沙村広明のレビュー一覧

  • ハルシオン・ランチ(2)

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    シー・シェパードネタにめちゃくちゃ笑ってしまった。
    沙村さんの時事ネタ、好きです。

    ストーリー展開がまるで夢みたいにあっちこっち飛んでいくのに
    最後にはなんかこれでいいよねって思わせるところに落ち着いて、
    おもしろかったなーって思わせてくれる。
    シュールなオート系SF。

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    2011年09月30日
  • ハルシオン・ランチ(1)

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    ネタバレ

    随所に細かいネタ(風刺?)がちりばめられたマンガです。
    あまりにネタが広範囲にわたり過ぎて半分も理解できませんでしたが、自分の知ってるネタを見つけると爆発的に笑ってしまいます。
    小ネタもストーリーもマンガの一般常識をかなり逸脱しててみものです。

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    2011年09月20日
  • ハルシオン・ランチ(2)

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    はぁ~おもろいわ~。
    やっと2巻でてくれた。
    ちょっと読み飛ばしたけど、後でもっかい細かいとこ読もう。

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    2011年09月17日
  • ハルシオン・ランチ(2)

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    沙村広明さんのファン以外にお薦めするのは難しいかも。
    だって帯の惹句に“オート漫画”とあるように設定はエグイし、
    作品全体を覆い尽くす闇のような偏愛(?)を受けとめる度量は
    ファンの方しか持ち得ない気がするからです。
    それでもちゃーんとSF的に帰結するところに余裕の手腕を感じ、
    個人的にはさらにファン度が増しました!(^^)

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    2011年09月12日
  • ハルシオン・ランチ(2)

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    このデタラメさと整合性の心地いい同居に戸惑ったが、思えばこれは「ハチャメチャSF」という古式ゆかしいジャンルだったのかもしれない。

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    2011年09月11日
  • ブラッドハーレーの馬車

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    読後感最悪、鬱必至。
    いたいけな少女達が淡々と壮絶な人生を歩み、終わっていく。
    その終わりがどんなものなのかは最初の数話でしか具体的に描かれないが、だからこそ続く話のエンディングを想像して嘔吐感を催す。
    助け手も巻き込んで、入れ替わり立ち代り絶望の底へ落ちていく登場人物たち。最終話の一筋の光がなければ本作は際物だったかも、と思う。
    本当なら満点を出したいが、誰にでも勧められないので★-1した。

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    2011年10月26日
  • 無限の住人(1)

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    面白いし画力も高い。決着の見開きがキマってる。
    でも不死身の侍ってチートだろ、死んだ振りして後ろからとかセコい。

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    2011年07月24日
  • おひっこし

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    おもろい。沙村は短編でこそ本領を発揮すると豪語した友人がいたようないなかったような。これは厳密には短編じゃないけど1巻で完結してしまう物足りなさ炸裂の仕打ちなので同義だろうと。

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    2011年07月19日
  • おひっこし

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    中編1本と短編2本。
    ●おひっこし
    大学生グループのラブコメ。
    いきなり伊太利人が出てきたりと飛ばしてる作品。
    人物の動きが大きくて面白い。
    と思いきや、繊細な表情も上手くて凄い作家。
    内容はまぁまぁ。

    ●少女漫画無宿 涙のランチョン日記
    少女漫画家の激動の人生を描く。
    ウェイトレスになったり代打ちになったり…むしろハチャメチャな人生か。
    これが沙村のギャグだと思う。
    表紙は多分この話しの主人公。

    ●みどろヶ池に修羅を見た
    京都で遊んで酒飲んで心霊スポットに行く話し。


    絵は上手くて話も面白いんだけど、飛びぬけて面白いわけではない本。
    普通にお勧めできるけど。

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    2011年06月12日
  • 無限の住人(14)

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    凶vs偽一、卍vs把山、どちらも泥臭くてかっこ悪くて必殺技なんて無いけど、そこが良い。
    そして吐鉤群との邂逅。
    新キャラの夷作、瞳阿がどう絡んでくるのか気になる終わりだった。
    神と書いてカムイと読んでいたし、蝦夷かアイヌなのかと予想。

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    2011年08月07日
  • 無限の住人(9)

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    研水の語る武士のあり方についての考えには納得した。
    現代で死ぬことは無い「剣道」を知っているから、泥臭くても勝たなければ死人に口なしと考えるのは至極当然の時代なんだなぁと感じた。

    昔の方言も、逆に新鮮に移って面白いところ。

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    2011年06月10日
  • 無限の住人(5)

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    女は色っぽくて良いが、名前を呼ばれないと見分けが付かない。
    情緒があるというのか、雰囲気があるというのか、時代の描き方がなんともいえず良い。
    逸刀流だけでない新流派も出てきた。
    卍丸がどう進んでいくのか楽しみ。

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    2011年06月09日
  • ブラッドハーレーの馬車

    購入済み

    こんな残酷みたことない!

    読んだら後悔する!?人生をもう一度見つめてみたくなる、そんな一冊★

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    2018年02月26日
  • 無限の住人(20)

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    やっと、牢屋から脱出。

    不死力解明編は、長くてちょっと辛かった……。途中で、わたしも読むの止まったちゃったしなぁ。

    そして、なにも解明されていない気も……。

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    2011年04月23日
  • 無限の住人(27)

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    儀一VS逸刀流・阿葉山のバトル。六鬼集の強靱さも炸裂し、けれんみたっぷり。いやー熱いし格好いいし見事だし。逸刀流のメンバーはどんどん減っていく展開に、緊迫感が募る。これは最後まで追いかけたい。

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    2014年09月06日
  • 無限の住人(19)

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    1年以上ぶりに、また復活。

    不死力解明編、やっぱり、ちょっと辛いです。
    まあ、お話が動き出したので、ここからは、ペースをあげてと思っていますが……。もう、完結もしているし。

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    2011年02月23日
  • シスタージェネレーター 沙村広明短編集

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    『久誓院家最大のショウ』が最高。沙村 広明の描く女性は冷たい奇麗さがたまらないですよね。虐げられたい。『制服は脱げない』のとりとめとなさもよかった。

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    2011年02月21日
  • 無限の住人(27)

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    夢の対決、逸刀流副将 阿葉山宗介 vs 無骸流 偽一戦完全収録。そして思わぬ伏線回収。
    話が進むに連れ小粒で地味な剣士ばかりになっていった逸刀流だけど、怖畔以来久々に奇天烈な剣士を見れてホクホク(^ω^)
    阿葉山老人、言動がいちいちかっこよすなあ

    そしてこれまた久々に戦う百琳おねえたま (;´Д`)ハァハァまさかヅラだったとは・・・

    一方、六鬼団 vs 逸刀流試用期間組も決着。
    亜門がんばった亜門(つД`)

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    2011年01月24日
  • 無限の住人(27)

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    連載が始まってからもう17年近く経つんか〜。
    偽一と阿葉山。作中トップクラスの実力者同士の殺陣は見応えあり。
    久々に無限の住人の真骨頂を見た気がする。

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    2011年01月23日
  • おひっこし

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    4年ぐらい漫画を読んでない、そんなときに友達の家でたまたま手に取った漫画がこれ。短編だから30分もあれば十分読める。読み終わった後に少しボーっとしてしまう読後感を漫画で久々に感じた。青春です。

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    2010年11月27日