沙村広明のレビュー一覧

  • ハルシオン・ランチ(1)

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    宇宙人とはいえないような物体Xのぶっ飛び具合、かわいさに唖然!何が出てくるかのワクワク感!面白いです。

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    2013年07月31日
  • ベアゲルター(1)

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    格好いー!沙村さん好きだー!なんてゲスいー!
    話が未だ全然わかんないけど、チャイナ娘が超絶強くて、過去持ち美人が残忍な殺し方してるってだけで既に面白い。

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    2013年05月31日
  • 無限の住人(30)

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    遂に完結。長かった。いやほんと長かった。
    中ダレがひどく、気分的にはもう脱落してたけど、終わりが見届けたくてなんとなく最後まで付き合ってしまった。腐れ縁みたいな感じで……
    最後のバトル、凛の「決着」、そしてエピローグと、落とし方は綺麗で、いい意味での苦さも残り、十分納得がいくものでした。
    完結編の中でも万次さん空気化が進んだり、「この剣士とかこの対決とか、必要かなこれ」と首をかしげたくなるところは幾つもありましたが、終わりよければ全てよしということにしますかね。

    作者先生にも、最後まで追い切った自分にも、まずはお疲れ様ということで、慰労を込めて★4つ。

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    2013年05月05日
  • 無限の住人(30)

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    終わりました。
    とうとう最終回です。

    大分「敵」にも情が移りつつある中、どうなるかと思いましたが、ちゃんと終わりました。

    そして万次さんと凜の「繋がり」とか。
    納得行くような終わりで楽しみました。

    作者さん、お疲れ様でした。

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    2013年04月21日
  • 無限の住人(1)

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    購入済の25巻までを一気読み。アフタヌーンの看板だった時期もある、「ネオ時代劇」。連載中は冗長に感じて途中で読むのをやめたんだけど、一度に読むとそうでもない。30巻までの残り5巻が楽しみ。

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    2013年04月16日
  • ハルシオン・ランチ(1)

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    前に読んだことのあるオススメ本の一つ。元々1巻だけの予定だったとか。だから、これだけでも楽しめます。ギャグなので笑えていいです。

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    2013年03月17日
  • 無限の住人(30)

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    先日完結した無限の住人、19年越しとのこと。

    ごく初期の頃に、確か『ベルセルク』と並行して読んでたような、、
    どちらも終わりが見えなかったので挫折していましたが。。

    なかなかに味のある終わり方でした。
    「不死」というのは永遠のテーマでもあるのでしょうか。。

    なんとなく『裏閻魔』や『人魚の森』も思い出してみたり。
    文庫に落ちてくることがあったら、あらためて読んでみたいですね~

    個人的には、物語中の最強剣士の設定が好きでした。

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    2013年03月15日
  • ベアゲルター(1)

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    絵が最高に好き。銃付きヌンチャクだの隻眼義手女だのケレン味満載。そんな“ずべ公”どもがこれからどう暴れまわるのか楽しみで仕方ない。

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    2013年03月12日
  • 無限の住人(30)

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    ついに終わってしまったのですね〜
    はまったのが割と最近で一気に全巻買い揃えた作品です。
    それぐらい大好きな漫画でした。
    好きなキャラがどんどんいなくなってしまうのは寂しいけど、最初から最後まで迫力ある戦闘シーンが多くてよかったです。
    目黒ちゃんたんぽぽちゃんのシーンはいつもギャグですね。
    話し自体も好きですが、私は沙村先生の絵がたまらなく好きなので眺めているだけでも楽しめました。

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    2013年03月09日
  • 無限の住人(30)

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    ラストシーンの、贖罪の件。
    るろ剣と似てる。というか、ほぼ一緒じゃないかい?

    でも、奇をてらうよりも、そっちの方が腑に落ちます。
    ベタとか一般論になるのかもしれないけど、それって王道だから。
    似てるとおもったけど、すんなり納得。

    ぐちゃぐちゃどろどろな復讐の話。天津も、その流れの一人。吐と天津の絡みが、最終章の流れだったけど、ケリは凜がつけてくれました。
    最後まで、復讐は復讐。

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    2013年03月08日
  • 無限の住人(30)

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    この独特な読後感をなんと表現したらよいやら…
    すっきりはしない、でも納得はできる終わり方だったのかな。
    19年の長期にわたる連載お疲れ様でした。

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    2013年03月06日
  • ベアゲルター(1)

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     沙村先生新刊ということで購入。沙村先生らしい作品だなとおもいましたチャイナドレスが。あらすじ通りのバイオレンスアクションで面白いです。おらおらS根性だせやと言わんばかりに女性陣が縦横無尽に動きまくります。ヌンチャクガンとか中二心がとてもくすぐられます沙村先生。辺境の孤島で蠢く糞野郎どもの挽歌に血沸き肉踊ります。

     交える野獣みたいな女達。1巻では復讐に囚われた隻眼義手の女VS組織の用心棒チャイナ娘が描かれました。右手の義手で掴んだ瞬間回転モーターで相手の身体ねじりとるなんてちょっと昔のサイボーグみたいな仕様でウズウズきました。対するは冷酷無比なチャイナ娘。ヌンチャクガンプラススタンガン武道

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    2013年03月05日
  • 無限の住人(30)

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    ネタバレ

    最終巻。どう落とし前をつけるのか!?という1点に興味があった「ムゲニン」、個人的には綺麗に落ちたのではないかと。最後まで槙絵さん大活躍でした。

    続きが「るろうに剣心」だっりして。。。とか邪推しつつ30巻、大団円でした。(合掌)

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    2013年03月04日
  • 無限の住人(30)

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    無限の住人が終わった。
    万次は無限でもコミックスは有限だったようだ。
    次の巻くらいで終わったら格好いいのに!と思っても強さがデフレ起こしていつまでも続くコミックスが多い中、沙村さんの引き際は完璧。
    エピローグはページ稼ぎと万次への愛として許容範囲。
    時代劇も格闘劇も嫌いなマイコにとっては異例の名作。
    楽しい旅でした。
    ☆は4つだけど限りなく5に近い4です。

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    2013年02月28日
  • ベアゲルター(1)

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    私、沙村さんの何が好きなのか今までわからなかったが、下品っぷりが好きなのか。
    そうなのか。

    あいかわらず、訳わかんなくて良いです。

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    2013年02月26日
  • 無限の住人(30)

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    19年と長きにわたり読んだもんですなぁ。年取るわけですね
    完結してしまうと何か寂しいものがあります
    表紙の絵がまた、なんとものどかでいいw
    裏表紙の箱の中の武器がそれぞれの使い手を思い出します
    カバーの下の表紙もまたいいんですがね

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    2013年02月25日
  • 無限の住人(30)

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    この漫画と共にと言っては大げさだが、同じように自分も歳を重ねてきた。
    (連載開始ハタチ、もう四十)
    特に遅筆とは思わなかったが、間隔が開くと主要人物以外のキャラを忘れてしまった。
    今はただとにかく完結したことに感動。
    途中ハルシオン・ランチとかあってどうなるかと思った。
    (あれはあれで良かったが)
    何年後とかのラストの展開はまぁ大方の人の想定内だろう。
    いっそのこと現代まで飛んだら面白かったかも。(なにせ卍は不死だから)
    この独特の世界観、人物描写は他にないものだったので充分堪能できた。

    沙村 広明先生お疲れ様でした。

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    2013年02月23日
  • ブラッドハーレーの馬車

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    未レビュー消化。沙村先生のサディズム全開の作品。直接的な描写は少なかったけど、ボロボロになりながらも連れて行かれる姿や疲れ果ててベッドで横たわるなど惨事の結果を読者に提供しているところがこれまた重くのしかかる。
     沙村先生はこの物語を「貴族のバカな行動に巻き込まれた可哀想な少女の話」と言っていました。自分がそれを感じたのは第6話の澱覆う銀で最後の雪が降り積もる中マフラーを締める少女の姿をみて憐憫の情を感じない人間はいないと思う。
     どんな感情でもそれを引き出せる沙村先生は力があると言わざるを得ない
     

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    2013年01月16日
  • シスタージェネレーター 沙村広明短編集

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    未レビュー消化。沙村先生お得意のサディスト描写から始まる短篇集。作品の合間にある沙村ギャグも面白いですが、一際惹きつけられたのはブリギットの晩餐でした。ブリギットや他のキャラたちの感情の揺れ動きはそれ程激しいものではありませんでしたが、一枚一枚の絵にそれぞれのキャラの思考が描かれているように見えて面白かったです。

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    2013年01月16日
  • 無限の住人(29)

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    あくまでも強さのアベレージを保つ卍さんが命懸けで立ち上がるのが素晴らしい。

    ようやく卍さんがよく出てくるようになったけど、終わりが見えてきちゃったなぁ…

    寂しいけど、そこがまたいいんだよね。

    引き際がよくて。

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    2012年07月05日