モリエサトシのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み猫と煙
両親がいなくなってしまったことで天涯孤独の身である卯の花まこは18歳にしてついにパパ活をしなければ生活していけない状況になってしまう。
学校の友達である豪徳ミナの紹介でハシモトという男の人とホテルに行って寝たまこはその後ハシモトが殺し屋によって始末される瞬間を目撃する。
自分もこのままじゃ始末されると思ったまこは必死で相手に媚びを売るがなんと相手は以前スマホの充電のために訪れた映画館の店員だった。
その場のみでなんとか危機を逃れたまこだが殺し屋である檳樃子煙という名の男はまこのことを気に入りながらもやはり最終的には彼女を始末する気でいた。
最初は友達の紹介でできる簡単なパパ活だと思っていたが友 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
両親がどこかにいったせいで18歳にして天涯孤独になってしまった卯の花まこは友達である豪徳ミナの薦めでパパ活をすることになる。
ハシモトさんという男の人を紹介されてホテルで寝たまこはその後ハシモトさんが殺し屋によって始末されたところを目撃してしまう。
どう考えても自分も始末されると思ったまこはなんとか殺し屋に媚びを売って急場をしのぐが殺し屋である煙は依然彼女を始末する気でいた。
そして話の中でヤクザとハシモトがビジネス上で対立していてヤクザが自分たちに害がないようにしながらハシモトを始末したのがあのホテルだったらしい。
ハシモトと豪徳ミナはグルであるのだがやくざがミナを拉致して脅しハシモトを裏切 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
父親も母親もいつのまにかいなくなってしまって18歳という年齢にしてなんとか一人で生きていかなくてはいけなくなった卯の花まこは友達に誘われてついにパパ活にまで手を出してしまう。
パパとして紹介された男の人とホテルで寝たあとに節約のためにお風呂に入っていたまこはその後パパが殺し屋によって始末される場面を目撃してしまう。
目撃者の自分も確実に始末されると思ったまこは必至に媚びを売るがその相手が顔を知っている映画館の店員であることを思い出す。
とりあえず助けてもらえたが依然殺し屋はまこをいずれ始末する気でいるのだった。
通りがかった警察官に助けを求めようもその人も殺し屋と同じ業界で働く人らしく助かる見 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
父親が蒸発し母親もなにをしているのかわからないとい状況で18歳にして天涯孤独という生い立ちになってしまった卯の花まこはお金ほしさからついにパパ活をする決意をする。
学校の友達に勧められて始めたパパ活をなんとか終えてホテルのお風呂に入っていたまこはパパにお願いをしようとお風呂からいったん出てきたところでパパが何者かに殺される瞬間を目撃してしまう。
どう考えても殺し屋としか思えない男を前に自分の命もここで終わってしまうのかと殺し屋に促されるままとりあえず服を着るまこはその中の会話で目の前の殺し屋に見覚えがあった。
スマホの充電のために古い映画館に行ったときに対応してくれた店員さんだと気づいたまこは -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
大学生の木崎理世はバイト先の店員の内田海利のことが恋愛的な意味だけでなくこどものころに両親の離婚により会えなくなった兄に似ていたということから気になっていた。
眠れない体質の海利は理世の特技がどこでも寝られること、そして彼女の肩を借りると海利も寝られることから休憩時間に一緒に寝るようになる。
ある日体調が悪い海利に付き添って彼の自宅に行ったときに殺人をほのめかす内容の日記を見てしまう。
まさか彼が…と思うも様子のおかしさから海利が抱える大きな闇が何かあると推測する。
そして殺人の当事者であることを理世に告げた海利は彼女に会いたい、話をしたいと思い理世のアパートに行くも彼女の知り合いである警察の -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
大学生の木崎理世はバイト先のスーパーにいる店員である内田海利のことが気になっている。
といっても恋愛的なものではなく子供のころに両親が離婚したきり会っていない兄に雰囲気が似ていて大きくなった兄はこんな感じなのかなと思っているからだった。
理世の特技にどこでも寝れるというものがありそれを知った海利は寝られない自分が理世の肩を借りると寝れることから仕事の休憩時間に肩を貸してほしいと言い寝るようになる。
そんな彼が体調不良になり理世が彼の自宅についていくと目に入った日記には殺人をほのめかすようなことが書いてあった。
日記を読んでしまったことが海利にばれてしまい彼が豹変する。
追いかけられて恐怖した理 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
木崎理世は大学生の女の子。
大学に通いスーパーでバイトをしている彼女の特技はどこでも寝られることらしい。
そのことを聞きつけたバイト先の店員である内田海利に話しかけられた理世は彼から安眠のコツを教えてほしいと意味深に言われる。
それを見た他の店員が彼はできる人だから正社員の話が出ているもののそれを断っているうえに休憩中に難しい本を読んでいるから理世に扱える男じゃないということが理由らしい。
しかし理世は海利に恋をしているというわけではなく、両親が離婚してから会えていない兄が大きくなったらあんな感じなのかなと思ってしまうからだった。
休憩中にいつの間にか寝ていた理世は海利が肩にもたれかかっている -
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一気読みした!!…が、正己の最後の言葉『りぜ』を海利は覚えていたのに、理世に教えていないのがモヤモヤと残る。お兄ちゃんの最後の言葉が自分の名前って知ってもこうなるかなあ…??
お兄ちゃん側の話も知りたくなる。 -
購入済み
出来映えは当に玉石混淆です。
連載作品の初回を丸ごと載せていますので、読みたい作品を探すのに役立ち便利です。掲載作品の出来映えは非常に差が大きく、「私の正しいお兄ちゃん」と「おちたらおわり」は読み応えがあり、「オオカミの住処」は標準的といった処ですが、肝心の表題作「私たちはどうかしている」や「ギルティ」及び「オメガメガエラ」は随分と無理の目立つ作品で読む価値は感じられませんでした。
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購入済み
先の読めないストーリー
普通の恋愛もののような出だしなのに途中で一変、犯罪サスペンスものになる。
先読みできないストーリー構成はサスペンス物の王道を行っている。
歪んだ家庭環境から歪んだ結果が生まれてしまうという当たり前だけれど想い因果関係が描かれる。
絵柄はいまいち好きになれない。 -
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購入済み
すごく インパクトのシナリオ 少し暗い目があるけど
2人とも苦しい生活していますよね 孤独感はわかる...
正体は どうですかを 気になって読み続きたいと思います -
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購入済み
如何にもレディースコミック
如何にもレディースコミックですね。やはり読者はそっちの方に関心があるわけですか。ここが青年少年コミックとの大きな違いで興味深い所です。作画がいいので苦も無く読み終わりました。