甲斐谷忍のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
話し自体は前作に引き続き面白かったです。Xは「この人だろうな」ってすぐ解ると思うけど、その後の展開にも捻りを銜えてあったし。どうも私は余裕たっぷりの片方が人を騙す悪人をあざ笑いながらけちょんけちょんにするという展開が大好きらしい(…)ただ、直ちゃんがちょっと…。「天然素直馬鹿正直な女の子に凄腕の元・詐欺師が振り回される」っていう二人の関係が凄く気に入っていたのですが、あまりにも直ちゃんが秋山さんに頼りすぎかと思います。何かあったらすぐに「秋山さん助けてっ!!!」って…。そりゃあ普通の人間ならこうなるのは当然なんでしょうけど、頼りきるんじゃなくてもうちょっと色々考えて欲しいというか…。とか文句つけつつも解らないことがあったらすぐに「秋山さん秋山さん」な直ちゃん可愛いなーとか思ってるわけですが。どっちやねんという話(笑)S、Mって何ですかーのくだりの二人の可愛さには正直すごくときめいた。
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Posted by ブクログ
非常に面白い作品ではあるが、設定にはいささか無理がある。本作の醍醐味は、野球を舞台にした高度な心理戦にある。草野球の世界であれば成立するかもしれないが、プロの世界において、回転数の異なるストレートを投げ分けるだけで、あれほど打者を翻弄できるものなのか。野球の技術的な側面を考えると、さすがに疑問。
こうした設定上の飛躍は、作品に何を期待するかによって評価が分かれるだろう。例えば『ムダヅモ無き改革』とか『地獄甲子園』のように、荒唐無稽な設定そのものが作品のアイデンティティとなっている場合、現実との乖離はむしろ魅力として機能する。しかし、その飛躍が作品世界の中でどこまで許容されるかは、結局のところ読者の期待値に委ねられている面が大きい。
残念ながら、私自身は、本作に対して心理戦の面白さだけでなく、ある程度のリアリティも期待してしまった。その意味で、作品が提示する世界観と自分が求めていたものとの間に乖離が生じてしまったのだと思う。
とはいえ、たった一種類の球、ストレートという題材を軸に、ここまで豊かな駆け引きと物語を構築した作者の手腕には、率直に脱帽する。設定に対する違和感を覚えながらも、先を読ませる力があることは間違いない。作品のリアリティには疑問が残る一方、その制約の中からこれほどの物語を生み出した創造力は、素直に評価したい。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みある日一億円とともにライアーゲームにエントリーという手紙が届き突然謎のゲームに参加することになった主人公
そして即騙されて一億円取られる主人公
まず一億円を取り返すことができるのか!