内容が入ってこない…

ひとコマずつに絵がいっぱいすぎて、全体的にごちゃごちゃして書いている内容が入ってこない。展開もわかりずらいので購入しなければよかったと後悔してます。たぶん続きは買わないです。

ほのぼの

本当にほのぼのしたお話で、がっつりした恋愛の話じゃないけど、読んでてこちらまで暖かくなるようなお話です。
続編は今のところなさそうですが、出たら絶対に購入したいです。

幸せの定義

理世の実兄を殺してしまった海利とそれを知ってしまった後も海利を愛し続ける理世。二人の不幸な生い立ちの中で、自分たち独自の幸せを確立しようともがき続ける二人のは犯罪を犯してでも守ろうとする姿に幸せになってほしいと応援してしまいたくなるほど切なく悲しい愛情です。
何度も読み返したくなる話です。

現実社会の影

コタローくんの一人暮らしの奮闘ぶりを同じアパートの住人たちが見守っていくお話です。
住人と同じ目線でコタローくんを応援したくなる心あたたまる内容なのですが、現実社会で問題になっている児童虐待やネグレストに対する批判や子どもたちの苦しみをコタローくんの姿を借りて発信されているのだろうなと感じました。