森橋ビンゴのレビュー一覧

  • この恋と、その未来。5 -二年目 秋冬-

    Posted by ブクログ

    うーんそうか…まあもうしょうがないか…という気持ちにはなったけども……やはり私は感性が子供なのであろう。
    6巻出てほしいなあ…。

    0
    2016年09月22日
  • 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 電子DX版

    Posted by ブクログ

    3年生と言えば、進路。
    一体、自分は何を選択すべきなのか。

    別れたくないし、けれどそれだけの理由で
    進路を決めるのは嫌だけれど…という葛藤。
    そんな自分の周囲で起こる、恋愛沙汰。

    1年の時、面倒という理由で図書委員を選んだのに
    進路は考える。
    しかも何だか、それには彼女が絡むような?
    ある意味、教育実習生は道を示してくれた気がしますが
    確かに…これは兄も言いたくなるやもしれません。

    多少落ち着いてきたカップルは、最期の最後に
    きっちりと約束をしてくれました。
    が、何かのドラマみたいで、微妙な感じです。

    0
    2016年07月12日
  • この恋と、その未来。5 -二年目 秋冬-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作者が物語を通して伝えたいであろうことにおいては、この巻では大きく進んでいないと思います。

    衝撃的だったのは作者のあとがきでした。次巻の刊行が分からないとのこと・・・。まだこの物語を通して作者が伝えたいと思うことや物語の結末が書かれていないと思ってます。
    ままならぬ諸事情というのが世の中にはあるのは分かりますが、一読者としては納得しかねます。難しいですね、あとは紙としての刊行されることを祈るのみなのでしょうか? 本を読んでいて初めての遭遇事例で驚いてます。

    0
    2016年06月12日
  • この恋と、その未来。2 -一年目 夏秋-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    性同一性障害をテーマにしたライトノベル2巻目。1巻同様に物語に展開の大きな起伏を感じれず読み進めるも終盤に悩み始めた主人公に3巻目に期待です。物語が動き始めた。個人的にはもう少し深い感情描写を読みたいかなと。

    0
    2016年03月06日
  • この恋と、その未来。1 -一年目 春-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    性同一性障害をテーマにしたライトノベルがあると知り、どのような内容かと興味本位で購入。物語としては大きなうねりを終始感じることなく淡々とした感じ。主人公の感情の起伏描写があまりないように感じたからか・・・? 次巻に手を伸ばすか迷う。

    0
    2016年03月06日
  • この恋と、その未来。4 -二年目 春夏-

    Posted by ブクログ

    …ギリギリっ!
    あ、危ない……もしこれ以上やってしまっていたら…危なかった…さすがに読み控える気持ちになるとこだった……。
    さて、色々台無しになった気もするが、ようやく一番すっきりするとこまでいったような気もするので、ここからの主人公のがんばりに期待。

    0
    2015年11月17日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ふつうに面白かった

    小説家の同級生と取材のために付き合うことになる話

    疑似恋愛のはずなのに
    ドキドキするのはなぜかしら的な

    司書のお姉さんが…
    これはズルい(笑)

    0
    2015年10月15日
  • この恋と、その未来。3 -一年目 冬-

    Posted by ブクログ

    そうだな、確かに離れることはすごく効果的だと思う、が……果たして。
    四郎はほんとにいいやつだと思うんだけど微妙に勝手なところがあり、いやまあ何だろう、すごくいいやつだからこそ逆にそういうとこが気になってしまうのかもしれんが、しかし本当にいいやつだよなあ…。かわいそうなくらいだ。

    0
    2015年10月18日
  • この恋と、その未来。2 -一年目 夏秋-

    Posted by ブクログ

    シロコちゃんかわいい。
    あーっそれにしても…三好さんが可哀想なことになる気しかしないー!うううううどうすんだろ…すべては未来次第なのか…?いやでも未来にはあのままでいてほしい…。やはり四郎…主人公次第、か……。
    しかしどうにもこうにも傍から見てたらびーえるにしか見えなくて困るな…いや実際びーえるでもあるから困るな…。

    0
    2015年10月18日
  • この恋と、その未来。1 -一年目 春-

    Posted by ブクログ

    あらすじを読んで、切ないという感想を聞き、ほほう!と読んでみた。
    あー、これは切なくなっちゃいますね…!ただ、この恋の行方を考えるに、主人公が未来の秘密を最初から知っているってのがなかなかの難題だと思った。いやどういう方向性で進むかはまだ分からないわけだけど。

    0
    2015年10月18日
  • ナナヲチートイツ (1)

    Posted by ブクログ

    麻雀を題材にしたエロラノベのコミカライズといったところか。イカサマ無しだけど運ゲーになってるので残念。絵は綺麗

    0
    2015年02月16日
  • 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる 電子DX版

    Posted by ブクログ

    2年生編です。
    なかなか、英太のニブチンぶりにイライラする巻でしたね。
    読者は、新キャラ・喜多川さんの真意にすぐ気が付いた
    方が大半と思います。
    しかし、東雲さんも、ずるいとは思いますが…
    てか、彼女はもともとずるい子かもしれないですが(笑)。

    兄貴もなかなか可愛いところを見せてくれます。
    その兄貴達含め、クラスメイトなど、1年時は
    三並家+東雲さんの物語だったのが、本編でも
    言われてますが一気に交友関係?が広がります。
    これが次巻への伏線というかにもなってましたね。

    さて、動き出した二人の関係がどうなっていくかは
    次巻3年生編に書かれてます。

    0
    2014年11月02日
  • ナナヲチートイツ (1)

    Posted by ブクログ

    麻雀漫画としては、結構楽しめる(^-^)
    ただ、エロぃ方を望む方には、そんなに刺激は少ないと思うな^^;

    0
    2013年11月16日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

    Posted by ブクログ

    一緒に図書委員会に所属している女の子が実は作家さんで、
    なんとなくサインをお願いしたら(本当になんとなくだった)
    引き換えに取材協力として付き合ってくれと言われ、
    めでたく(擬似的な)彼女ができました!という
    牡丹餅展開の連続に僕の怒りは有頂天でした。

    ただ侑子さんは確かに可愛かった。
    彼女の心情の変化があいだに挿入されている短編集で
    表現されていて可愛らしい。

    主人公は悪い奴ではないけど過去の経験から
    結構悲観的で状況に流されがち。
    ただ最後の最後で一つ自分から行動を起こしたのはよかった。

    0
    2013年01月14日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

    Posted by ブクログ

    友人に微妙な勧め方をされて読んでみました。
    いまどき魔法も超能力も妹も出ないラノベ。

    それでいてそこそこ読ませるものの、肝心な部分の展開を主人公のあまりにも強引な推測をともなう(いやそれが正しかったりするんだが)モノローグに頼り切ったため、かなり不完全燃焼になってしまっている。

    ある意味すごくもったいない作り。

    でも、なんでしょうね。
    主人公ってのはなんでこうも、察しが悪く、そして時折すごく察しがいいのか。

    0
    2012年09月07日
  • ナナヲチートイツ (1)

    Posted by ブクログ

    この表紙を見て、何人の読者が
    1.主人公は男子高校生
    2.主人公は父親にハメられ麻雀で大負けした
    3.主人公は借金のカタとして代打ち集団に売られた
    4.主人公は代打ち集団の女首領に性奴隷として奉仕させられている
    5.主人公は自分をハメて姿を消した父親に復讐を誓っている
    などというマンガだと説明して信じてもらえるでしょうか。
    この原作がライトノベルだと説明して信じてもらえるでしょうか。
    なんだかスゴイものを見た気分だぜ…!

    0
    2012年03月03日
  • 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる 電子DX版

    Posted by ブクログ

    1巻よりもおもしろかった。
    物語に起伏が出たし、主人公とヒロイン二人のもやもやした感じがすごくよく出ていると思う。
    東雲の書く小説の本編との絡み方も濃くなっており、描写する必要性がしっかりとあった印象。(1巻ではなくてもいいと感じていた)
    ☆は3をつけたが、4に限りなく近い3ということで。
    ただ、前巻の終わり方からこのように続くのは、蛇足のように感じてしまう部分もある。別の話として読めば……というのも無理がある話か。

    0
    2012年02月25日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小説の取材のために恋人のフリをするところからはじまるという、いかにもラノベの展開。
    とりあえず1巻を読んだ時点まででは大きな事件などがあるわけではない。描写も大げさでなく淡々と物語が進んでいく。
    だが、それ故に話がさらっと水のように入ってきて、爽やかな読後感で締められる。
    あまり特徴のない主人公には感情移入しやすいし、ヒロインの可愛さもよく出ている。
    欲を言えば、もう少し話に起伏がほしい。まだ、二巻を読んでいないので何とも言えないが、このままだと飽きが来る可能性が高い。友達の興味のない恋愛話を聞いているのではなく、小説を読んでいるのだからストーリー性というのも大事なのかなと思う。

    0
    2012年01月30日