尾田栄一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2年間のブランク以来、いろんな批判を浴びながら少しずつ物語を育てていったのが、今一気に花開いたような感じ。ごちゃごちゃした盛り込みの多さが、ちゃんとワンピースらしいごった煮の散らかしになっていて素敵である。ひさびさに1ページごとにわくわくした。
ここしばらく話を引っ張ってきたローが一段落して、ルフィが本題と絡んで生きて、遊びと思えた状況が実は伏線だったことがちらりちらりと見えてきて、で、いよいよ真打登場である。
こうしてみていくと、確かに100巻できっちりと打ち止めになるような気がしてきた。それはそれでかっこいいけど、サーガとして残念な気もする。まあ、打ち止め感が僕の錯覚であることを祈ろう