ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方

ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方

858円 (税込)

4pt

3.7

世界が認める巨匠がおくる7つの幸福論。ネットが隆盛し、フェイクニュースが世界を覆う時代、何が虚構で何が真実か、その境界線は曖昧である。こういう時代だからこそ、与えられた情報をひとまず信じずに、自らの頭で考えることの重要さを著者は説く。幸せになるために成すべきこと、社会の中でポジションを得て生き抜く方法、現代日本が抱える問題についても論じた、押井哲学の集大成とも言える一冊。

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ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年04月22日

    職場にいたらめんどくさそうな人だなと思った。言ってることはわかる、と思ったから私もめんどくさい人なのかも

    0

    Posted by ブクログ 2017年12月09日

    三池崇史 十三人の刺客

    結論から言えば、幸福とは、いや幸福だけでなく、人生において必要なことは、優先順位をつけることに、ほkならない

    偉大な人間は、「あれも、これも」とは言わない。「あれか、これか」をちゃんと言える

    犠牲にするのは時間だけではない。優先順位をつけるということは、何かを捨てるとい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年12月04日

    5章の監督論で、宮崎駿監督が、「自分があと3人いたら誰もいらない」と公言したことに対して、その考えには共鳴しないと書いているが、自分は宮崎駿監督の考え方の方が好きです。いろんな才能のぶつかりが良いとか、自分がたくさんいたら喧嘩するとかあるけど、少数精鋭で仕事したいかな。
    他、こういう考え方もあるよね...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月07日

    『母性のディストピア』に影響されて読んでみた。すごく独特の理論が展開されてるけど、そうよね!と思うこととそうなの?と思うことが半々くらいかな。「可能性はひとつに決めた人にあり」というのはしっかり覚えておきたいです。

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    Posted by ブクログ 2018年04月09日

    タイトルに興味をもって手に取ったら押井さんだった。こういうの書くのね。映画論以外も興味深かったけど、印象に残ったのはマイケル・ベイ…。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年03月13日

    幸福論、仕事論、ニセモノ論、政治論、人間論、映画論の全6章。
    仕事:他人を説得することを諦めてはいけない。そうですね、面倒だけどやっぱりやらなあかんか、と思えました。
    それと、ネットのことは全て信じないという割り切りも、まぁありですね。
    監督げ60代というのは知らなかったです。

    0

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