増井敏克のレビュー一覧
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ここまでギュッとわかりやすくメールのことを網羅的にまとめられているのがとても素晴らしいと思います。
単に技術としての羅列に留まらず、その背景や流れを含めて記載してあるのがポイントだと思いました。
全情シス必携ではないでしょうか。Posted by ブクログ -
内容としては特別新しいことは少なく感じたが、それをやる意義を強く感じるものであった。
とりあえずできることから試していきたい。
まずはこの本についてレビューを書くなりアウトプットすることから始めようと思う。Posted by ブクログ -
システム開発業務が多い会社にいながら、ザ・システム開発な仕事をした経験が少なく、研究開発系が多かったので、今さらではあるがとても勉強になった。システム開発プロジェクトにアサインされた際は、フェーズごとに関連するページを再度読み直して知識・経験を深化させたい。Posted by ブクログ
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Web開発で必要となる基礎的な知識について、WebやHTML, ネットワーク、セキュリティなど分野に分けて解説してある。
平易な文章と適宜挟まれているイラストのおかげで、初心者でもわかりやすい内容になっていると感じた。
ただ、それぞれの分野については概要を説明するにとどまり、実際にコーディングや開発...続きを読むPosted by ブクログ -
時間を区切って読書し、1回目はざっと見で読み切るという方法を紹介していた。色々な分野の本に触れ、複数の得意分野を持つことを薦めている。本を読むこと、アウトプットをすることのハードルが下がったと思う。Posted by ブクログ
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この本から得られたこと
・同じテーマの本を3冊くらい読む
・とにかくたくさん読む(多読)
・雑誌を活用する
・電子書籍と紙書籍を使い分ける
・くじ引き読書法で新しい出会い
・iPadと書見台が欲しいPosted by ブクログ -
一般的な読書法に加えてエンジニア向けの記述もあり、特に若手のエンジニアが読むにはちょうどよさそう。超多読法(圧倒的なインプットを推奨)はなるほどと思う。たしかに、視野が広がり、アウトプットに独自性が出そう。場所を変えて読書をする(旅行とか)と、思い出として記憶されるにも納得。自分の体験として、その本...続きを読むPosted by ブクログ
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技術本(IT本)をいかに、効率よく探し、効率よく読むかが、テーマです。
技術書を読むことのよいところは、数千円のコストで自己投資できる点です。
気になった点は、以下です。
■どうやって本を探すか
①新刊をさがす ②ロングセラーをさがす
⇒「はじめに」を読む、「目次」を見る、「索引」をチェック...続きを読むPosted by ブクログ -
惰性でしていた読書の仕方にカツを入れるような一冊となりました。
インプットとアウトプットのバランスが必要だと感じました。Posted by ブクログ -
IT用語図鑑
ビジネスで使える厳選キーワード256
2019年5月13日初版第1刷発行
増井敏克(ますい としかつ)氏による著作。
1979年奈良県生まれ。
1999年04月 大阪府立大学 総合科学部 数理・情報科学科入学
2002年04月 大阪府立大学大学院 理学系研究科 数理・情報...続きを読むPosted by ブクログ -
組み込み業界9年目となるが,残念ながら3/4程度は知らない単語ばかりだった...
Webやサーバー関連が多いかもしれないが,知らないというのは問題である気がしてしまった...
ITギョーカイ用語は社内だけかと思っていたが,業界用語なんだという再認識があった!
* アドホックテストっていってたけど,...続きを読むPosted by ブクログ -
WEBまわりの概要をざっくり把握したい自分に最適の本でした。
WEBの本って一つの技術を深掘りする本が多く、かと言ってネットで調べると大雑把すぎたり、省略されてることが多かったので、ようやく知りたいことを知れました。
章ごとの推薦図書があげられているのも助かりました。次に読んでみようと思います。
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日常に寄り添った多くの自動化の技術が紹介されています。
非プログラマー向けの一般のサービスを利用したタスクの自動化が多く、どんな人でも参考になると思います。
また、直接本の通りにしなくても応用で活かせそうなものが多く、参考になりました。Posted by ブクログ -
簡便な言葉でまとまっており、学習→実習で理解を深められる一冊。エントリーにはぴったり。おそらく、普通の会社での運用管理者はこれで学習すると基礎がわかってよいのでは。
体系立った学習には別途専門書があるといいかもしれない。Posted by ブクログ -
【自分向けのメモとして使いたい人、Obsidianの拡張機能で出来ること増やしてみたい人におすすめ】
アウトプットを捗らせるための汎用的なノート術ではなく、Obsidianに特化してどう自分のメモを色々な拡張機能を使って充実させていくかが書かれています。知らない拡張機能もかなり多く、試して見たくな...続きを読むPosted by ブクログ -
主にIT系の技術書を対象にした、本の読み方の本です
読書法といっても、書店での選び方から、SNSでの感想のシェアまで扱っています
読書効果を最大まで拡張するために、理系の人がたくさん頭を捻られた印象がありました
私はIT系の技術書を昨年度から腰を据えて読み始め、しかし今だにアンケートシステム1つ手...続きを読むPosted by ブクログ -
一般的な読書法に加え実用書(技術書)の読み方をいろいろ紹介している。
増井氏は順当な方法を、IPUSIRON氏はちょっと変わった方法を紹介していて面白い。
実現は難しいと感じているが超多読や一点突破読書など、夢が広がる話もある。
ガジェットやWebサービスを紹介しているのも興味深かった。個人的にはS...続きを読むPosted by ブクログ -
「技術書」だけじゃなく、何かを学ぶための読書術って感じでした。
アウトプットせよ、ってあちこちで100万回くらい言われてますが、まあそうですよね。
誰かに見せるためだけでなく、自分のためにもアウトプットしなきゃなぁPosted by ブクログ -
本を選ぶところから、知識を定着させるところまで様々なコツが書かれた本。技術書でなくとも通ずるところが多くある。
特に、自分が何を目的として、どういった本を探しているのかを明確にするのが重要だと感じた。Posted by ブクログ