甲斐谷忍のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前回の「密輸ゲーム」が大長編になってしまったからか、今回はぐっと単純化して1ON1×3マッチというスパンの短い構成に。あれ? ちょうど『GAMBLE FISH』と真逆の展開だ。変なシンクロニシティもあったものだ。
カンザキチームは「引き分けで終わらせる」という独自のシバリを組み込んでいるから勝利条件が相手より厳しくなる。相手がいつ、どのくらい勝つかを把握していないと帳尻あわせができなくなる。圧倒的不利だが、とりあえずフクナガ戦では相手が超EASYモードだったおかげでなんとかなった。ヌルモードすぎて逆転のカタルシスに少々欠けた感もあるけど。
いっぽう秋山は残り8ゲームで謎の「必勝法」を把握して -
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自己投影してみよう!
願望が叶う作品です。
覇権を賭けて闘い、強さで頂点へ。
漢ならば憧れるフレーズです。
そこで、必要なのは知恵と根性、体力と仲間たち。
ヤンキー漫画の定番です。
ページを開けば、ココロ躍らせる不良(漢)たちは多いでしょう。
武将に魅かれるヒト達もね。
このキャラ達って『実子』になるよね?
遺伝子的に考えれば、そうなる。それって、同一人物でなく子供、子孫、他人。
トンビが鷹を。
カエルの子はカエル。
と云われます。
武将のステータスと、キャラたちのステータスが一致していなくても良く無い?
あ、でも、そうなると意味が無くなるなあ。