水名瀬雅良のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
攻め:依頼主・青木悠人
受け:家事代行・香月千尋
売れない役者の傍ら生活費を叔父の家事代行サービス業のバイトで賄っている千尋の今回受けた男性は千尋と同じ年にも関わらず一流企業勤務のやり手で、そうそうに嫌みを言われてしまう。しかしお金のためと次々に青木の要求に応えるうちに青木の態度が軟化してきて…。
青木のお兄さんに千尋を恋人だと紹介しても驚かれるどころかにこやかに対応されたり、青木自身も千尋が自分を好きかもしれないと思うところとか男同士でもデフォなんですか?と突っ込みたい気分はありましたが、概ね受けの気持ちも分かりやすくて良かったかも。
その前に読んだ同じ水名瀬先生の『相棒の条件』よりずっと良かったと思う。
でもやっぱり1冊じゃ全体的に浅いよね…。
私は小説読みなせいか詳細に分かる方が好きなのよね…。
コミックスの良さは絵の綺麗さを堪能することですかね。 -
Posted by ブクログ
攻め:伊勢大輔
受け:神崎柚流
社会人になって数年、柚流は高校時代に付き合っていた伊勢とばったり再会する。自分から姿を消した柚流を伊勢は探したといい、もう二度と離さないと強引に抱き…。
高校時代にプロを目指していたもののケガの為それを諦めた伊勢はどこか不安定で…。
うう〜ん。いや、悪くは無かった、悪くはね。
でも。何て言うか、あっさり流れたというか?受けの切なさも攻めの焦燥感も掘り下げ方が浅かったというか。
なのに、攻めを好きになる受けの甥っこは出てくるわ、受けを好きになる攻めの友人は出てくるわ、で盛りだくさん過ぎた。そこまで盛るなら2冊くらいの分量が必要だったかと。
絵はねぇ、相変わらず綺麗なんですが、いかんせんページ数不足。エチ場面ももっと濃厚なページ増を望む。
☆2にしたいところだけど絵が好きなので☆3で。
そんな曖昧な評価ばかりだよ; -
Posted by ブクログ
絵がきれいで、好みなのでつい。期待しているんです、ほんとに。
この作品は雑誌掲載時に2話まで既読していて、その時にはすごくいいなぁと思っていたんです。
だって、同級生の再会愛ですよ。両想いで付きあっていたのに、理由も告げず突然伊勢の前から消えてしまった柚流。社会人となった数年後、再び伊勢と出会ってしまった柚流は、今度こそは逃がさないと執着を見せる伊勢に関係を迫られてしまいます。
プロの野球選手を目指していた伊勢は、別人のように影のある男に変貌していて、離婚して強引に同棲状態に持ち込んでまで柚流を手放すまいと必死の様子。
大好きな設定です。コミックス出たら即買いだと思って楽しみにしていました。
けど、続きを読んだらびっくり。周りに次から次へとゲイが!唐突すぎて話がどこへ行ってしまうのかハラハラさせられました…まあ、続き物だったので、次回どうなるのかと含みを持たせるための策だったんだと思いますが、連載時には疑問がなくても一気に読むとストーリーの不自然さには目をつぶってやり過ごせなくて。
高司がいきなり告ってきたのも何故?って思ったし、甥っ子が伊勢のこと好きになったってのもどうして?と思ってしまった。好きになるまでの経過が一切分からないので疑問だらけです。高司は柚流のどこにそこまで惚れたのか、それともただの軽い男なのか?甥っ子も、男の伊勢を好きって軽く話すのはどうして…?
もし、そのあたりを丁寧に描き込んでいただいてたら、評価も変わったかと。「ゲイがいっぱい」状況は他の作家サンでも見かけますが、疑問に感じさせないよう上手く料理してますよね。そのあたりの周到さがなかったのが残念です。
反面、伊勢と柚流の濡れ場はとても好みで、何度見てもステキです。
最近、作品を連発していてお忙しいのかな?とも思いますが、心の機微や琴線にふれるような深くじっくり味わいのある作品を、この絵柄とこのベッドシーンで見てみたいなと期待し続けているのです。 -
Posted by ブクログ
まー相変わらずエロかったですw 話が進まないんじゃないかと思うほどにw 薫を追い詰めて行く、あるいは追い詰められて行くのかと思いきや、あれー?と途中の展開は全然で、最後に怒涛のクライマックスラッシュが来ましたねw 個人的には、沼の所で終わって、終章になだれこめば、インパクトは絶大だったと思います。ハピエンにしないとまずかったんすかね。っていうか自分の発想がJUNEすぎですか?w でもあんな無理やりハピエンに持ち込むぐらいなら…(ry。話変わって、誠…!王道なんでしょうか。なかなか話を進めるべくダメフラグの立ってる方にまっしぐらに進んでくキャラでしたねw ちょっと苦手キャラです。。そして八尋の結末がかわいそーでした。結局主人公二人の幸せのために、な捨て駒的立ち位置で損な役回りだな、と。なんかなー。ということで、薫がコワカッタです。