいいところがあったのがよかったです。

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    2015年07月03日
  • シンデレラ プロット2

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    あー三角関係でドロドロといろんな駆け引きしあいながら、碧くんを取り合うのかと思えば、なんか間接的に取り合いしてるかんじだね。
    でも、基本、碧くんと東さんは両想いなんだけど、あの女優がどんなスパイス利かせてくれるのか?
    彼女は、若田部さんと組んでない?
    3巻楽しみです。ってか、何巻まででるのかな???

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    2015年01月14日
  • シンデレラ プロット1

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    芸能もの

    若手俳優と脚本家と大物俳優で今のところは
    仲良しこよしで、一つの作品に真摯に取り組む仲間。
    しかし、若手俳優くんと脚本家くんは、同じ高校の先輩後輩。
    過去、この脚本家くんに若手俳優君は告白した経験あり。
    まだ、本格的にLOVEまでは到達してませんが、風味はあちこちにちりばめられてます。
    恋愛に落ちるまでの何気ない過程の中にもいろいろ特別な関わりがあります。
    そして、この脚本家と大物俳優の仲も実は意外な関係があって、これは最後の方でわかりますが、そうきたかぁ。です。
    なかなか、恋愛に向かうまでの過程が高速でもなくほどよい感じで話が進んでいて私はこの作品読みやすいですし、好きです。

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    2015年01月14日
  • かくりよの花 【イラスト付】

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    ひ〜ぃ!

    シリーズ中一番おっかなかった〜!夜読んでて後悔したほど。あの峰っちが主人公でイメージがだいぶ変わりましたね、衛の担当の顔はもっと飄々とした印象だったけど実は案外ダークな面もあるとゆーか繊細で、さらにまたもの美形!(夜光さんの長身美形祭り大好き。笑)義弟の幸司が存在感執着心共に若干弱かった気もしますが有無を言わせぬエロさのクオリティ(笑)さすが夜光さんであります!これで多分シリーズ完結ですよねぇ、尚吾や誠まで遡って登場してるし。。私には薔薇シリーズとの双璧って感じでホラー弱いにも拘らずかなりお気に入りのシリーズでした。

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    2015年01月04日
  • 上司と俺のヒミツ

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    ネタバレ

    リーマンのオフィスラブものです。
    カプは大学時代に一夜を共にしたことがあり、
    攻めの異動で、同僚に・・・
    再会を喜んだのは攻めだけで
    受けは大慌てって感じで、お話が進みます。
    結局弱り目に付け込まれて
    同居に持ち込まれ、それが同棲にっていう
    ハピエンものでした(^^)
    こういうのって結構好きです(#^.^#)

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    2014年09月15日
  • 幾千の刻を越えて

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    2014/09/03
    【やや好き】売れっ子モデル:春人×高校教師:圭。 美しく才能あふれる義弟:春人に執着に近い愛情を向けられる平凡な義兄:圭は辟易しながらも受け入れていた。 ある日、春人の父親が現れることでとても長寿な一族だと判り、圭は動揺する。 「側にはいられないが共に生きていく」と決心した二人は幸せと哀しさが表裏一体で美しい。 春人の後輩モデル:ヒロが何気に良いヤツで良かった。 この作家さんの描く美しいイケメンと人外ぽいファンタジーは相性良いなーと思う。

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    2014年09月11日
  • 隣にいるのに、遠い

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    ネタバレ

    中学生からの友達同士・・・
    実は片割れが相方に対して
    長い片思い中という設定のお話です。
    こういうお話って、よくあると思いますが、
    この作品は、「オンナ」が邪魔ものとして登場してきたり
    楽しめました(^^)

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    2014年08月22日
  • 融愛 ~Melt Down~ 【イラスト付】

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    お兄ちゃん大好きホスト×真面目リーマンのガチ兄弟もの。
    好きな作品が書き下ろしつきで文庫化され、イラストもぴったりだった水名瀬センセオリジナルのまんまで喜びました。

    前にも書きましたが、禁忌愛のもとになった過去が現実味を帯びた筆致で描かれていて、どうしてそこまでの執着愛が生まれたかがインパクトを持って伝わってくるのがこの話のすごいところです。
    読み返すと、他の作品にはない仄暗い閉塞感と隠微な雰囲気が濃厚に漂っていて、重苦しさがハンパありません。これが沙野センセの個性ですね。

    ブラコンの翼久の想いが爆発する瞬間は、何度読んでも萌えます!特に中坊の身で兄のために身を挺してやっていたことが、何とも切なくて。
    兄の海理も全身で迫ってくる弟を心底拒絶できないのは、一番愛している存在だからなのだと理解できます。

    …尚深も好感度大なキャラだったので、ちょっと惜しい気がしてしまいました。ステキな相手が見つかるといいですね~
    書き下ろしはガチでラブラブ、もう止まりません!大根おろしがエロいなんて、今まで気づきませんでした。

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    2014年08月09日