藤井清美のレビュー一覧

  • わたしにも、スターが殺せる

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    コロナに触れている部分は共感しかない。
    なにがどうなったら"おわり"なんでしょうか。
    きっとそれは、世の中の大きな空気の流れであり
    世の中の『気分』なのでしょう。
    これはただの感想です。

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    2023年09月12日
  • わたしにも、スターが殺せる

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    意見と批判と同じに考えているのか思っている事を口では言えないけどその他大勢という枠に守られて考えなしで送信する。
    みんな全てにおいて平等なら嫉妬もひがみもなくなるのにと幼稚な考えを持ってしまう。

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    2023年08月15日
  • コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

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    デジタル時代のマーケティングについて学べる本。前回の3.0から、人の求める価値観の変化に合わせたマーケティングに対して、その人の心理に向き合いデジタルを活用してどのようにマーケティング活動を行なっていくかのヒントが得られる。

    学びメモ
    ・マーケティングは、製品やサービスを顧客が知り、購入、推奨に至るまでのカスタマージャーニーの質の変化に対応していく必要がある。マーケティング4.0の究極の目標は、顧客を認知から推奨にに進めることである。
    ・カスタマージャーニーは、認知、訴求、調査、行動、推奨の5Aモデルの時代になっている。
    ・5Aフレームワークはあらゆる産業に適用できる柔軟なツールであり、顧客

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    2023年07月09日
  • 京大はんと甘いもん

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    ネタバレ

    サラリーマンの櫻馬がなぜか戦前にタイムスリップし、その時代に京大生だった祖父の体に入り込む。
    そこで青春時代を送るのだが、仲間の誰かが戦死するという事を知り防ぐ事ができないかと考える… 
    タイトルにある通り、戦前の京都の甘いもんが色々出てきて美味しそうだし、友情や恋というのもそこだけ読めば面白いけど、タイムスリップのくだりが何だか中途半端かな。

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    2023年06月20日
  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

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    内容自体は概念的な話も多いが、今流行りのSDGsなどの原型になっている本。この手の話はやはりどうしてもご都合主義的な感じがしてしまいどうしても好きになれないが、マーケターとして一度は読んだ方が良い本なのかなという。

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    2023年03月12日
  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

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    マーケティング3.0の時代のマーケティングの考え方について学べる。物を作れば売れる物主体の1.0の時代から、顧客主体の2.0の時代、と時代の流れを踏まえて、2000年以降求められている価値主導のマーケティングの時代の中身について学べる。
    ソーシャルメディアの発展や環境、所得格差、グローバル化などの社会的背景から、顧客自身がマーケティング、ブランドを作っていくこと、顧客の精神的な価値を踏まえたマーケティングが求められている、など時代の変化に合わせたその時代のマーケティングに必要な考え方について学べる。

    学びメモ
    ・マーケティング3.0では人を消費者としてではなくマインドとハートを持った全人的存

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    2023年05月02日
  • コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略

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    マーケティング5.0とは、人間を模倣した技術を使って、カスタマー・ジャーニーの全工程で価値を生み出し、伝え、提供し、高めることだ。マーケティング5.0の重要なテーマの一つが、マーケターの能力を模倣することをめざす一群のテクノロジー、いわゆるネクスト・テクノロジーである。こうしたネクスト・テクノロジーには、AI、NLP、センサー、ロボティクス、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、IoT、ブロックチェーンなどがある。これらの技術の組み合わせが、マーケティング5.0のイネーブラー(実現を可能にする要因)となる。

     実際、CXは企業業績のおもなドライバーの一つである。セールスフォースの調査によると、

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    2023年01月09日
  • 幸せな未来は「ゲーム」が創る

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    ざっくりとした自分なりの解釈として



    現実にゲームの要素を取り入れれば、もっと世の中が良くなるじゃない?って内容。

    ゲーム固有の四つ特徴として

    ・ゴール

    プレイヤーが達成すべき具体的な成果のこと。
    プレイヤーの注意を引きつけ、ゲームへの参加を促し続ける。
    ゴールとは、プレイヤーに目的意識を与えるもの。

    ・ルール

    プレイヤーのゴールに達するうえでの制約をもたらす。
    ゴールに達するために1番わかりやすい方法を奪うか制限を加えることで、プレイヤーはまだ発見できていない方法を模索せざるを得なくなる。
    ルールは創造性を解き放ち、戦略的な思考を促す。

    ・フィードバックシステム

    プレイヤー

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    2022年11月20日
  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

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    ソーシャルネットワークの成長によって、人びとは既存の企業や製品やブランドについて、機能的パフォーマンスだけでなく、社会的パフォーマンスの観点からも語り合うことができるようになっている。
    新世代の消費者は、社会の課題や関心に従来の消費者よりはるかに敏感だ。

    この変化に迅速に対応するための企業戦略を解説。

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    2022年05月22日
  • コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略

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    マーケティングの進化を1.0から3.0、4.0と来て、今回マーケティング5.0だと。その進化がどんなものであるか、毎回買ってしまうが、今回の5.0は、3.0と4.0を合わせたものだと説く。内容的にもデジタルをマーケティングにどのように活かすかという点で書かれていて、デジタル施策の解説書みたいな構成。得るところも多いが、5.0は言い過ぎではないかと思う。

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    2022年05月22日
  • コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

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    好意的な意見と批判的な意見の両方がなければブランドに面白みが生まれない。ラバー集団を、活性化させるためにもヘイターが必要

    ネティズン=ネットワークシティズン

    個人的に見える決定が、事実上、社会的な決定である

    認知→推奨
    自分自身、他者、外的要因の組み合わせが影響する

    顧客を購買者にするか、推奨者にするか

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    2022年03月20日
  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

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    社会的パフォーマンス、グリーンな経営
    SNSによりそれが評価されやすくなった
    顧客、従業員、関係者など全ての関わりがマーケティング
    協働、文化、精神

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    2022年02月24日
  • 京大はんと甘いもん

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    櫻馬彰(さくらば しょう)、先週37歳になった。2ヶ月前に離婚した。会社に嫌気がさした。

    プチトリップのつもりで新幹線に乗ったら、京都まで来てしまい…
    祖父の心残りを思い出す。
    この和菓子を、食べさせてやりたい奴がいた。
    あんなに早く死んでしまうなんて、戦争は本当にむごい。
    そう言いながら、祖父は集合写真を指で撫でた。

    京都の素敵なところは、「現代でありながら過去とつながった街」
    子供の頃の彰は「じいちゃんみたいに京大に行く!」が口癖だった

    二人の心残りが重なった?
    37歳の彰は、京大新入生の祖父・永太郎の中にタイムスリップする。
    祖父は、「ときわ木」という菓子を食べさせてやりたかったと

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    2021年01月27日
  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

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    人間の最も重要な欲求として、精神的欲求が生存欲求にますます取って代わりつつある。
    物質的充足に加えて精神的豊かさもますます求められる時代に。
    このトレンドの結果、消費者は今では、自分たちのニーズを満たす製品やサービスだけ
    でなく、自分たちの精神を感動させる経験やビジネスモデルも求めている
    心理的精神的便益は実際には消費者のもっとも基本的なニーズであり、マーケターが
    実現できる究極の差別化。(メリンダ・デイビス)
    この精神的欲求を満たす価値提案が、マーケティング3.0のキラーアプリケーション。

    提供する商品だけでなく、企業のミッションやビジョンについても
    その企業がどのように人間の幸福に貢献で

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    2020年09月21日
  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

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    消費者コミュニティが強くなってること、環境問題への対策なども含めた社会的価値を持つことが大切なこと
    など

    目新しい話はあまりなかった

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    2020年07月24日
  • コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

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    『コトラーのマーケティング4.0』

    近代マーケティングの父と評される フィリップ・コトラー 氏の著書です。
    マーケティングに興味のある方は、必読の書ですね。

    本書の内容は、以下のようになります。

    マーケティングは、過去に以下のような変遷を辿ってきた。
    生産主導マーケティング(1.0)
    →顧客中心のマーケティング(2.0)
    →人間中心のマーケティング(3.0)

    デジタル技術の進歩により、世界は縦から横へつながりの強さの構造が変化している。
    その結果、マーケティング・キャンペーン、権威者、専門家よりFファクターが重視されている。
     Fファクター:Friend、Families、Facebo

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    2020年06月24日
  • 幸せな未来は「ゲーム」が創る

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    2011年に書かれたこの本は、今、改めて読むと重要な指摘をしていたのだと感じる。特にゲームのもつ特徴は、今のアイデアソンやハッカソンにうまく導入され、現実の課題を楽しく新たな観点で解決に導く取り組みに活かされている。
    時代がARやMRを活用し、電脳コイルのように、OMOの世界としてリアルをデジタルが包み込むような時代になると、こうしたゲーム性の社会への活用がもっと進むのではないだろうか。

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    2020年01月19日
  • 中央銀行の罪 市場を操るペテンの内幕

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    無謀かつ無益な緩和策に警鐘を鳴らす。
    米国中心から米国外しの世界へ。
    外から米国を見た視点が興味深い。特にブラジルやメキシコの立場。それに中国の立ち居振る舞いもそれなりに理にかなったものであるように感じた。
    歴史描写や批判がメインで、人間描写や当事者的なスリル感はない。
    出口戦略がないことはすでに知られた事実であり、解決策を提言するくらいのことがあってもよかった。

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    2019年10月19日
  • コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

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    ソーシャルメディア時代
    カスタマージャーニーを正しく捉える
    コンテンツマーケティングのすすめかた
    各段階の測り方、設計

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    2019年04月11日
  • コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

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    ネタバレ

    コミュニティ・マーケティング、コンテンツ・マーケティング、ソーシャル・メディア・マーケティングなどについて色々な講演を聴講したがこの本のエッセンスが素になっているということが良く分かる。現代マーケティングの「教科書」にふさわしい。

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    2019年02月13日