秀香穂里のレビュー一覧
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楽しかった〜スパダリ高校生ってば、可愛いわァ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
新人漫画家の高校生×漫画編集
スパダリなんだけど高校生だから、たまにすごく可愛い顔を見せてくれる館石様(様とつけずにいられない、笑)がたまりません。吉矢の天然誘い受けな可愛さもたまらないのですが、ギャップですかね、久々に攻め様贔屓でした。執事の蓮川さんもいい味出してますね〜館石様が可愛くてしょうがないんだろうな、あんな悪巧みに手を貸すなんて(笑)館石様がバイトしているカフェに私も行って、コーヒー一杯で粘って吉矢とのいちゃいちゃを眺めたい〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
コミコミ特典小冊子もとても可愛いくてスパダリな館石様 -
Posted by ブクログ
ネタバレ確実に好き嫌いが分かれる作品だと思います。
私も一番最初に読んだ時はラストに引っ掛かりを感じました。
受けの選んだ選択に本当にそれで良いの?と。
良いんだけど良くない…そんなモヤモヤした感情が残ったんですが、時を経てから改めて読み返してみるとこれはこれで有りなのかもしれないと素直に思うようになりました。
とりあえず監禁モノでお勧めしたい小説は?と聞かれたら私はこの作品を推します。
ただ、この作品はそんじょそこらの監禁ものとはレベルが違います。この作品で取り扱っている監禁は“ガチ”です。臨場感があり過ぎて繊細な人は読めないかも…というレベルです。
そして攻めがゾッとするほど狂気じみてます。
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Posted by ブクログ
長い年月過剰なストレス下に置かれると人は精神に異常をきたす。または別の人格を生み出すのかもしれない。自分を守る為に。
白金台で殺人事件が起きた。医師とその助手が殺されたのだ。政治家に多数の身内を持つ篠原家に起きた殺人事件に疑問を抱き、上司の汚職で濡れ衣を着せられ社会部のデスクから一転、文芸部へと左遷されていた貴志はエリート警視篠原に接触し事件の真相を探る。
そんな時、財布を擦られてバーを出た貴志はその男に拉致されて...
リョウと名乗る野性味溢れる男に二度も陵辱され「篠原には近づくな」と言われても命がけで事件を追う貴志は次第に篠原家の隠す秘密に近づいていく。
左遷され、新聞社内にも味方は無く上 -
Posted by ブクログ
仕事の姿勢とか、考え方がきっぱりと違う二人の感性で、引けない部分と折り合いをつける部分。
自分が携わっているビルの設計に対する向き合い方が違うのは当たり前なのに、堂島の才能に激しい嫉妬を抱く緒方。
そんな彼を苦手だと思う反面、どこか気になってしまう。
今まで何気なく見ていた風景が、違った風に感じることを堂島から教えられて、仕事に対して凝り固まっていた部分が少しだけ変化していき、同時にゆっくりと堂島に興味を惹かれていく辺りに、微笑ましさを感じました。
さすが秀さん。仕事する男を書くのが上手いなぁと。
がっつりとした「恋愛」ではなく、ゆっくりとしたペースで「恋」という感情に触れていく感じです。
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Posted by ブクログ
秀さんのリーマンモノはやっぱり良いなあと、再認識の1冊。
働く出来る男の、仕事を通じて切磋琢磨しながら、くっついちゃうって
設定を活かすの、ホントに上手だなあと思います。
リーマンモノには、決して珍しくない展開なんだけど、受けも攻めも
負けてなくて、それなのに体の関係は深まっちゃうってね。エロイし♪
“挑発”の15秒。
ええ、受けがしてましたね。誘ってましたね。挑発してましたね。
社内でライバル関係にあるCMプランナーの2人。
受けはゲイで美人で営業畑出身。攻めはノンケで寡黙で職人肌の技術畑出身。
受けも攻めもお互いの能力は認め合ってるけど、そこは言わないで
ツンデレの応酬みたいでした