押井守のレビュー一覧

  • 仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

    Posted by ブクログ

    映画監督・押井守氏による、面白いと思った映画から読み取った『勝敗論』と『仕事論』を書いた本です。
    しかし、ガチガチのビジネスに傾いた話だけではなく、映画の感想や簡単なあらすじも交えて書かれており、頷いてしまうところ、納得するところもあり飽きずに読むことができました。特に印象的な記述が「プライベートライアン」の紹介で記述された『答え合わせというのは作った監督がするもんじゃなくて、 見た人間がしてあげるべきもの』『「映画を見る」というのは、実人生で仕える教訓を導き出すような見方をすることです』というところで、私も映画を観るときはそれらを意識して観ていきたいと思いました。

    0
    2019年06月16日
  • ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方

    Posted by ブクログ

    職場にいたらめんどくさそうな人だなと思った。言ってることはわかる、と思ったから私もめんどくさい人なのかも

    0
    2019年04月22日
  • 凡人として生きるということ

    Posted by ブクログ

    現実を見据え、極端に走ることなく、中庸を進むことが人間社会を生きる知恵

    多少の格差があろうと、それをおおらかに、いい加減に許してしまう社会が一番いい。

    0
    2018年11月05日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (1) 佑馬の憂鬱

    Posted by ブクログ

    もしかしたら!もしかしたら実写版のアレな部分が小説版だと補完できるかもしれないじゃ無いか!という一縷の望みで実写版におぼれたあげく、実写版のノベライズにまで手を出したわけなんだが、大正解!実写版を見たあとだからかもしれないが、アレよりよほどマシな筋書きになってるぞ!(実写でギャグ漫画の演出して自爆してるのがこっちには無いからな)あと、エピソード2をエピソード1の前に入れてるのは大正解。(つうか、映画の方がおかしい。過剰演出も含めて)そして、こっちの方がこんなにペラい文庫なのに筋が凝ってるという(文庫版は継続して買っていこう。そして、実写版を見てから読む方向で)

    0
    2018年10月14日
  • 凡人として生きるということ

    Posted by ブクログ

    映画監督、押井守さんが、主に若者について、あるいは若者に対してつぶやいた書。
    まさに、「つぶやき」というか、「叫び」というか、まぁそういう感じで、思いの丈を綴っている一冊です。
    私が思うに、このおじさんの言葉を一番に聞いて欲しいのは、若者たちのように思います。
    年季の入ったおやじだからこそ言える、人生訓がいっぱい詰まっています。

    冒頭、第一章「オヤジ論」の始めに「若さに価値などない」と言い切って始まっています。
    この第一章だけでも、若者に読んで欲しいと思います。
    という、とにかく面白いので読んでください。
    何かしら、得るものが有ると思います。

    0
    2018年08月22日
  • TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR

    Posted by ブクログ

    さういへば タグボートのをっさんが、ヘリコプターを指して
    「ボルゾイかホイペットみてぇな」
    と表現するのであった。
     南雲さんと柘植さんのナニは印象が薄いっつうかあったっけ?みたいな感じ。
      末弥純大先生のイラストはない(あとがきは文庫版の奴をそのまま持ってきたのだがその辺に関する言及がない)
     表紙の鳥が好き。

    0
    2018年06月27日
  • 勝つために戦え! 監督稼業めった斬り

    Posted by ブクログ

    押井守が監督業の観点から古今東西の監督をメッタ切り。
    今となって読めば相当外しておりますが、押井守自体の背骨がしっかりしてるので、あまり気にならない。

    0
    2018年06月10日
  • 世界の半分を怒らせる

    Posted by ブクログ

    押井守のメルマガでのエッセイをまとめた本。時事放談であちこちに噛み付いているのだけど、押井が依る理を述べられているので、同意しようがしまいが考えるヒントになる。

    0
    2018年04月08日
  • ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方

    Posted by ブクログ

    三池崇史 十三人の刺客

    結論から言えば、幸福とは、いや幸福だけでなく、人生において必要なことは、優先順位をつけることに、ほkならない

    偉大な人間は、「あれも、これも」とは言わない。「あれか、これか」をちゃんと言える

    犠牲にするのは時間だけではない。優先順位をつけるということは、何かを捨てるということだ

    僕が言えるのは、「順番をしっかり考えたほうがいいよ」ということだけだ。しかも、その順番を考える行為は生涯続くのだ

    それでも別れないのは、優先順位の上位に分かれるという選択肢が入ってこないからとうことだ

    スタッフにとって良い監督とは? 良い仕事をくれる監督。作品が売れて、次の仕事もくれ

    0
    2017年12月09日
  • ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方

    Posted by ブクログ

    5章の監督論で、宮崎駿監督が、「自分があと3人いたら誰もいらない」と公言したことに対して、その考えには共鳴しないと書いているが、自分は宮崎駿監督の考え方の方が好きです。いろんな才能のぶつかりが良いとか、自分がたくさんいたら喧嘩するとかあるけど、少数精鋭で仕事したいかな。
    他、こういう考え方もあるよね、というのが面白かった。自分の価値観を磨く上で参考になる書籍だと思う。

    0
    2017年12月04日
  • 身体のリアル

    Posted by ブクログ

    毎度のことだけど押井守を読むとすぐかぶれる。耳触りの良いこと気持ち良いことばっかり受け取ってしまってほんとに読めてるのかいつもわかんない。
    でもまずは『ゾンビ日記』からついにお姉さんが登場ー!って喜び。さんざん身体を生身じゃなく人形や機械で描いてきた監督が生の身体、とそのさらに内側にある身体のことを語るのがすごく面白い。感覚的で個人的な話なんだけど、幽霊として生きるとか、壊れたことを受け入れると楽になるとか、それこそ“腑に落ちる”感じで覚えのあることがあって、この人、いやこの人たちほんとすごいところに生きてる。これくらい自由に歳取りたい笑
    若いうちは失うことを極端に恐れる云々のくだりは息止まる

    0
    2017年10月08日
  • 仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

    Posted by ブクログ

    押井守が仕事論をセレクトした映画を題材にしつつ説く。他人の仕事論何て基本的にうざいだけだけど、押井守にもなるとひと味もふた味も違う深みと切れ味がある。やはり、持っているものが違う。
    単に押井守の映画監督論というだけなら星5つ。

    0
    2017年08月22日
  • 凡人として生きるということ

    Posted by ブクログ

    さすが押井。
    疑うという姿勢が貫きとおされており、易しい口調で伝わってくる。
    凡百の自己啓発書は吹き飛んでしまう。

    0
    2016年07月15日
  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    コミュニケーションは本来自分と相手は分かり合えていないのを前提に行われる。日本語は「みなまで言うな」だから論理が弱く議論が成り立たない

    0
    2016年06月22日
  • 勝つために戦え! 監督稼業めった斬り

    Posted by ブクログ

     勝負の判断が今一つ理解できていないが、なんとなく言わんとするところはわかったような、わからんような、と不思議な感覚に陥った。映画について知識や見た記憶があまりないからかもしれない。ヒッチコックは自分は大好きではあったが、氏の言う視点も理解でき、別の視点を得られて良かった。そんなにつまらなくははにとは思うが・・・パトレイバーよりうる星の方の印象が強いので、氏の感覚の変化の仕方がドラスティックだったのだろうか?と勝手に解釈。変化し続けていないと監督なんてやってらんないと記されていますが・・・。

    0
    2016年02月19日
  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    タイトルに釣られて、しょうもない本かと思っていたら、結構いい本でした。
    学生運動に参加していた過去があるたげに
    左な思想なのかと勝手に思い込んでいたが、
    本読み進めて行くうちに非常に真っ当な保守思想の持ち主である事が感じとれた。
    著者がどう思っているかはわかりませんが。

    0
    2015年07月20日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー TOKYO WAR 2 灰色の幽霊

    Posted by ブクログ

    意図的なんだろうけど、前作の「TOKYO WARS」を追い過ぎかなぁ。あと、首都で発砲を伴う自衛隊の戦闘行為が行われていることについて、政治的な突っ込みが足りない。
    犯人側の正体とか目的とかがはっきりしないまま終わっちゃうので、ちょっとすっきりしないかな。

    0
    2015年07月05日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (1) 佑馬の憂鬱

    Posted by ブクログ

    小説版は読むつもりなかったのだけれど
    特車二課の三代目隊員の中で、すちゃらかな佑馬が好きだったので、彼がサブタイトルになっている巻だけは読んでみようかなと手に取ってみた

    読んでよかった
    ほんの少しでも、「現在」の遊馬のことが出てきて嬉しかったなー
    意外なような、そうなることは分かってたような
    「現在」の遊馬の肩書きに驚いたけど、すんなり納得だった

    三代目が初代隊員のことを見聞きするのは名前と現在の職業だけ
    それだけで想像される初代の幻影
    本当のキャラクターを知っている読者としては、そのギャップがおかしくて面白かった

    0
    2015年06月18日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー TOKYO WAR 2 灰色の幽霊

    Posted by ブクログ

    劇場版最新作(2015年公開)のノベライズです…。

    設定は、
    劇場版第2作(1993年公開)の直接の続編で…、
    前作(2002年)の12年後の現代…なんですが…、
    本作品の作中では、16年後って言ってたな~??

    キャラクターは、
    前作・原作を初代とすると、三代目になりますが、
    原作のキャラを彷彿とさせる名前と設定でして…、
    映画も、小説も、違和感はなかったですね…。

    ノベライズでは、
    映画では描き切れなかった、裏設定や深い部分を、
    読んでみたぃな~って思ってますが…、
    その辺は、満足不満足±0ってとこだったかな~?

    ただ…、
    前作(劇場版第2作)を見て/読んでないと、
    わかんなぃ部分も

    0
    2015年06月13日
  • TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR

    Posted by ブクログ

    劇場版第2作(1993年公開)のノベライズです。
    劇場版最新作(2015年公開)は、本作品の続編となりますので、
    復習も兼ねて…。

    舞台は、レイバーの優位性に陰りが見え始めた2002年の東京…。

    原作の主人公や主役メカが、ほとんど登場しなぃといぅ内容は、
    ある意味、押井監督らしぃ?続編の構成ではありましたが…、

    作品の公開前年に成立した、PKO協力法の懐疑的な問題点を、
    基軸に据えた構成と内容は、最近の安保法制議論とも相まって、
    20年以上前に作られた作品とは思えない現実感、既視感があり、
    改めて、奥の深い作品だったんだな~と…。

    最新作は、本作品の12年後の現在を舞台とし、
    本作品の

    0
    2015年06月04日