山口真美のレビュー一覧

  • 損する顔 得する顔

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    タイトルのような「損する、得する…」というよりは「"印象"について」語られる本。研究に基づいた社会的な認識の予測や見解が書いてあるけど、平易な文体で、サラッと読める。
    女性が女性の顔を見ても癒されるとか、「やはり…!」と思う部分も多くあり。面白かった。

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    2024年06月25日
  • 損する顔 得する顔

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    <目次>
    第1章  美男美女は得をするのか
    第2章  顔の”印象”は何で決まるのか
    第3章  社会における“顔”の役割
    第4章  “好かれる顔”の世界標準は存在するか
    第5章  もう損しない!得する顔になる

    <内容>
    思ったほどに面白くなかった。こういうテーマの時、海外の本は実験成果をこれでもかとデータ付きで紹介したり、実例を飽きるほど掲げるのだが、「~と思われる」などが多用され、説得力に欠ける。結局よくわからない。顔の印象は、世界では口元、東アジア(特に日本では眼)、眉の役割も高い…。くらいか?データは持っていると思われるので、もうちょっと説得力の増す書き方をして欲しかった。

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    2024年05月23日
  • 損する顔 得する顔

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    リンカーンは40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持てと言っていた。この本を書いている筆者は50代である。筆者の父がイケメン一族であり、実家に残っているのは8割がたが父の写真。イケメンはどんな人生を送るのか?他者に羨まれる顔を持ちながら、その実、他者から持たれる、先入観との戦いなのかもしれない。筆者が子供の頃から抱いていた損する顔、得する顔とはという疑問を解き明かした一冊。筆者の実体験が散りばめられて描かれており面白い。よい顔になる最大のコツは、人の中にいること、社会の中にいることであり、良い顔を得るために社会の中にいようと思った。

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    2024年03月29日
  • あかちゃん研究からうまれた絵本 かお かお ばあ

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    コントラストのはっきりしたザあかちゃん向け絵本。
    きょろきょろと色んな顔を首を動かして見てくれました。

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    2023年12月11日
  • こころと身体の心理学

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    風景が上下反転する逆さ眼鏡をかけると、当初はまともに立てないが、慣れることで普通に生活できるようになる。そういった体と認知(こころ・脳)の仕組みを説明する本。
    1章・3章は面白い。思春期は扁桃体がとくに活動し不安・恐怖が強く刺激されるなど知らないことだった。

    しかし、著者が「と思います」「ではないでしょうか」で文末を結ぶ個人の感想の割合が激増する後半になるとただの個人の感想の羅列になっていく。
    とくに4章のネット社会での人とのかかわり合いは思いついたことを書いているだけで、そこに実験や深い考察が全く見て取れない。ただ年寄が自分の知らないコミュニケーション方法に戸惑っているだけである。

    研究

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    2023年04月14日
  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    タイトルの問いかけが気になったので読んでみました。
    「いい顔」は目鼻立ちが整っていることがではないそうです。自分を向上させることに真摯に取り組もうとすることがいい顔の条件かもしれないと作者はあとがきで述べています。

    顔は自分の心を映す窓であるならば、普段自分はどういう表情をしているのか、少しでもいい表情でありたいと思いました。

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    2022年03月23日
  • こころと身体の心理学

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    身体とこころの関係を心理学や脳科学などから説明した本。
    思春期だからこその身体感覚の欠如の話もあるけれど、今の時代だからこそ、バーチャルの世界とつながることと、バーチャルがリアルに感じる感覚についても触れている。

    身体と心は別のものという考えから、いま身体をどのように使っていくのか、意識的に考える時代にもなっているんだなぁと思う。

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    2022年02月26日
  • 損する顔 得する顔

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    遣唐使はイケメンだった、とかのエピソードがおもしろい。

    そして、ボーイッシュな服装の著者が中学校に上がる時、(制服の)無防備なスカート姿は「なめられないか」と思ったこと。自分ではまったく気付かなかったけど、私が子供〜思春期の頃、女の子らしい服装に違和感があってひたすら気持ち悪かったのは、実は裏にこういう意識があったのかなぁとハッとした。

    「美しい母を持つ家族の苦悩」の頁では、単なる美魔女についての記述だったのでちょっとがっかり。痛々しい「美」を保つ女性ではなく、きちんと年相応で美人な女性はいるわけで、そういう母親を持つ娘の苦悩みたいなものを読みたかった。

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    2021年07月19日
  • 赤ちゃんに学ぶ 「個性」はどこから来たのか

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    私が求めていた「個性」よりも、個性の幅が大きかったのですが、個人の特性が生まれる過程が脳科学を通じて説明されていて興味深かった。

    特に自閉傾向がある赤ちゃんは視力がよい→細かいところを見る傾向→おおまかに認識する能力が育ちにくい→人間は顔を見て言語などを獲得していくが、顔全体を把握できないため言語が遅れるというようなことがあるらしいと言う話は新しい発見だった。

    人間は生まれ持った特性に差があり、それが個体差につながっていくものの、生まれた国によって嗜好やものの見方に差があったりすることが説明するように環境でもどんどんと差が出てくる。

    結果、それが個性となる。

    結局個性がどこからきたのか

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    2020年12月29日
  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    2時間あれば読める。

    表情や印象は、その相手の顔だけでなく、その相手が誰といるか、どんな状況かによって受ける印象が変わる。
    笑顔の女性がそばにいるかいないかで、写真の顔の表情が変わってるように見える実験写真は面白かった。

    出世しそうな男性は男性らしすぎない顔。
    女性が遊び相手として好む顔は男性らしい顔、パートナーとして選ぶ顔は女性っぽい雰囲気の顔。らしい。

    自閉症の人は写真の上下が変わってても顔を区別できる。

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    2020年12月22日
  • 損する顔 得する顔

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    顔マネジメント;自分らしく表情を作り上げて演じる、顎と目!はっきりとした目線で意志を感じられる方が魅了的。化粧で7%目が大きく見える(最適、シャドウが効果大きい)、日本人目元見る、
    良く動かす顔面筋の働きで、少しずつ顔が変わっていく。他社だけを意識して作るものでもなければ自分本位に作るものでもあってはならない
    瞳孔の大きさを大きくすると無意識のうちに魅力に感じる;興味を持つ
    顔を見る時に働く脳;右脳;自分の右顔、自分にとって左側に見える相手の顔に影響される;鏡と違う
    表情を作り出すために、口をしっかり横に伸ばして笑顔を作ることが必須(特に海外)真実の表情は左右対象右側に微笑みが出やすい(76%

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    2020年06月01日
  • 損する顔 得する顔

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    自分の顔が損する顔なのか得する顔なのか
    気になりますよね。
    また周りの人もどちらに属するのか
    そういったことがわかるのかと思って
    読んでみましたが。。。

    結論としては「残念!」

    元にしているデータが海外のものなので
    骨格も環境も違う我々日本人には当てはまらない

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    2019年02月17日
  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    人の表情や感情を読み取る能力は、人との交流の中で養われる。引きこもっていては衰えていく。

    笑顔は脳にとって報酬として働く。ありがとう、という言葉も無表情で言うより笑顔で言ったほうが効果的。

    顔の形はなかなか変わらないが表情は変えられる。

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    2019年01月17日
  • 赤ちゃんは世界をどう見ているのか

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    赤ちゃんの世界の見え方を知ることで、脳の発達が分かる。被験者が赤ちゃんなので、判断の難しいことが多いと感じた。脳研究は今でも脚光を浴びているが、赤ちゃんを対象としたものはあまり知らなかった。今後の研究に期待したい。生後1年間は急激に成長すること、1ヶ月の差は大きいことに改めて気づかされる。また、サッチャー錯視など見ることは時にだまされることも再確認できた。少々難解ではあるが興味深く読むことができた。

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    2018年11月23日
  • 発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ

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    発達障害を脳の解剖学的研究から解説。

    「自閉症は超男性がもつ特徴だとする説はアスペルガーが示した古典的考え」ホルモンシャワー説。完全に否定されているわけではないのか。

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    2018年01月16日
  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    「顔」の心理学~一般的傾向として大人は親近化選好(古いものに固執する)を持つが赤ちゃんは新規選好(新しもの好き)を持つ。自分の写真を見て馴染みが持てないので皮肉なことに違和感を持つ。人の顔を見る時、向かって左側で判断する。顔認識は30歳まで成長し続ける。顔を覚える時には感情が伴い、顔で表情を作ってみせることで、感情も育まれる。日本人は相手の顔を見ることを失礼だと感じて、目許の小さな変化を読み取ろうとするが、西洋人は顔全体を見る。こうした日本人の文化の特性は生後8ヶ月後の赤ん坊の人見知りから始まる~どうやら表紙の絵は著者のようだ。子ども時分に美人の概念が解らなかった。日本赤ちゃん学会の事務局長。

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    2017年02月21日
  • 顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人 「読顔術」で心を見抜く

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    仕事術系の本かと思ったが、人がどのように顔を認知しているのか、という本であった。人に限らず、集団から個を識別できるようになるためには、その集団内の関係性を知るのがポイントということ。言うなれば対象に興味を持て、とのこと。どおりで俺が人の顔を覚えられないわけだ。

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    2017年01月06日
  • 自分の顔が好きですか? 「顔」の心理学

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    個人的に注目している若手の著者。本書もわかりやすく、かつ興味を引く書き方で顔にまつわる学説をもろもろ紹介してくれている。

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    2016年10月19日
  • 正面を向いた鳥の絵が描けますか?

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    視覚を中心とした人間の認識の仕方について、(たぶん)広く浅く紹介した本。
    キャッチーなタイトルだけど中身は(たぶん)学術的にもしっかりしている感じがする。読みやすいので誰にでもおすすめできそう。

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    2016年09月19日
  • 発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ

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    サイエンス好きな文系なので読売書評で興味持った。Xメンではないが、発達障害と言っていいのかさえ思い直してしまう。視聴覚機能や想像力が優れすぎてたり、発達障害の人がどんな世界で混乱に陥ってるのかが理解できる。一緒に暮らしていく人たちのことを少しでも知ることは大切だと思う。

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    2016年08月21日