押井守のレビュー一覧

  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    アニメクリエイターとして有名な押井守によるコミュニケーション論。

    アニメの話に偏ることなく、今の日本の問題を的確にえぐっている感が。

    0
    2014年11月23日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (3) 白いカーシャ

    Posted by ブクログ

    今回はカーシャの話。1話と2話ではストーリーにほとんど絡まず、クールビューティーぶりだけが描かれていましたが、今回はカーシャの過去も含めてがっつりです。
    1冊の構成で見ると、ストーリーとしては少しいただけない。前半のテロリストの動きが唐突だし、意味不明だし、思わせぶりなわりにただのザコだし。後半の爆弾魔も唐突で意味不明だった。いろいろ裏事情があるらしいですが、消化不良な感じの1冊です。

    0
    2014年06月25日
  • TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR

    Posted by ブクログ

    一気読みしてしまった。
    映画のストーリーから大きく逸脱しない範囲で、映画では描写しきれなかった部分を補完しているような感じですね。最終的にキーとなる違法電波による暗号通信は、もうちょっとフォーカスを当てて描写してもよかったかと思います。
    後年の押井作品を先に読んでしまっているので、その目で見ると薀蓄要素が少ないなぁ。まだ遠慮していたのかもしれないですね。

    0
    2014年05月06日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (2) 明の明日

    Posted by ブクログ

    最後の勝負が回避されて終わってしまうので、何か消化不良な感じが残る話でした。この内容でこの量の文章を起こせたことがすごいと感じます。それくらい意味のない話。まぁ、良くも悪くもパトレイバーらしいかなぁ。

    0
    2014年04月28日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (1) 佑馬の憂鬱

    Posted by ブクログ

    パトレイバーらしい作品だと思う。
    基本的な設定は、押井守の小説「番狂わせ」とほぼ同じ。主装備のイングラムは動くかどうかギリギリ、隊員達は以前にも増して暇を持て余している状況で、今度どう物語が展開するのか楽しみではありますね。
    隊員が初代のメンバーみら名前に近いので、どうも初代メンバーの声でセリフを読んでしまいますね。

    0
    2014年03月26日
  • 仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

    Posted by ブクログ

    映画は他者の疑似体験であって、映画から人生の教訓として学べることが多い。本書は9つの映画を元に、著者の考えをまとめた本であるという感じだろうか。巻末には、経営コンサルティング会社の代表との対談もある。

    一応、「勝敗」にこだわり戦略にこだわりがあるようだが、内容は映画の脚本や訴えたいことを中心に、その展開の仕方や筋から読み取れることをまとめている感じだった。

    知らない映画も多いが、硬く言えば人生訓みたいなものを映画からでもいろいろ学べるだろうし、映画監督ならではの自分だったらこう撮るだろう、このような脚本にするだろうという考えが新鮮だった。他の著者の本も読んでみたくなった。

    0
    2014年03月15日
  • 仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

    Posted by ブクログ

    「何かからの自由」が目的なのはダメ。自由というのは、「何かを成し遂げるための手段としての自由」でないと意味がない

    テーマにすべきは、「勝負」。これだけが映画のテーマ足り得る。自由とか正義とか幸せとかというものがテーマ足り得ないことはもう半ば証明されているのに、その手のテーマの映画はいまだに横行している

    会社は「自己実現できる」という気概を社風として持てるかどうか

    "勝利"して獲得する"目標"は何か?

    期待を維持する作業が企業でいうところのブランド戦略

    映画は、「語る」ことによってしか上達しない。語ることによってのみ「見た」という事実を確定できる

    0
    2014年03月11日
  • 仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

    Posted by ブクログ

    今も戦い続ける手配師が戦いの中で得た知見をいくつかの映画を引用しながら語るという趣向である。また筆者の価値観があぶり出されており、読み応えがあった。社会を見る視座も面白い。個人的には分野は異なるがロールモデルとしてあこがれる。
    押井守という人は、時代の風を読み、自分の信念を曲げずに、他人の金で映画を作るという、映画監督そのものであることが分かる。ステークホルダーの利害を調整しつつプロジェクトを完遂するというプロジェクト•マネージャーであり、根っから映画が好きな人なのだ。
    巻末付近に対談があるが、スティーブ•ジョブズに触れており、リベラルアーツとテクノロジの両方を操れた人だとしている。もうひとつ

    0
    2014年03月08日
  • 凡人として生きるということ

    Posted by ブクログ

    早くオヤジになりたい。
    オトナになるのとは楽しいこと。学生のころが人生で一番楽しいのだったら年を取る意味がないということを教えてくれた。面白かった!

    0
    2014年01月18日
  • 仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

    Posted by ブクログ

    他人の人生を体験し、人間に関する教養を映画を観て語れば獲得できるよと語ってます。ジブリ含めて何人かの監督やプロデューサーに対する見方には頷けました。宮崎監督が引退した後、予想通りになるかは気になります。ソニーについても少し書かれてるのは予想外でした。何が足りないか示唆してます。

    0
    2013年12月26日
  • 仕事に必要なことはすべて映画で学べる 会社に使い倒されないための9の心得

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日経BPで連載されていたものが書籍になった。この本の中で、押井監督が述べた「映画はケーススタディーです」の一言。この言葉に出会えたことが最大の収穫。一度きりの人生を濃密に過ごすためには、やはりたくさん映画をみなくては、と改めて決意させられた不思議な自己啓発本。

    0
    2013年12月07日
  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    FBやTwitterを代表とするSNS及びネットは、果たしてコミュニケーションツール足り得るのか?震災以降展開されたネット上の言論空間を皮切りに、日本人のコミュニケーションに一石を投じる。辛辣な物言いではあるが、共感できる箇所が多い。特に原発問題に関しては、著者のような考えを持つ文化人がいることに安堵を覚えた。順序だてて思考することと、自分の立場と責任を再確認することがあまりに欠落した今日の言論空間を憂う。一流クリエイターである著者の思考に触れることができる一冊。

    0
    2013年07月17日
  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    憂国。

    「日本が抱える病」は今に始まったことではないのだと解った。

    戦争オタクならではの切り口で言語能力の低下や原発について語られていて、そこがとても面白かった。
    そんな切り口もあるのか!と。

    とにかく自分で考えなさいよ、ということなんだと思う。
    そためにどうすべきかということがわかりやすく書かれている。

    0
    2013年02月23日
  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    何をするにも覚悟がいる。やったらどうなるのか、どうしたいのか。結果がどうであれ、責任を持つ。始めることに責任を持つのだ。
    久しぶりに「うる星やつら ビューティフルドリーマー」を見たくなった。

    0
    2013年02月20日
  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    言語と思考、行動の密接なつながりを痛感させられる一冊。

    個人的には押井守と言えばパトレイバーに始まり攻殻機動隊、スカイクロラという映像作品を連想するのだけど、今回は初めて著書、文章になっている押井守の作品を読んだことになるのかな。

    読んでみて、まあ極端な意見をお持ちの方だなーって感じだけれども、現代の日本人が何がしかの「言葉を持っていない」と書いていたことには腹にすとんと落ちてくるものがあった。
    私たちの思考が言葉で考える以上、使用している言葉との密接な関わりあいが、例えばその使用している言葉が曖昧であれば行動にも曖昧さが出てくるように、言葉が意思伝達で使われる記号以上の存在であることを気

    0
    2012年10月28日
  • Avalon 灰色の貴婦人

    Posted by ブクログ

    映画をDVDで観たあとに、小説の存在を知って、ソッコー注文。
    ミリタリーはまったくわからないけれど、面白かった。映画とはまた少し違う趣がある。文字に因る「リアル」感?

    0
    2012年10月16日
  • コミュニケーションは、要らない

    Posted by ブクログ

    タイトルがセンセーショナルだけれども、言葉通りの意味ではなくて、現状の、ソーシャルネット上や日本の言論は、とてもコミュニケーションが成り立っている状況ではない、ということを言っている本。
    震災直後の混乱した時間帯に、各国の戦闘機が領空侵犯をして、日本の国防能力を測っていた、という話しなど、かなりマニアックな視点ではあるけれども、今まで考えたこともなかったことをいろいろと考えさせられた。
    あえて自分は原発賛成派だ、と言ったり、インターネット上でのコミュニケーションを完全に否定していたり、この人の言っていることもだいぶ過激で偏った意見とは思うものの、自分の思うところをストレートに表現していて、誰に

    0
    2020年07月15日
  • 凡人として生きるということ

    Posted by ブクログ

    何気なく見つけて買った本。
    著者の作品は実は1つ(スカイ・クロラ)しか観てない。
    けど、これを読んでいて、押井さんの作品を観たくなった。

    この本のタイトルはちょっと置いておいて(確かに、そのタイトル通りの話も展開されているのだけど)、各章で言及されていることや考え方は刺激的だった。わかりやすくストレートに表現してもらえるのは壮快。

    個人的には、最後のあたりが特に好き。
    最後の最後には、映画に込めている思いが語られる。

    確かに、スカイ・クロラを観たときに、なんとも言えない感覚をずっしり持つことになり、その感覚がなんなのか探し求めるかのように、原作を読んだり(しかも既に5回も・・・)、DVD

    0
    2012年07月08日
  • 凡人として生きるということ

    Posted by ブクログ

    すごい発見をしたわけではないですが、なんだか今までごちゃごちゃ悩んでいた頭が少しスッキリしました。病院の待合で1時間程度で軽く読めてよかったです。

    0
    2012年05月14日
  • 凡人として生きるということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人間 押井守が書かれた哲学書です

    今という時代を生きるに当たって、社会が生み出した幻想に惑わされずに、自分を生きるための方法が書いてありました。


    押井守からみた社会、人間、家庭。

    参考になりました

    0
    2012年05月13日