柴門ふみのレビュー一覧

  • 新・同棲時代 1

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    会社にあったので読んでみた。当時は恋愛の神様と言われていたらしいが、今読むとピンとこない。30前後の男性が皆きちんと定職に就き普通に結婚して地道な生活を送っている事自体周りでは珍しい。男性が30歳で結婚6年目とか、女性も20代半ばで専業主婦とか。ほんの24年前の話なのに皆そうだったのかと驚いた。その上での男女の機微が描かれているが、どうもヤラセっぽいというかわざとらしいというか。絵も雑っぽいし、感動には至りませんでした。すみません。

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    2014年01月04日
  • 新・同棲時代 1

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    同棲したことないが冒頭のエピソード男女の別れがあっけないというか切ない。次また同棲する気になるのかね?

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    2014年01月02日
  • 小早川伸木の恋 5

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    それぞれのキャラの言い回し(言い訳?}が上手くて誤魔化されそうだけど、結局どんなに性格悪くても、可愛くて男の扱いの上手い女には男はバカだからすぐ騙されますってお話。

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    2014年01月05日
  • 小早川伸木の恋 5

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    妙子さんのヒステリーぶりがエスカレートして毎巻イライラさせられるのですが、ついに最終巻。

    あれだけノブキノブキ言っていた妙子さんの変わり身の早さにびっくり。
    ああいうマイホームパパみたいな旦那さんなら上手くいったんですね。

    最後はみんなハッピーになって良かったです。

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    2012年07月16日
  • 美味読書 ~愛も学べる読書術~

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    初めて、柴門さんのエッセイを読みました。読み応えはそこまでなかったけれど、なかなか良かったと思います。

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    2012年06月12日
  • サイモンの秘訣

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    かるーい本
    エッセイやけど共感できる部分が少なかった
    それでも考えてることが良く分かり作者の人柄がよく出てると思う

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    2012年02月14日
  • 最後の恋愛論

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    ネタバレ

    学生の頃読んだ事がある気がしていたけれど、なんとなくもう一回読みたくなって手にとった本。
    大人になった今読むと、心に響く個所が違う。

    「女は結婚しても恋愛していたい」

    そうです。なるほど…。

    「男の人にはわかんないんだろうな」

    なるほど…。

    「男にとって素敵な女性とは、”あとひく女性”」

    なるほど…。参考にします。

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    2012年01月08日
  • 青春とは笑える 思い出の’70年代(小学館文庫)

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    10年ほど前に出た、ドラマ化などをされる作品を多数手がける
    柴門ふみ先生の、70年代回顧エッセイ。
    本が出た当時に読んだんですが、当時70年代オタクだった(笑)
    私には笑えて最高な1冊でした。

    10年後になって読み返しましたが、やはり面白い。
    今は画像検索なんてのもできる便利な時代になったので、
    当時の洋画俳優なども思わず検索しましたが、
    イケメンぞろい!(笑)
    確かに、当時の国内のアイドル・俳優さんに比べて
    当時の洋画スター、凄いオーラがありますね。
    漫画家などクリエイターになる人はやっぱりこういう
    目のつけどころも鋭いのかな?

    それにしても、最後の章と学校についての章以外見事に
    ミーハ

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    2011年08月21日
  • Age,35 上

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    高校生の時、ドキドキしながらドラマ見てました!!
    当時の自分とは全然関係ないシチュエーションなのに!
    そして原作読んだ~。

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    2011年05月01日
  • 恋愛論

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    恋愛において「男は心の部屋に絵をかけ、女は音楽をかける」という。

    男は妻に多少の不満があっても、仕事なり交友関係で発散する場があるので、よほど目に余る悪妻でない限り、まず自分から離婚は言い出さない。
    それに対し、女というのは生理的嫌悪に支配されがちで、一度嫌いになると同じ部屋の空気をすうのも嫌になり、破局を簡単にひきずりこんでしまう。

    妥協点は日常あまり触れないもの(学歴や年収など)に求めるべきである。

    恋をすれば、男も女も相手にやさしくなるもの。「優しい人」と指名しなくともやさしい恋人は手に入れられる。
    それとも、若い女の子は、恋人よりも「自分に楽を与えてくれる便利な男」をもとめている

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    2009年11月26日
  • 恋愛論

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    「恋愛論」というタイトルの著作は多い。スタンダールをはじめ吉行淳之介… 本書は「東京ラブストーリー」のフーミンが書いたものです。

    彼女いわく恋愛とは感受性でするものだそうです。人によって恋愛観は全く異なるでしょうが、女性の視点から恋愛を捉えているので自分には少し新鮮でした。

    簡単にパーって読めるので男性陣は読んでみてはいかが??

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    2009年10月04日
  • 東京ラブストーリー 1

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    うわ。古っ!
    あれからもうそんなに経つのかぁ。

    これも結局全部買ってしまった。
    完治くん、良い味出てます。

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    2009年10月04日
  • さよならにもルールがある

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    女性の視点、男性の視点、どちらも感じれるから面白かった。
    ふられるという経験があれば、誰でも思い当たることが多々
    あるのでは??
    この本の中で、男女関係は相性で、ふられたとしても反省する
    ことは何もないというところ。。。ふられたら、自分の何処が
    悪かったんだろう?なんて、自分を責めたりしがちだけど、相
    性の問題となれば、そんなこと考えたりしなくていいんだと思
    った。

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    2009年10月04日
  • 恋愛物語

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    柴門ふみ作品は初めて読みました。日常の一部、一場面を切り取った短編小説。さらっと読み進めたけれど、途中何篇か涙が出そうになった。おぉ切ない。

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    2009年10月04日
  • 華和家の四姉妹(3)

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    ママがっ〜!!なので、本巻の後半からは姉妹の恋愛エピソード中心になってしまって、家族のカラミが激減してつまんなくなっちったよ。

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    2009年10月07日
  • 小早川伸木の恋 1

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    全5巻、一気読み。奥さんと境遇・心情が似ていて、辛い。近親憎悪というか。ドラマは花名役の人があまり好きでなかったので、漫画の方が自然に読めたかしら。でも、結末にはあまり納得がいかないです。

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    2009年10月04日
  • 恋愛物語

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    自分たちが「理想」としている漫画のような恋愛は、「恋愛」の中の1/100にも過ぎないんじゃないか。さらにそれが起こる確率なんて1/1000にも満たないんじゃないか。

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    2009年10月04日
  • あすなろ白書 1

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    なるみと掛居…「同・級・生」と名前がごっちゃになる。
    ドラマしか観てなくてあの頃(超強調)は「掛居くんより取手くんの方がかっこいいから取手くんでいいじゃん…」とか思っていたけど、大人になって漫画を読んだらとんでもなく長くそして奥が深くて当時は浅はかだったなあと思った。

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    2009年10月04日
  • 恋愛論

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    昔買ったまま、放置されていた。最近読んだけど、女性の視点から書いているので、あまり実感ない。ん〜。。。って感じでした。

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    2009年10月04日
  • 小早川伸木の恋 1

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    はじめは女性が描いたと知りませんでした。
    医局の男性の視点がとてもリアルでサブキャラも立っているし、ストーリーも小さいエピソードがかなりしっかりしていておもしろかった。

    人生経験とか社会経験がしっかりした人でないと描けない作品だと思いました。

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    2009年10月04日