原泰久のレビュー一覧

李牧にも桓騎にも死んで欲しくなくて2人の戦いは辛かったですが、得に桓騎が亡くなった時は涙が止まらなかったです…

やっぱり戦闘シーンが楽しみですが、今回は魏との同盟で楚と戦うという、かなり面白い状況で濃いキャラがたくさん戦い良かったです。新しいキャラもまた出て来てるので、今後も楽しみです。

秦と趙の戦いが長く続く中、大きい動きがありました。主要キャラクターの生死、人間像が描かれていたため、読み応えたっぷりの巻でした。

主人公である奴隷の信には同じく奴隷の漂と天下の大将軍になるという夢を抱いて日々剣の腕を磨いています。ある日、漂が王宮に行くことになるのですが、しばらくして漂は信の元に戻って来て目の前で死んでしまいます。その後信は漂の伝言した場所に行き、漂にそっくりな秦の王、政と出会います。信と政は王宮にいる敵を倒す...続きを読むために協力することになり、様々な強敵と戦うことになります。
1巻はとにかく情報量が多いです。この時の絵は癖が強いというか、人を選びますがだんだん絵も綺麗になっていきます。戦闘シーンはハラハラして見応えがあります。これからどんどん面白くなっていくので、見るべきです!

面白かった魏とのコラボが終了してしまい、少し寂しいです。中々見れない組み合わせだったので意外と終わりまで楽しく見れました。楚も流石のメンバーで、次から次へと強敵が出て来て、先も楽しみです。

なきの生き様やべえ。
なきがいないひしんたい大丈夫？
まろんがかんきに認められてるって事は相当あたまよし。