甲斐谷忍のレビュー一覧

  • ONE OUTS 5

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    やたらと足の速い選手がいたら・・・VER。100メートル走の選手でトップにはなれないが、30メートルまでは世界でトップ。しかし野球では30メートル走れれば十分。
    渡久地はモーションが大きいし球速は120キロと遅い。ホームスチールされると間に合わない。スクイズでボールを外しても今度はキャッチャーがタッチに行くまでの時間を計算すると間に合わせない。対抗策ナシかとおもいきや隠し玉とバント外しにバッターの後ろに投げるという技で対抗する。昔の少年マンガは、「巨人の星」にしてもこういうバカバカしい技を真面目に展開していたのを思い出す。懐かしい。

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    2016年04月30日
  • LIAR GAME 5

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    5巻まで読んだ。デスノート(初期)の頃のような、じわじわとした気持ち悪さがある。
    そして必勝法が難しくて、説明読んで確認しないと理解できない(笑)
    ヒロインはお人よしというか、バカなんだと思う…(笑)

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    2016年02月13日
  • ウイナーズサークルへようこそ 8

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    ここへ来ての新メンバー。
    このメンバーが最後のピースだ、みたいな感じだけど、早く次が読みたいでゴンス。

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    2015年11月30日
  • ONE OUTS 2

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    東亜はプロの世界に入る。条件は「アウト1つとるごとに球団は渡久地に500万支払うが、逆に失点したら渡久地は1点につき5000万球団に支払わなくてはならない」というもの計算するとその時の最高防御率2.7のとき0となる計算。試合は、そうすごい球ではないのだが、うまく守備を利用した戦いぶり。一人を外に出して8人で戦ったり意表をついたもの。野球漫画はいろいろあったけどこれは新しいですね。甲斐谷さんらしいというか。少し無理もあるけど楽しく読めたら勝ちなり。

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    2015年11月23日
  • LIAR GAME 19

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    マジかよっていうチンケなオチだけど一応は長かった戦いに終止符が(一応は)打たれてよかった。後半まではずっと面白かった漫画なので、残念ではあるけどな……

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    2015年08月23日
  • LIAR GAME 19

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    映画化され、一気に有名になった頭脳戦ライアーゲーム。純粋無垢な主人公神崎ナオと天才秋山のコンビが、ライアーゲームというシステムに闘いを挑む。途中からゲームが複雑になってくるのでトリックがわかり難いけれど、よくよく考えればそんな方法がというところをついてくる感じで、物語に引き込まれる。

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    2015年06月20日
  • ウイナーズサークルへようこそ 7

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    シュン、ミドリちゃんと新たな一面が見られた。
    WCの面面も僅かに負け落ちていくわけで、ドーなりますかね。

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    2015年05月24日
  • LIAR GAME 19

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    ここまで続いてきた物語の終わり方としてはえらく適当な印象を受ける。それでも今までの実績を加味すれば星4つは妥当だろう。
    それにしても、こういった物語を作る場合、ゲームをデザインする時点で戦略や最終的な結末まで思い描くのが一般的だと思うし、この作者は物語全体についても同様の作り方をしていると思っていた。それがこの取って付けたような終わり方では、疑念の声が上がるのもやむをえないと思う。

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    2015年04月29日
  • LIAR GAME 19

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    ネタバレ

    よくフクヤマさんを見つけてきたなぁ…。

    最終巻です。ライアーゲームの真相がついに語られる!
    …何に驚くって、とにかくライアーゲーム事務局のスカウト能力凄いな、とw そして原作者は何を考えてこのキャラクター(ネタバレ)

    というわけでライアーゲームの真相が明らかになるわけですが(二度言った)…作品の性質上、伏線を張りにくかったのはわかるのですが、一気に1話で語ってしまおうというのは性急過ぎたかと。「あー…そうですよねー」という乗り切れない感じが否めません(これはこれでアリだと思うのですが)。
    せめて「そういう国」や「そういう人物」の存在・もしくは名前を出しててくれれば唐突感は和らげられたかと思

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    2015年04月25日
  • LIAR GAME 19

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    そうですね、ここで止め時だと思います。強引にどんでん返しな展開に持っていったけど、最後にくるゲームとしては退屈極まりなかったし。最後の種明かしも、最初にこの漫画に触れたときに感じた“お!いよいよこういうの、出てきましたか!”っていうワクワクに比べると、全然インパクト弱かったし。続編に期待を含むラストだったけど、それが実際に出てきたとしても、多分もう手に取らないと思います。でも、長い間楽しませてもらったことは間違いないから、せめてもの☆4つ。

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    2015年04月23日
  • LIAR GAME 18

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    初めて漫画で読んだ。ヨコヤ ドラマじゃイケメンなのに、漫画ではオールバック 眉なし イカツイ容姿だった!

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    2015年01月24日
  • LIAR GAME 18

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    マンネリ気味が、最後のバトルってことで持ち直してきたかも、って前の巻では思えたけど、三国志ならぬ四って、ちょっと辛くないすか?これからの流れに期待ってとこだけど、少なくとも有終の美を飾るゲームには思えなかったりして。さてさて、どうなることやら。

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    2014年12月29日
  • LIAR GAME 18

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    ライアーゲームの楽しみ方:圧倒的に優位でドヤ顔かますヨコヤさんが脂汗流す様を眺めて悦に浸りましょう。

    もうすっかりナオには勝てなくなったなぁ、ヨコヤさん(ゲームの優勢はともかく、精神的には上位に立てない)。というか、ナオも露骨に人のトラウマエグってくるし…逞しくなったというかえげつなくなったというかw
    ちょっと見方を変えると、何度負けてもめげずに挑んでくるヨコヤさんに萌え的なものを感じなくもないw

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    2014年12月21日
  • LIAR GAME 18

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    前巻でついにナオちゃんとアキヤマが別チームに、なったわけだけど、これはライアーゲーム。
    同盟し如何に手を結んで、表面上に見えてるゲームの形から本質を掴み取るか、って話だったんだし、どうなるのかしらね。
    今回は早く出てよかった。

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    2014年12月19日
  • LIAR GAME 1

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    文字通りの騙し合い。
    先生の豹変ぶりは爽快ですらある。
    感動要素を入れることで毒気の無い知的ゲームの醍醐味がある。

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    2014年11月25日
  • ウイナーズサークルへようこそ 6

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    JRAとの化かし合い、ではないが、ライアーゲームの甲斐谷さんによる、「競馬必勝法」のマンガ。もう6巻か。

    アカミネ君は、ナナオ君のこと見捨てた、と言っているが、そうでもなさそう。伝説の6代目が気になる、と言う形で、さて。

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    2014年11月23日
  • LIAR GAME 17

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    さすがに最初に読んだときほどのインパクトは、もう望むべくもないけど、いよいよラストってこともあって、結末に対する期待が膨らむ。別に終わって欲しい訳ではないけど、ちょっとマンネリ気味かな、って部分が感じられてたから、このへんが引き時と思う。っていっても、これからまだまだ引っ張りますよってことで、最後の競技の前哨戦ですら、まだ終わってないのだけど。今更ながら、その場で楽しむ系の漫画で、繰り返し味わう系ではないかも。

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    2014年09月26日
  • LIAR GAME 17

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    ウワー面白い! あと引きが上手すぎる~。だけどライアーゲーム全体として面白くなるか、いいオチが用意されてるかというと微妙な気がしてきた。ちょっと浅い感じがする。続きに期待。

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    2014年09月24日
  • ウイナーズサークルへようこそ 5

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    ネタバレ

    久々の新刊!待ちに待ち過ぎて、いままでのストーリーを忘れてしまうよ。今回は新キャラも出てきて、馬神も出てきて、ストーリーが膨らんだ感じ。ナナオの才能に気づく馬神。これからどうなってしまうのか!?読むたびに競馬場行きたくなってしまうなぁ。この間のダービーも生で見れたらどんなによかったか。夏競馬を見にどこか地方に旅行したいな。

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    2014年06月14日
  • ウイナーズサークルへようこそ 5

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    作者の趣味丸出しの、完全に閉鎖的世界観で進んでます。競馬には興味ないけど、自分の知らない世界を漫画で手軽に味わえる、って意味で楽しんでます。

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    2014年05月27日