【感想・ネタバレ】冤罪で婚約破棄された公爵令嬢は隣国へ逃亡いたします!のレビュー

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おもしろかった🎵

断罪の場で物語の中に転生していると気づいたロザリンダ。そもそもやってもいない罪に問われ、かつ物語よりも厳しい罰(処刑)になりそうでとっさに王子の言葉じりをつかい 自ら国外追放になる。他のお話だと国外追放でも誰かが馬車とかで連れていくパターンなのに、ロザリンダは子供の奴隷を二人連れて、盗賊や悪漢に襲われそうになりつつ自力で隣国にたどり着く。スゴイ!えらい!転生物だけど無双もチートもない。いろんな種族(?)がでてくるのもおもしろい。王子はやっぱり最低ヤローでしたね。最後ハッピーエンドでよかった🎵

1
2023年09月16日

ネタバレ 購入済み

予想外です

いやー、ラフィ国に出てくる人間って皆クズでした(笑)清々しい程にクズです(笑)ウダウダなクズよりハッキリと書いてあったので、こちらもスッキリと読めました(笑)
基本的に、一部の人間が〜とかが多いですがこの話は国全体です。そこから逃げ出したローザは逃げ出せて本当に良かった。そして、ラブはないと、思ってたらちゃんとありました。最後の方は溺愛されてましたね(笑)もう一度読んでみていつからローザの事を好きだったのか読み直したくなりました。ヴェルタルは予想外でした。まさか、マジですか??!って何度も思いました。流石自由の国だな〜。なんて言葉しか出てこないぐらい、予想外でした。
ローザは、皆に愛されて、更に溺愛してくる人も出てきててこれからも自由な生活を満するんだろうな〜とニヤニヤしながら読み終わりました。続編か番外編が出たら読みます。

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2023年10月13日

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微妙な感じ?

いわゆる毒ヒロイン、馬鹿王太子、毒親など勢揃いで、それに立ち向かうヒロインのローザ。二人の奴隷の子供を連れて隣国に向かい、そこで周囲の助けも受けながら生きていく。一方、ローザを追放した王太子はその対応のまずさから追い詰められていき、ローザを探す羽目に陥って、、という展開です。最終的に、神様や魔族までが関わってきて、と盛りだくさんすぎかなと思いますね。国の成り立ちや在り方もこれで良いのかという終わり方ですし。微妙な感じでした。

1
2023年09月25日

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