沙村広明のレビュー一覧

  • 無限の住人(15)

    Posted by ブクログ

    ということで、今までのキャラクターが紹介されていますが、あんまり実は覚えていないことが判明しました。

    そういえば、万次が、なんで不死身になったかも覚えてないや(笑)

    とりあえず、前の巻を読んだときに、凛は、万次に甘えすぎ〜というか、万次、甘やかせすぎ〜とか思っていたのは覚えています。

    0
    2009年12月25日
  • 無限の住人(12)

    Posted by ブクログ

    江戸時代の人切りが主人公。侍だった父を殺されて復讐を果たそうとする娘がヒロイン。メインは戦闘。グロくて綺麗でちょっと艶美でそして豪快。明快だけどどこか古風な台詞回しや、所々に現れる詩歌。なによりその和服の描き方が凄く馴染んでいてカッコいいです。けど主要ヒロイン3人が女子高生(年齢)と未亡人と芸子さん(オア夜鷹)ってまんまな雰囲気が漂っているよ(笑)。でも夜鷹さんが大好きです。

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(1)

    Posted by ブクログ

    ファンタジー時代劇。登場人物たちが色んな面白武器を使うので、戦闘シーンも見てて飽きがこないです。作者は苦しみ悶える女性が大好きな生粋のドSだと思います(笑

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(21)

    Posted by ブクログ

    今回ふと思い立って初めてカバーをめくってみた。ま、毎回こんなんでしたか?!時代劇ものは服装が単調になりがちなんですが、なんていうかえらい個性的で面白いです。百姐さんなんか下駄ヒールだしな。

    0
    2009年10月07日
  • おひっこし

    Posted by ブクログ

    <おすすめシーン>
    微に入り細に入り楽しみたいときに。

    ☆「無限の住人」の作者の繰り広げる独自の笑いの世界。他の人はどうかわかりませんがとりあえず宗方コーチに私は爆笑でした。

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(1)

    Posted by ブクログ

    最初はきたがわ翔先生のコミックあとがきで知りました。で少しづづ集めていき今や最終章に突入。躍動感ある絵が好きです。

    ついに、30巻で、最終巻。

    コミックスオンリーだったので、最終回には、びっくりというか、そこまで行きましたかと。

    で、これ、19年連載してたのか。働く前からの連載作品は、不定期掲載のアレのみ。

    アレは、ライフワークだな。

    ともかくご苦労様でした。長期連載で、あまりだれなかった作品は、ありませんでした。

    0
    2013年06月01日
  • おひっこし

    Posted by ブクログ

    しょうもないけれど、それが青春だよな。そんなマンガです……紹介になってないけれど。読むと懐かしい空気を思い出させる大人向けの素晴らしきDTマンガ。青春時代に頭を抱えて悶々とのたうった経験が誰にもあるはず。いや、無いひとにはオススメできませんが。キーワードは「俺アイコとかヤイコとか好きなんで」とか。

    0
    2010年05月19日
  • おひっこし

    Posted by ブクログ

    青春て、こんなメッタやたらにテンションの高いもんだったかもしれないねぇ。青臭く。もう結婚でもしよかな。みたいなちょっと自由な気分になる、一品でした。ひっこしか〜それもいいな!

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(19)

    Posted by ブクログ

    卍と凛がついに再会! 脱出の行く手を阻むのは、本気になると何故か鼻が「ピィィィィィ」と鳴る“首斬り浅”。対決必至の「不死力解明編」いよいよクライマックス突入!

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(9)

    Posted by ブクログ

    道場主の父を持つ凛は家族にかこまれ幸せにくらしていた。ある日道場に逸刀流と呼ばれる者たちが入ってきて両親を殺される。凛は逸刀流の若き当主天津影久を殺すため修行をし旅をする。蟲と呼ばれる物を持つ斬られてもすぐに回復する万次を自分のせいで殺してしまった妹に凛が似てることから用心棒となり2人の旅が始まる。
    これも大作だと思いました!人物が紙の中で生きてると思いました。そのキャラクターのクセとか歩き方とか分かるんですよね 構図も勉強になるものばかりで大胆な話にドキドキしちゃいます。

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(18)

    Posted by ブクログ

    万次と夷作を探し、「猯穴」へと突入する凛と瞳阿。満身創痍の彼女たちが、ようやくたどり着いた江戸城地下実験場で見たものは……! もう最近は完全に凛が主人公。個人的には卍の活躍が早く見たいんだけど。

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(6)

    Posted by ブクログ

    ネオ時代劇漫画?おもしろい。作者の性癖が出てて好き嫌いがハッキリしそうだと思います。SM好きな人にはおすすめかな

    0
    2010年04月16日
  • 無限の住人(17)

    Posted by ブクログ

    夷作を探す瞳阿と、万次を探す凛。吐 鉤群の狂気の生体実験が苛烈を極める中、ふたつの点が線でつながる……!ネオ時代劇最新刊!

    0
    2009年10月04日
  • 無限の住人(10)

    Posted by ブクログ

    アフタヌーンで連載中。線画(ところどころ鉛筆!)で絵描かれた迫力のネオ時代劇です。
    今は話も混沌として重い展開が続いてますが初期の「活劇」っぽい展開が一番好きでした。人間椅子が奏でるイメージアルバムも絶品で聴きながら読むと、ゾクゾクします。ちなみに私は蒔絵さんが大好きです。

    0
    2009年10月04日
  • ブラッドハーレーの馬車

    Posted by ブクログ

    鬱漫画と言う程の鬱要素がなかったと思うしんどいちゃしんどい内容だけどあんまり面白くなかった。個人的に絵もあまり好きじゃないし

    0
    2025年10月31日
  • おひっこし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おひっこし

    『おひっこし』と,『少女漫画家無宿 涙のランチョン日記』他一点の三点を収録。
    おひっこしはバンド仲間の青春物語。男女4人の登場人物の青春の痛さや哀しさを存分に描いていて○。
    でも、絵のタッチがあまり好みで無いので△。
    波乱万丈の女性の人生を描いた涙のランチョン日記は、YouTubeで見る映画を30秒でまとめてみました的なお話で、これはこれでありかなと。
    物語や雰囲気はいいので、また別の作品も読むかもといった感想でした。
    コアなファンが多いようなので、怒られそうですが・・・

    竹蔵

    0
    2025年10月19日
  • ブラッドハーレーの馬車

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    不思議な読み味の漫画やった。鬱漫画と聞いてたけど、作品自体は鬱描写にあまり興味を持ってない感じ?



    直接的な描写があるのは冒頭二話くらいで、それ以降はプログラムの周りの人間関係や、そこに至るまでの物語にスライドする。最後の一行が毎回同じアンソロジーを読んでいる気分というか、パスカの祭を単に作劇上のお題(制約)に後退させてる感じがある。



    古風で残酷な世界設定と、それを十二分に引き出すイラスト&セリフ回し。その場で描かれることの過酷さより、世界観設定の上手さが心に残る漫画やった。

    0
    2025年06月04日
  • ブラッドハーレーの馬車

    購入済み

    美しく残酷な物語

    耽美な絵柄と衝撃的なストーリーが印象的。
    美しさと残酷さが交錯する独特の世界観に引き込まれる。
    緻密な描写と張り詰めた空気感が、読むほどに深く刺さる作品。
    読後の余韻が強く、忘れられない一冊。

    0
    2025年03月09日
  • ブラッドハーレーの馬車

    購入済み

    胸糞漫画として有名とのことだったので、購入してみました。
    思ったよりはそうでもなかったです。
    こんなこともあっただろうな…と思う内容でしたし、運命って残酷だなと思いました。

    #怖い #ダーク

    0
    2025年02月18日
  • 波よ聞いてくれ(11)

    Posted by ブクログ

    強大な悪魔の手で冥府に引き摺り込まれて行くようだ 冷えたビールを流し込む時のイレジスタブル(否応無し)な温度差を_何で態々チル(ゆったり)させるのかイマイチ解らなくて 一日前から南波さんが望来の山中で遭難してるの これを難しいと言ってるならもう筆を折りなさいよ ハプニングやサプライズを楽しめないようじゃこの業界にいる意味ないですからね 犯人逮捕後の職場インタビューで一番多く出て来る人物像ですね これは札幌刑務所で流す為に作られた番組だよ 叩ける対象を日々探している自称・正義の輩や暇人によって_ほんの小さな言葉の綾であっても針小棒大に解釈され燃やされます 同じ焦燥感を共有してるとは思いますね 映

    0
    2025年02月09日