【感想・ネタバレ】【電子限定おまけ付き】 溺愛ボイスと桃の誘惑のレビュー

あらすじ

植木職人の貴悠は、見た目より声に惚れる「声フェチ」だが、失恋の痛手から物言わぬ植物相手の仕事に没頭する日々。一方、人気作家で今は休筆中の喜多川は重度の「お尻好き」。なかでもキュッと締まった小尻が理想。そんな二人が出会い、互いに理想の「声」と「お尻」を見出すけれど、不器用で臆病だからなかなか恋愛に発展しなくて……!? 電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

すごく楽しみにしてた四ノ宮慶先生の新刊。楽しみすぎてもう買ってると思ったら買ってなくて慌てて買いに走りました(笑)

フェチってすごいな。というお話。
そりゃあ、いきなり好みの声の男から「小桃ちゃぁぁぁんっ」と尻を揉まれながら泣かれりゃ(何この状況w)ビビるし、どうしたらいいかわかんなくなるよね(笑
お互いのフェチがきっかけだけど、ちゃんと恋していく過程が良かった。
ドラマCDになるといいな、溺愛ボイスをぜひヘッドホンで聴きたいです。そしたら、喜多川さんは誰がやるかな?( ͡° ͜ʖ ͡°)

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2017年01月09日

Posted by ブクログ

★3.55
喜多川の尻フェチが引くほどへんたいだった(笑)初っ端にあんなことされたら、そら尻だけ目当てかよとは思う!フェチ同士、利害が一致してるし早々にうまく行くと思ったけど、中々進展しなくてじれったかった。貴悠がだいぶ拗らせてたけど、根気よく喜多川がグイグイ攻めてたからその想い伝わって良かった。

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2016年12月22日

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