山口真美のレビュー一覧

  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    ジュニア文庫であり青少年向けに書かれていたが、勉強になった。
    驚いたのは、顔は正面から見ると向かって左側の印象が強いこと、男性的な顔と女性的な顔のどちらも時と場合により魅力差が出てしまうこと、同じ男性の顔でも女性に笑顔を向けられているのと不機嫌顔を向けられているのでは魅力が違うこと(つまり人の顔の魅力は顔の造形だけでなく、周りの人の表情にも左右されている)等…
    自分は自分の顔が思春期は本当に好きじゃなかったが、大人になって働き始めてからは得をしていることが分かってきて、次第に好きになった。1番は面長はリーダーシップがあるように思われるからかもしれない。なるほど。

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    2021年03月04日
  • 顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人 「読顔術」で心を見抜く

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    忘備録 人の顔の認知に人一倍優れた能力を保持する人をスーパーレコ区ナイザーと呼ぶ。
    顔じゃないのに顔に見える、精神医学用語ではパレイドリア。シミュラクラ現象。顔を優先して見つけようとする脳の仕組みの問題。
    つまり、幽霊は頭が描いたもの。

    機械による顔の認識は、正面に限る。

    人相学では、赤ちゃんのような太った顔は、オープンマインドで外交的、人に流されやすいという特徴がある、らしい。

    順番に審査する審査形式では、得点が高くなることがある。それは、順番よりもその直前に誰が出たかがものをいう。高い評価は連続して出やすい。
    ただしこれは、短い時間の観察しかできない場合は、評価が逆になるという結果も

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    2026年02月21日
  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    顔、表情が人に与える影響力の大きさを痛感した。美醜に執着するより素の自分で出来る魅力アピールが大切だし効果が大きい。
    メディアやSNSの発達で美男美女を目にする機会が急速に増え自分の容姿を必要以上に貶める心理状態に陥っているのかもしれない。
    身なりや表情など素のままの自分で自分らしさを見出していく方が豊かな人生を歩めるのだろう。
    国によって容姿の価値観が大きく変わる事に驚かされた。

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    2020年08月30日
  • 顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人 「読顔術」で心を見抜く

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    顔を覚えるコツがメインの内容かと思いきや、人間が顔を認識するということはどういう事かとか、そう言った話から入ってくるので、ちょっと驚き。
    別の本で「相貌失認」という言葉は知っていたけれども、有名な俳優さんがそうだったとは知らなかった。
    顔ではないモノを見ても、顔だと思ってしまう脳の構造や、「可愛い」とか「怖い」とか感じる理由。
    敵と味方を探し見分ける本能から来る理由の解説に納得した。
    少しでも、人の顔を覚えられたらいいな、と思って手にとった一冊。

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    2019年07月12日
  • 発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ

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    発達障害についての概略本。
    ”発達障害”と言われるようなことが、脳のどういう部分・機能と関連して起きているのか、という観点で書いている一冊。

    昔とは違い、論理的に心理を話せる時代になっているんだな、というのが個人的な印象。昔の心理学はともすれば「気の持ちよう」で、それをどう変えるか、みたいな記述が多かった印象がある。

    今は、脳の活動領域含め、「どのような刺激が、脳のどういう場所で処理され、どういう行動になるのか?」が解明されつつあって、それが個性であったり、場合によってはなんらかの問題を生む、と説明できるらしい。そういう時代の変化を感じられた。

    もっとも、読み手である自分の読み方も変わっ

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    2018年02月03日
  • 顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人 「読顔術」で心を見抜く

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    自分は人の顔を覚えるのが割と得意な方。連れ合いは全然覚えられない方。その差著しく、常々不思議に思っていたのでこの本を見かけてその謎が解けるかと手に取ってみた次第。

    結論から言えばあんまりその疑問の解決にはならなかったと思います。確かにみなさんのおっしゃるように、タイトルと中身がちょっとずれてますね。
    そしてこのタイトルからすればおそらく、人の顔を覚えるのが苦手でどうにか覚えやすいすべはないかと思って手に取られる方が多いでしょうから、肩透かし感が結構あるかもしれません。

    でも読み物としては面白かった。興味深い検証や解説がたくさんありました。
    新書サイズも手に取りやすく、暇つぶしやちょっと変わ

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    2016年11月24日
  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    思春期になれば必ず悩むことになる、自分の顔。
    もっと鼻が高かったら、目が大きかったら.......鏡を見てため息をつく。
    いつかはコンプレックスだらけの自分の顔に折り合いをつけていくものだが、私は未だに思春期のままなのか、自分の顔が好きではなくて、写真に写る事を出来る限り避けている。
    各種免許証や写真はどれもこれもぎこちない顔をしている.......。
    それなのに、自分に似ているはずの我が子の顔は世界一かわいいと思っているのだから随分矛盾しているものだ。

    鏡の中の自分は実は自分の顔ではない。
    イギリスのペレット教授の研究を見てみると(11頁)それがよくわかる。
    どちらが女性らしくてどちらが男

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    2016年07月13日
  • 発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ

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    よくある発達障害の関連本と違って、脳科学の発達に関する実験から、発達障害の脳が健常者とどう違っているかや、
    更に乳幼児期にどういう違いとして現れるのかまでが書かれている一冊。

    新しい切り口なので、興味深いだけでなく、当事者や周りの人にも、新しいヒントになる本だと思う。

    もっとこのような脳科学的な研究が(できれば治療法になるくらいに)もっと進んでほしいと思う。

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    2016年03月27日
  • 赤ちゃんは世界をどう見ているのか

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    産まれた時から赤ちゃんは、色々なものがわりと見えている!と本書を読んで感じました。
    生後三ヶ月ぐらいまでに、色々な物を見せて刺激を与えておけばよかったと思いました。
    産婦人科で聞いた話と違うじゃないか!と驚きでいっぱいです。

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    2015年06月22日
  • 赤ちゃんに学ぶ 「個性」はどこから来たのか

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    ヒトが「個性」を獲得する過程について書かれた本ではありますが、心理学の入門書としても有効な本だと思います。

    ヒトが何らかの機能を獲得する際には、他の何かの可能性を失うわけですが、様々な物理的な制約を受ける中で、ある程度、効率よく生きていくためには、そのような仕組みにならざるを得なかったのでしょうね。

    腹側経路と背側経路の話や、赤ちゃんは、可能な限り複雑なものを好む点など、新たな知見がいろいろと得られ、とても参考になりました。

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    2014年12月01日
  • 赤ちゃんは世界をどう見ているのか

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    赤ちゃんの「見る力」の成長を実験しながら調べた本。眼球の成長・脳の成長・明るさを見る・動きを見る・空間を見る・形を見る・色を見る……「見る」ということがどんなにたくさんの要素で成り立っていることか。

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    2012年03月03日
  • 視覚世界の謎に迫る 脳と視覚の実験心理学

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    [ 内容 ]
    私たちの視覚は、生まれながらにある種の驚くべき能力をもつ一方で、眼や脳が発達し、見る経験を積むことでようやく、動きや空間、形、顔などをはっきり認識できるようになる。
    本書は、赤ちゃんの視覚の発達を丹念に追うことで、脳のなかに視覚世界がつくり出される複雑きわまりないメカニズムを解明していく。

    [ 目次 ]
    第1章 主観世界に生きる私たち
    第2章 この世界を見ているのは脳
    第3章 「動き」をどう見ているか
    第4章 「空間」は頭の中でつくられる
    第5章 「形」を見るために必要なこと
    第6章 「顔」だけは特別

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆

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    2010年05月24日
  • 正面を向いた鳥の絵が描けますか?

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    【目的】:視覚と絵のなぞについて知りたい。
    ・大きさの恒常性。距離を変えても同じ大きさと判断する。
    ・見たいところだけを選択的に見ている。
    ・見やすい視点で見せるのが上手い絵
    ・人は顔の情報にこだわる。ポイントは目鼻口の配置。
    ・世界は視覚情報を脳が再構成している。
    ・脳は美しい形を見ようとする。
    ・プロトタイプに当てはめて対象を認識する。

    #ありのままを見ているつもりでも、人により見えている世界が違うこと、認知が世界を生み出していることが分かった。
    #タイトルと表紙の絵に興味を持って読んでみたが、正面を向いた鳥とは、脳がつくりあげた鳥らしいイメージのことで、写実の絵では何が描かれているのか

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    2009年10月07日
  • 視覚世界の謎に迫る 脳と視覚の実験心理学

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    著者の専門が発達心理学なので、主に赤ちゃんの視覚発達からの見解が目立つ。
    しかし、実験心理学的な視覚研究の導入には役に立つだろう。

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    2009年10月04日
  • 視覚世界の謎に迫る 脳と視覚の実験心理学

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    発達過程にどうやって視覚ができあがってゆくのか、見るという能力がどうやって獲得されるのかを紹介している。難しい分野なので理解するのが大変なのだけれど、文章が丁寧なので割と読みやすい。
    それにしても。この分野の研究では、赤ちゃんにいろいろなものを見せてどう認識しているかを推し量る実験系が多い。創意工夫と忍耐と…たいへんな研究だ。

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    2009年10月04日
  • 美人はそれほど得しない? ルッキズムの科学

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  「人は見た目が九割」の実際
    第2章  なぜ人は「見た目」で判断してしまうのか
    第3章  「美貌」や「男/女らしさ」は時間も空間も超えない
    第4章  顔研究と「優生思想」の危うい関係
    第5章  セルフイメージと「自意識」による囚われ
    第6章  「見た目問題」と偏見

    <内容>
    顔研究の第一人者の本。前半は顔研究の歴史をさらいながら、ポイントを上げていく。後半は、「ルッキズム」の危うさを歴史と、自己意識との関係、また様々なポイント上げて、意識して解決していく必要があることを説く。

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    2026年04月07日
  • 美人はそれほど得しない? ルッキズムの科学

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    人である以上、外見から得られる情報=先入観を持ってしまうことは仕方がない。ただそれを表立って口に出すことは理解力に欠けている。そんな人が大勢いるのがルッキズム社会、、、

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    2026年03月09日
  • あかちゃん研究からうまれた絵本 かお かお ばあ

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    0歳5ヶ月
    いろんな顔が出てきて、カラフルなので興味を示します。
    読み手側も感情を込めることができるので読みやすいです!

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    2025年11月13日
  • 損する顔 得する顔

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    ネタバレ

    美人は得か?

    顔・身体学という新しい学問ジャンルに挑む著者。専門は実験心理学とあるが学際的な部分がある著作だった。印象的なのは、結論が人との中に居続けることを大事だとすること。顔というのは単に美醜ではなく、社会においてどのようなつながりを持とうとするかに重要性があると著者は書いている。単に美しい、かわいい、イケメンであればいいのではなく、その立場にふさわしい顔であること。顔を見せないことが社会で生きるには容認されないこと。損得という標題から考えると当然の結論のようだが、コミュニケーションが基準なのである。

    単にかわいいことを目指す必要はない。柔軟な顔を目指すのだ。そのためには柔軟な考え方、

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    2025年08月14日
  • こころと身体の心理学

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    4p面白かった
    金縛りは解明されていて生理的現象
    いきなり深い睡眠に入る時に起こる現象
    体外離脱経験したことある!
    ふわふわしてたなー恐怖はなかったけど高校の時によく夢で感じてた
    脳が関係しているらしい
    191p
    笑うから楽しい
    そうだと思うとりま笑顔大事
    研究ってすごいいろんなことが判明する

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    2024年09月14日