華藤えれなのレビュー一覧
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絵は好みなのに話が中途半端でよりイマイチよく分からない…。
ヒューバードと愛理の子供がジェイドなのかな?な印象を受けた。海莉はヒューバードを好きっぽいけど回想でしか出てきてないしなんかややこしそう。絵が好みだけに勿体なくて歯痒いー! -
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うーむ
矢倉は春瀬の才能に惚れたのか 春瀬本人に惚れたのかあまり伝わって来なかった。春瀬は最初野良猫のようにツンツンしてたけど ごっこ遊びから少しずつ矢倉を好きになる過程があまり共感出来ず、なんだかなぁ〜と思いながら読み終えた感じ。ベッドシーンも中途半端な感じで、うーんな印象でした。
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ネタバレ 購入済み
イギリス貴族の称号は直系の正嫡男子しか法的に継げないはずなんですよ
当然、限嗣相続の対象となる城や領地もです
両親が正式な結婚はしてないはずだから、ジュジュは認知されたとしても庶子ですし跡継ぎにはなれないと思うのですけれどね
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いやー、にしてもオメガの扱いが酷すぎませんかね?
人権という言葉が途中で出てくるけど人権のかけらもないし
これが19世紀のアジアや中東あたりならまだあり得るかもしれませんが
まあ今後どうなるのか、ですね
小説読んだらいいのかもしれないけどね -
Posted by ブクログ
ネタバレオメガバ。。。?ではなかったかな。
最後の最後まで、きっとこの受が実はオメガなんだろ??と思いながら読んでたし、最終的に、ヒートがある訳でも、出産がある訳でもなく、普通に同性同士のお話として終わったしね。
オメガバである以前にアルファしか居ない学園内でアルファ同士の恋愛禁止!って、これはもうただの「同性同士に抵抗のある世論」を前提としたお話ってだけでしたね。
そんなオメガバ関係なく、普通にお話はとても面白かったのですけどね。
華藤先生の、美しい景色と、心豊かな音楽、アスリートが見せる芸術美に香り立つお菓子。素敵なものが彩る繊細なお話は、健気な受にスパダリな攻で、安定の展開ではありましたが、強い -
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結末にガッカリ
ユイの健気さに、頑張れ負けるなと応援しながら読みました。中盤迄は、とてもよい作品だと思いました。しかし、まさかのパラレルワールド・・・最後、雑なハッピーエンド・・・こんな手抜きな結末で良いのと疑問符・・・
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Posted by ブクログ
ネタバレ途中までは緋水より蒼史郎との方が主人公のことりちゃんと共通点や絡みが多くて、緋水くんヒーローとして大丈夫かと思ったけど、ちゃんと大丈夫だった。
ことりちゃんの逞しいこと。
いじめで靴や制服を濡らされても、下駄が似合っちゃう女子高生。
そもそもいじめ以上にしんどい展開を直前に味わっていたため、対勢力のインフレが凄い。
何なら、いじめていた子たちにスカッとするしっぺ返しまでしちゃう。
本当に逞しい。
ことりちゃんが逞しいその陰で繰り広げられる醜い争い。
そのために犠牲になった人たちが不憫で仕方がない。
怖いのは呪いではなく、醜い醜い人の業である。
出てくる花も着物も綺麗なのに…… -
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なんてなく
優しいストーリー展開でしたね。
ただ、愛しい気持ちが、微笑ましい感じでした。
もうちょっと萌えて来る感じが欲しい気もしました。
こんなものかなでした。 -
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ベルサイユ時代の有名人続々登場
ベルサイユ時代のイケメン貴族×現代のパティシエ
パティシエの紗季はフランスと日本のハーフ。両親を亡くしたのち、父方の遠縁であるジャンに面倒を見てもらった。ジャンはシャトーホテルを経営しており、紗季は就職してからも休日に手伝いにきていた。ある日ガーデンパーティーの手伝いをしていると、突然現れた男達にジャンが撃たれてしまう。紗季も巻き添えを食らって撃たれてしまうのだが、目が覚めたらベルサイユ時代の同じ場所にタイムスリップしていた。
攻めが軽い!
暖簾に腕押し……?よく喋るけど響かない系?
なんだか腑に落ちないま読了。
確かに純粋で優しいのだろうけどさ〜、この攻めの魅力がわたしにはイマイチわから -
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ヴァンパイア×人間
ヴァンパイアとの戦いに主人公は巻き込まれるかたちになります。お話の途中でも言われていますが、ちょっと主人公に過酷な運命だなと。完全に個人的な感想ですが、全体的に暗くて読み進めるのに時間がかかってしまいました。そのため星は3つで。
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ギャップ
タイトルからして軽いお話かと思って読み始めたら、
健気受けが健気すぎてびっくり。
暗い、というほどでもないけれど、
明るくきゃぴきゃぴしたお話ではないです。
常に感謝し、負の感情を持たない受けですが、
限りある寿命の設定なので、重めに仕上がっています。サラッと読みたい方には不向きかも。