ユーザーレビュー
感情タグBEST3
ついに終わってしまった。あくまでも「私」にとっての「正しい」「お兄ちゃん」という存在だったのだなと、タイトルの意味を実感しました。
これが本当に世間一般にとって「正しい」選択だったと言えるのかは定かではないけれど、少なくとも彼らが幸せに過ごせるような選択になったようで安心しました。
最高の終わり...続きを読む方だなと思いました。
正しさ、正義、そういうのを考えさせられる漫画でした。
客観的に見るとには立花さんが正しいと思えるけど、
主観で感情移入して見ちゃうとこのラストがいいのかなぁ
今後兄弟として暮らしていくのも障害が出てきそうだけど、幸せになって欲しい
2人とも幸せななって欲しい!でも無理かな…と思いながら読んでいたので、まさかこんなラストが来るとは…
海利がしたことは本当に正しかったのかな。
読み進めながらずっと考えていたけど分からない。この世には本当にこんな理不尽な事件があるし、罰せられずに普通に生きている人もいるよなぁ。
でも、この二人...続きを読むには幸せでいて欲しい。
この作者さんのドキッとする空気感がすごい!
面白かったです!
全4巻 完結しました。
1冊 1冊 丁寧に描かれていて1話1話にしっりと内容が入っています。1巻と4巻を読んでもさっぱりわからないと思います。終わり方ですが私はいい終わり方だと思います。りせちゃんの願いは最初から家族【⠀兄 】が欲しかったから。逃げる訳でもなくて
刑務所からの数年後の終わり方じゃぁ...続きを読むなくて
2人がずっと欲しかった家族に慣れた事
私はこの終わり方が納得出来ました。
いつかこの2人の数年後
またはマサキがあんな風になってしまった理由が知りたいです。
理世の実兄を殺してしまった海利とそれを知ってしまった後も海利を愛し続ける理世。二人の不幸な生い立ちの中で、自分たち独自の幸せを確立しようともがき続ける二人のは犯罪を犯してでも守ろうとする姿に幸せになってほしいと応援してしまいたくなるほど切なく悲しい愛情です。
何度も読み返したくなる話です。
ベタな恋愛作品と違って、美しい絵にとても面白い作品でした!次々と出てくる困難を乗り越えていく主人公たちをつい応援したくなるようなキャラと話で、エンディングも満足でした。
一気読みしました。
物語の構成が本当に素敵でした。
キャラクターの表情にもつられてすごく感情移入してしまいました。
それぞれの人の価値観、進んでいく道、
人によってはそれは悪で終わり、
人によってはそれは幸せであり、
すごい考えさせられた物語でした。
この作品と出会えて良かったです。
ちょっとご都合展開なのかなあ、、と思わなくもないところがありましたが、結果オーライ!2人が2人なりの幸せを手に入れたのなら十分です。
しかし、海利さんの最後の文章から、心配なのは海利さんが社会では正己お兄ちゃんをこれからも演じていかなくてはならないこと。いつか壊れちゃったりしないのかな?それは理世...続きを読むちゃんへの愛で乗り切るのかな?2人の今後を想像するのとても楽しいです。
とても面白く読ませていただきました(*^^*)
作品としては好きなんです。
でもどうしても、「これで本当に良かったのかな?」と何度も何度も考えてしまうので、
この評価になりました。
それは多分、それだけこの作品にハマってしまったからでしょう。
正しさは、万人にとっての正しさではなく、「私」=理世にとっての正しさ。
それがこの作品なの...続きを読むでしょう。
綺麗に完結したけれど、最初から最後までどこかもやりとしていて、心地よい気持ち悪さがあるストーリー。小説だとイヤミスとかになりそうな感じ。
無料サイトで途中まで読んでたけど気になりすぎてまとめ買いしました。
正直現実であったらどうなんだろうって考えるところはあるけど、内容としてはすごく良かったし、4巻で完結してるのでダラダラしてなくてよみやすかった!あとその後の話も少し書いてあったから、いつものこのあとどうなったんだろうのモヤモヤもそ...続きを読むこまでなかった!!絵もすごい好きな絵だった。
あ 2022年01月11日
一気読みした!!…が、正己の最後の言葉『りぜ』を海利は覚えていたのに、理世に教えていないのがモヤモヤと残る。お兄ちゃんの最後の言葉が自分の名前って知ってもこうなるかなあ…??
お兄ちゃん側の話も知りたくなる。
かいりを好きになるりぜの気持ちに、まったく共感できなくて流し読みしてしまった
ラストが知りたいから全巻購入しましたが、読み終えても「…ふぅん」という感じ
A嬢をよんで、とても良かったからのお兄ちゃん購入でしたがモヤモヤが残りイマイチでした
最初のうちは、切なさとかしんどさとかを感じていたんですが、だんだん怖くなりました。最後まで読み終えると、怖さしか残っていないです。その怖さはなんなんだろう、と考えています。