甲斐谷忍のレビュー一覧

  • 新・信長公記~ノブナガくんと私~(1)

    おもしろいけど

    書店で試し読みし面白かったので購入。
    まず悪い点から
    物語に関係ないセクハラシーンが不快、あと主人公の女言葉が露骨すぎて気になって集中できなかった。今どきの女子高生でもそんな言葉使わないのに、ほんとに2120年の話?未来の要素がクローンしかない。
    良い点
    織田信長がおもしろい。いい意味で自分の中の信長像が壊された。この作品の信長は極悪非道な魔王のイメージとほぼ真逆な感じ、様々なメディアの中で一番好きな信長かもしれない。
    ストーリーについて感想だけ
    ツッコミどころが多く、いやそうはならんやろ…て思うシーンがあった。(自分だけか?)

    キャラクターがいい味出してるしなんだかんだ言っ

    0
    2019年09月21日
  • LIAR GAME 19

    Posted by ブクログ

    19巻まで読んでの感想

    昔も一回読んだことあるけど、
    再読してやはり面白かった。
    面白さとしては、結局騙し合いゲームをどう戦うかっていうのだけ
    カンザキナオの存在がすごく完成度を下げる要素な気もするが
    いるからこそ成立するような気もして興味深い

    0
    2019年09月29日
  • 無敵の人(4)

    Posted by ブクログ

    麻雀は全然知らないのだけど、なかなか面白く読めました。
    最後はホッとする。こういうラスト、なんだかんだ好きです。

    0
    2019年01月13日
  • ONE OUTS 2

    Posted by ブクログ

    児島と東亜との対決、男と男の意地と正義は、どちらが勝つのか?
    そして、東亜は、プロ野球へ。

    そこで、彼がオーナーに提示したのは、驚くべき契約内容であった。
    契約金ゼロ、年俸ゼロ、そして、ワンナウト毎に五百万円貰う、しかし、失点したら1点五千万円を払う...

    そして始まったオープン戦、果たして試合の行方は?
    第2弾。


    0
    2018年09月23日
  • ONE OUTS 1

    Posted by ブクログ

    ピッチャーにとって最も重要なことは、豪速球でも、多彩な変化球でもない。タフな精神力だ。

    渡久地 東亜は、米兵相手の賭野球で誰にも負けない男であった。たまたま、キャンプで沖縄に来ていた児島は、東亜にコテンパンにされる。

    リベンジに燃える児島は、山籠りをし、東亜との再戦に執念を燃やす...

    甲斐谷氏らしい、心理戦が展開される、面白い展開ですね。



    0
    2018年09月10日
  • 無敵の人(1)

    Posted by ブクログ

    自分は全然やらないけど、久しぶりに「麻雀」マンガ!
    この先、どんな展開になるのかちょっと気になるシリーズ!!

    0
    2018年04月04日
  • ONE OUTS 17

    Posted by ブクログ

    今回から一気読みです。アンダー投法の攻略の方法、ヒットを打たせて、次のバッターが力むところでゲッツーをとり、徹底的にメンツを潰すなどいつもの甲斐谷節。最後は渡久地の球を研究されてホームランを打たれる。さてどう対抗するか。

    0
    2018年01月14日
  • ONE OUTS 13

    Posted by ブクログ

    ムルワカの覚醒の巻。ボールが自分に当たらないと分かってからでないとスイングが開始できないので遅れるクセがある。それを利用して速い球で慣らせておいて、振り遅れてちょうどいいように調整する。なるほどのような、そんな急仕込みでできるものかという両方。さいごにお荷物の菅平。渡久地は期待してないが、他の人から言われて入れた。覚醒しなければ二軍落ち、実質クビという話をする。結果はデッドボールでしたが。ネクストサークルで振りの練習することで、ピッチャーが菅平と勝負したほうがいいと判断させるあたりがおかしい。

    0
    2018年01月03日
  • ONE OUTS 16

    Posted by ブクログ

    快進撃を続けるリカオンズに対して、カネにあかせてスター選手を集めたマリナーズとの戦い。ここで、渡久地は大胆なことを言う。ボロボロに負けろ。そして投手にはストライクしか投げるな。ボールを投げると100万円の罰金とする。奇策のように見えるが、投手は打たれないように慎重に配球するためファーボールが多くなり、出塁時の打率が高くなる。なのでボール禁止とするというのはもちろん荒唐無稽な設定ではあるが納得する部分もある。さらに数字を出しるそれらしく説明されると頷いてしまう。やはり面白い漫画です。

    0
    2017年12月10日
  • ONE OUTS 15

    Posted by ブクログ

    観客にはチケットを1.5倍にするが負けたら全額返金とする。その時活躍した選手を記入させてそれで収入を山分けするスタイルにする。また新しいギャンブルが始まった。これも楽しい。甲斐谷さんは転載です。
    チームワークがテーマ。
    『「俺が」なんだよ。「俺が」チームを勝たせるんだよ。他人なんかあてにしちゃダメなのさ、自分しかいねーんだよ、チームを勝たせられるのは。他人が失敗したってカンケーねーよ。自分のパワーひとつでチームは勝利するんだから』

    0
    2018年01月14日
  • ONE OUTS 14

    Posted by ブクログ

    相手投手に頼み込んで渡久地にボールをぶつける。右手の指という投手にとって一番大切な部分に打球を受ける。というところで会長は倍率をあげて臨むが、それも全部読まれて演技で、逆転。330億円にまでなる。このパターンも少し飽いてきて、最後は少し都合がよすぎると思ったところで、一連の勝負は終了、渡久地はその金で球団を買うという新しいん展開となる。

    0
    2017年07月21日
  • ONE OUTS 12

    Posted by ブクログ

    亀井は恩師の登場で、覚醒して165キロを出す。漫画らしい読み応えのある展開だ。
    『野球はゲームだ。陸上や水泳のように強い者でなければ勝利を手にできない"競技"とは違う。弱者にも勝つチャンスが与えられている"遊戯"(ゲーム)だ。』
    のセリフがかっこいい。

    0
    2017年06月17日
  • ONE OUTS 11

    Posted by ブクログ

    契約が渡久地一人ではなくて、ムルワカ、倉井、そして菅平のとりあえず弱小3人が加わる。今は実力不足だけど実は覚醒するとスゴイという話になるらしい。いろいろ考えるのです。まずは倉井投手。全くのダメ投手なんだが昔は160キロを出していて、選手に当てたことから力が出せないでいる。しかしバンバン打たれてしまうというところまで。これはどうやっても面白くなる展開。

    0
    2017年05月13日
  • 無敵の人(3)

    Posted by ブクログ

    だんだんと麻雀の深い話になってきて1/3くらいは分からないのだが、甲斐谷さんのロジックの世界でなんとか読んでる。人間にはクセがあるとして四足動物を書かせたら書く動物はいろいろだけど頭は皆左になる。というのだが右利きだからという理由だけのように思うが。

    0
    2017年02月16日
  • ONE OUTS 10

    Posted by ブクログ

    サインの話はなかなかおもしろかった。今度は紙やすりを忍び込ませてボールに細工する疑いをもたせたり、自動車事故を演出したりともう犯罪ですね。さらに身売りを目論むが新たな契約にシフトする。ヘボバッター三人の打点をくわえるのだ。さて。

    0
    2016年10月25日
  • 無敵の人(2)

    Posted by ブクログ

    対象がマージャンなので半分くらいしか分からないのがもどかしい。「癖」をつかんだとしてもどの牌を集めてるまで分かるというのはどうもピンとこない。甲斐谷さんなのでこれからワンランク上のロジックになることを期待る

    0
    2016年08月02日
  • 無敵の人(2)

    Posted by ブクログ

    作者得意のシステムを利用したトリック(作劇上の)には一本取られた。ギャラリー役の落として上げるリアクションが予定調和すぎてうるさい気はする。

    0
    2016年06月17日
  • ONE OUTS 7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ナックルボールが実はニセナックルで重心をイカサマでずらしている。とか、サインを盗んでいるという展開。いろんなネタを見つけ出すものです。

    0
    2016年06月03日
  • 無敵の人(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    甲斐谷忍の今回の舞台は麻雀。これまでもたくさん取り上げてられるのでどういう切り口となるのか。キーは超記憶力とそれによる「癖」。三人のイカサマでを相手にでも勝利をおさめる。これからさらに込み入った展開になるのかも。期待。

    0
    2016年05月31日
  • ONE OUTS 6

    Posted by ブクログ

    三塁から本塁まで2.6秒で走れるジョンソンとの対決。バッターの後ろに投げることですぐタッチする方法で対応するが、次に敵は左バッターばかりを揃える。左だと後ろに投げると三塁からの走者から遠くなってしまう。
    2アウトになるようにコントロールして打者に集中する方法をとる。
    渡久地はわざとエラーしてジョンソンの前に走者をつくる。走者がいればジョンソンは走れない。
    しかしダブルスチール。前の打者は殺せるが、それは走りやすくなるのでジョンソンにもありがたいことだった。
    全員内野。渡久地はこれまでの勝負で外野に飛ばせない投球が出来る。
    普通の打席でも前進守備で一塁で刺す。普通のバッティングがお粗末なことがバ

    0
    2016年05月05日