甲斐谷忍のレビュー一覧
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フィールドワーク
カモった奴らをカモにして、それを経済学的に説明していて、とてもおもしろかった。正義のためじゃなく学問のためのフィールドワーク扱いなのがいいね。
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面白い
どんどんマルチ商法に貶められてしまう学生。それも同級生によって。怖いなー救われないなーと思っていたら、まさかの教授登場。なるほど人間経済学かぁ。興味深いです。
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Posted by ブクログ
マルチをぶっ潰したカモネギの次の研究対象は、更なるというか真のというか、やはりマルチ。カルトに近いものがあるのかな。
強敵倒した後に、もっと強敵が現れるというのは、少年漫画の展開で良い。
2巻最終話の笑顔の怖さ。
マインドコントロールされているからとかではなく、自分の行為が完全な善意のみであるから、相手にも受け入れられるということを疑っていない喜びの笑顔。
こういう人って、距離感が違うので怖いのですよ。善意を遠慮したとしても、それが拒絶と捉えられて急に激発するから怖いのです。
善意の押し付けになっているのだよなぁ。それが一欠片も理解できていないというのが、他者との不理解につながっているという -
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不完全燃焼です〜
ネタバレになったところでもう一回最初から読みたいですね。頭をフル回転させて読む漫画でした!
意味とかをちゃんと解説してくれるので、置いてけぼりにならないですし、最後まで読み切れて満足しました♡
ただ、終わり方がスッキリしなくて、モヤモヤが残ってしまいましたが、、 -
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ケンカばかりではない頭脳戦でした!
極悪非道な家康も考える事はあるんですね、、。
頭が良いだけに話している事はすごく真っ当な気がします。やり方がとても荒いので、信長君にどうにかしてもらいたいですね。みやびちゃんが怪我しない事だけ祈ってます! -
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さすがライアーゲームの人
表紙を見た感じや、雑誌をパラパラと見たときは、ヤンキーの喧嘩ものだと思っていました。
しかし一巻を読んでみると、さすがライアーゲームの作者。
情報戦が主体になっており、駆け引きを楽しめました。 -
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家康崩しを画策する特進クラスの面々。
秀吉と黒田如水を参謀に、信長がみんなを導く形で作戦会議は進みます。まずは、総長戦の石高で家康を上回ろう。そのために、総当たりで石高稼いで行こう(八百長)作戦です。
一致団結して打倒家康!と行きたいところですが、そうは問屋が卸さない。
作戦開始早々に、破綻しかける総当たり作戦。特進クラスの中に、5人の裏切り者がいる。
その5人は誰だ?
家康の息がかかった裏切り者なので、史実の徳川四天王なのか?
そんなありきたりの設定はしませんね。ひと昔、いやふた昔前ならそれもありかなと思うけど、今そんなことしたら、何言われることやら。
最初の一人はすぐ判明。しばらく -
Posted by ブクログ
【あらすじ】
大詰めを迎える最終戦「四国志ゲーム」!! カンザキとアキヤマを沈めるため暗躍するヨコヤは、「魏」「呉」「蜀」チームによる三国協定を画策し、着実に「倭の国」を敗退へと追い詰めていく。しかし展開はアキヤマの計画通りに進んでいた! 全てを清算する秘策を弄するアキヤマは、LIAR GAMEの全貌を暴きに動き出す! ゲームの真相とは? そしてLGT事務局の真の目的とは? 今、謎が全て明かされる!! 至極の「嘘つきゲーム」ここに堂々の完結!!
とても読み応えのある作品でした。逐一頭の中で状況整理をしないと理解が追い付かないので、集中して読まないとワケがわからなくなります笑
最終ゲーム、アキ -
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マガジンらしいマンガ
戦国Love + SF要素 + マガジン系 = コレ!
上記三要素が悪魔合体したものが、本作。我々がイメージする戦国武将のエピソードを抑えつつ、マガジンらしい不良が活躍するマンガになっています。読んでいて楽しい(笑)。 -
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ライバル的存在?トーカンが登場。雀仙最強決定トーナメント開催。
運要素の強い麻雀で癖を完全に見切ったからといって、そううまく勝てるのかどうかは分かりませんが、
この漫画は瑞樹くんを観る漫画なので問題ないですね。
おまけの4コマ漫画が面白い。 -
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麻雀を知らなくても読める
麻雀漫画ですが麻雀のルールを知らない人でも楽しめるようになっています。
「Ⅿ」のキャラが良い。これからどうなっていくのかに期待です。
この人の作品はキャラクターのリアクションがくどい傾向があるので、それが嫌いな人には合わないかと思います。