甲斐谷忍のレビュー一覧

  • ウイナーズサークルへようこそ 1

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    山川 七雄(やまかわ ななお)は、希望の漫画家の夢が絶たれ、失意の底にいた。

    怪しい占い師の指示で、競馬場に行き、そこで出会った『ウイナーズサークル』の面々。

    自分では気付かない競馬の天才的な才能。
    その才能に目を付けた人々により、彼の才能の奪い合いが始まった...

    甲斐谷氏らしい、ロジカルな展開は、面白いですね。

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    2018年11月17日
  • LIAR GAME 19

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    LIAR GAME最終巻。
    決勝戦の決着はGAMEの枠組みからぶち壊す、という表紙そのものの結末。これはヨコヤ自身の決着でもあったんじゃないかな。

    エンディングはなんだか釈然としないかなぁ。含みがあるのもそうだし、事務局の本当の姿もなんだかなぁ、と。
    確かに、LIAR GAMEの参加者すべてを救いたい、というカンザキナオの理想からすると、どんな立場の人間であれ敗北者を出しておしまい、という風にはいかないのだけど。
    なんだかなぁ。

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    2017年11月20日
  • LIAR GAME 18

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    決勝戦開幕。チーム団体戦の「四国志ゲーム」が今回のGAME。ヨコヤと一緒のチームになり、アキヤマと敵対することになったカンザキナオ。ここでも今まで通り、良心に訴えかけて全員でLIAR GAMEから抜け出す提案をしますが、やはり金欲に塗れた心には届かず、一蹴されてしまいます。
    いつも通りヨコヤが圧倒的な存在感で、場を支配していきます。が、ちょこちょこ出てくる彼の背景から感じられるお子様感。そこから逃れようとはしているのだろうけど、強く見せようとしているのかな、と思ってしまうと哀れな感じです。
    実際、自分が太刀打ちできるわけではないけれど。

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    2017年11月20日
  • LIAR GAME 17

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    ついにLIAR GAME決勝戦の開幕。今回のGAMEは…の前にチーム分けの人間オーディション。と、なんで前回で抜けることができたカンザキナオがまたまた参戦しているかと言えば、敗退して負債を背負ったフクナガを救うためです。
    決勝戦はチーム戦。そのチーム分けの方法は人間オークション。そこでの波乱は、ここまでともに戦ってきたアキヤマとカンザキナオの離別。仕組んだのはここでも立ちはだかるヨコヤです。
    さて、決勝戦どうなることやら。

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    2017年11月20日
  • 無敵の人(4)

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    麻雀で連戦連勝を続ける。勝因はヘキを見つけるというのも少し苦しい。また目の動きの幅などから牌を想像するというのも限界がありそう。裏に他の人が見えない色をつけるっていつそれを実行するのか。甲斐谷忍さんも苦しくなって4回で投げたというような展開でした。

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    2017年07月15日
  • ウイナーズサークルへようこそ 8

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    はずれ馬券裁判。懐かしいありましたね。

    70式に必須の下手予想するソフト手に入れて、馬神T快進撃の予感?

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    2017年01月08日
  • ウイナーズサークルへようこそ 6

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    アカミネのナナオねらいを通して、サークルメンバーに反骨心。
    ナナオにおんぶにだっこで、美味い汁吸おうとしてた当初の目的から少しずつ変わってきているということですか。

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    2017年01月08日
  • 無敵の人(3)

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    気になる所というかすっきりしない所というかで巻が終わってしまった。エピローグとプロローグ、ヤマもあってテンポは早かったんだが。次巻予告は読まずにおれない流れでいい仕事。

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    2016年12月19日
  • ウイナーズサークルへようこそ 9

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    おわったー!!!!
    え、ホントなの? いや、ちゃんとウイナーズサークルとしてのけじめみたいなのはつけられたけど、なんというー。
    何と言うことだ。何と言うことだ。

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    2016年11月19日
  • ウイナーズサークルへようこそ 1

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    競馬マンガ。馬の体形の変化を見分けられる主人公が、競馬で身を立てるべく奮闘する「ウイナーズサークル」の一員となって競馬を楽しむ話。よくこれで話回すなぁ、という感じだけれど、競馬のことは何も知らないので単純に興味深い。しかし、多少絡んでくる知略部分が主人公の外部で発生するというのはどうなんだろう……。

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    2016年07月09日
  • LIAR GAME 19

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    ラスト以外の過程は凄く楽しい。
    カイジなんかより淡々としているのも個人的に好きである。
    慣れてくると何となく展開が読めちゃうのが惜しいと言えば惜しいけど、それってある意味こういうジャンルの醍醐味であり弱点だし。

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    2016年06月14日
  • 無敵の人(1)

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    ブレーメンあれ捨て牌気使わなさすぎじゃね?ダマテンなんだから、九ソウ待ち変えても親の倍満確定なんでしょ。ま、熱くなるっていう癖(ヘキ)をついたMの挑発もあってかもしれないけれど。

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    2016年05月05日
  • 無敵の人(1)

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    連載のコンペで編集部の絶賛を浴び満を持してマガジン初連載!

    とのことだけど、それはちょっと煽り過ぎでは?

    今んとこそれほど熱くなれそうな話には思えない。

    甲斐谷さんの描くキャラクターがややマンネリ化してきたのもちょっと心配。

    ま、今後に期待ってことで。

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    2016年04月06日
  • ONE OUTS 1

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    「ライアーゲーム」の甲斐谷忍さんということで期待したがさほどのことはない。
    ネットで調べると野球ファンの甲斐谷さんが「あらゆる野球漫画へのアンチテーゼ」という設定で、投手だけど、スピードがない、変化球もない、そんなに練習もしない。ただ彼は勝負師だったというのだが、プライドがあるかボールでも振ってくるなど少し読みが現実ばなれしている。そのあたりは「ライアーゲーム」の世界でしょうか。まだ本格的に面白くなるのはこの後ということで続けては読んでみることにする。

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    2015年09月19日
  • LIAR GAME 19

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    クソだくソだという前評判を聞いてしまっていたのでどんなもんかとおもったけど、「ナオちゃん達のおかげで世界が変わりました」じゃないのは良いんじゃないですかね。実際そうなんだし。
    まあ、4国志のオチがこれまでと比べてカタルシスのないものだったし、1話でのまさしくデウスエクスマキナな「監督」ぺらぺらも酷くはあるけど、まあそこを丁寧にってのも「ライアーゲーム」じゃあないしね。
    途中脱落者にはこの「裏側」を伝えられてたんだろうか。
    フクナガさんももっと前に聞いてたのかな。
    まあ、お疲れ様でした!

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    2015年04月17日
  • LIAR GAME 14

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    負債が無くなってすっきりしました。
    そして余計な首をつっこむナオに、抜けたにも関わらず無理無理参加する秋山素敵。

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    2015年03月24日
  • LIAR GAME 18

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    非現実的な組織であるライヤーゲーム事務局の謎を暴くってのが、面白く展開されるのかどうか注目したいとこ。四国志ゲームは孤立すると必敗だから、これから秋山どーするのかな。

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    2015年01月27日
  • LIAR GAME 17

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    あれ、この人間オークション、ルールに不備があるんじゃ? アキヤマはそれをするのかな? ヨコヤにいじめられるナオちゃん萌えな巻。

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    2014年12月14日
  • ウイナーズサークルへようこそ 6

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    馬神Tも始まりそうで盛り上がってきた。ナナオ争奪戦もあっけなく終わってそろそろ本番。最後はお涙頂戴な展開なのか。赤嶺で回収率が160%ってこれから出てくる馬神たちはちゃんと凄みを描写できるのだろうか。外人強すぎ

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    2014年11月23日
  • ウイナーズサークルへようこそ 5

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    今回はびっくりするような必勝法はなかったけど、ナナオちゃんが自分の才能に気づかされ、そう、だけど、そうはならないだろうなぁ。

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    2014年05月16日