くろでこのレビュー一覧
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原作同様面白かったです。ジェニとダンクはこんなに可愛かったのですね。ちょっとアレンジしてあったけれど、大筋はズレておらず、原作を忠実にコミックにするよりスッキリしていてよかったです。
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予想外です
いやー、ラフィ国に出てくる人間って皆クズでした(笑)清々しい程にクズです(笑)ウダウダなクズよりハッキリと書いてあったので、こちらもスッキリと読めました(笑)
基本的に、一部の人間が〜とかが多いですがこの話は国全体です。そこから逃げ出したローザは逃げ出せて本当に良かった。そして、ラブはないと、思ってたらちゃんとありました。最後の方は溺愛されてましたね(笑)もう一度読んでみていつからローザの事を好きだったのか読み直したくなりました。ヴェルタルは予想外でした。まさか、マジですか??!って何度も思いました。流石自由の国だな〜。なんて言葉しか出てこないぐらい、予想外でした。
ローザは、皆に愛されて、更 -
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回りに変態は多いが彼女はピュア
コメディです。
5才の時から23年間、神殿に籠って聖女として活動していたいたので常識に疎いイヴリンは、10才年下の妹に婚約者をとられ、そのアホクソな婚約者王子に聖女の座を追い出された時、神殿には戻らず実家に帰ってみようと城下に出る。これが幸せへの分かれ目だった。初めての友キラと出会えたから。
妹は姉をバカにするため神殿に来ていたが、腹黒悪辣な両親は一度も会いに来なかったので顔も実家への道もうろ覚え。どうにかたどり着いた実家の前で会った両親はイヴリンに気付かず、イヴリンの子供の頃の生活の品を展示して拝観料を取っていた。ほんとサイテー
キラと出会ってからドジっ娘全開なイヴリンが可愛い。キラの -
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おもしろかった🎵
断罪の場で物語の中に転生していると気づいたロザリンダ。そもそもやってもいない罪に問われ、かつ物語よりも厳しい罰(処刑)になりそうでとっさに王子の言葉じりをつかい 自ら国外追放になる。他のお話だと国外追放でも誰かが馬車とかで連れていくパターンなのに、ロザリンダは子供の奴隷を二人連れて、盗賊や悪漢に襲われそうになりつつ自力で隣国にたどり着く。スゴイ!えらい!転生物だけど無双もチートもない。いろんな種族(?)がでてくるのもおもしろい。王子はやっぱり最低ヤローでしたね。最後ハッピーエンドでよかった🎵
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匿名
ネタバレ 購入済みそうだよね、ライラもだけどユージーンもざまされるよね。嫡男との教育の差か、貴族としての責務の自覚のなさか。ポヤンとした男の出来上がり具合がみごと。彼の行く末が気になるが後味の悪い話だろうから省略でもいいかな。そういえばライラ達親子はどうしているんだろう…