柴門ふみのレビュー一覧

  • オトナのたしなみ

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    〝後輩女子たちに教えます“に惹かれて読んだが、参考になったんだかならないんだか‥.なんだかんだ言っても結婚生活上手く行ってる人はいいよねと言う感想。ひねくれててすいません。

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    2021年01月01日
  • 虹浜ラブストーリー (上巻)

    無料版購入済み

    王道なドロドロ(になる予定?)三角関係、feat. 再開した初恋と新人同僚に挟んだなよなよした主人公。女性の笑った口が大きいせいでみんなが怪しい気がする。

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    2020年12月19日
  • 老いては夫を従え

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    タイトルに惹かれて手に取ったが、夫を尻に敷いてる感じの柴門さんではなかった。

    というか、旦那さまは弘兼さんだということを知って驚いた!東京ラブストーリーと島耕作夫婦なんて!凄い!

    そして弘兼さんは尻に敷かれるタイプではなさそう。柴門さんの尻の下まで来ないというか...
    本にも自分の予定が来たらぴゅーといなくなるという表現が出てきていたのが面白かった。しかも何度も...

    コーギーのリンコちゃんをクリスマスプレゼントで買ってあげるよと言いながら、仕事があるからと言ってぴゅーといなくなり、結局柴門さんが自分の口座から現金を下ろして買ったというのが笑えた。

    私は老化を意識し始めの時期なので、エ

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    2020年11月01日
  • 東京ラブストーリー 1

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    雑誌に連載当時は読んでいなかった。ドラマから入った派。ドラマは何ともリカが痛々しく切ない感じだった。ドラマが20数年ぶりにリメイクされると聞いて、いよいよコミックス版を読んどかなきゃと思った次第。
    第1巻はリカとカンチの絡みが思ったよりも少ない感じ。カンチ、三上、さとみを中心に話が回る。リカはまだまだ、変わったオンナ、と言うような風に見られる。そして1巻最後に、あの有名なセリフ。一体どうなるのか!?

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    2020年01月25日
  • 職業別 働く女性の恋愛リアル

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    柴門ふみが、さまざまな職業の女性にインタビューし、仕事と恋愛の実態をまとめたエッセイ。
    連載時にはあった芸者とAV女優が、書籍化にあたりカットされてしまったということで残念。
    しかしやはり、バブル世代とそれ以下の世代の隔たりは深くて大きいのだな。

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    2019年01月20日
  • 東京ラブストーリーAfter25years

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    ネタバレ

    今週の水曜、駅の本屋に立ち寄ると、柴門ふみの書いた「東京ラブストーリー After 25 years」というマンガが目に付いた。そう言えば、新聞の記事かなんかで見た記憶がある。柴門ふみが、25年経った後の東京ラブストーリー後日談みたいのを書く、と言う企画があると言う記事だ。

    それが単行本となって売っていた。イマイチ買うのに躊躇したのは、面白くないように思ったからであったが、数分逡巡して手を伸ばし、レジに持って行った。

    東京ラブストーリーがドラマ化されたのは、高校1年の頃の冬だ。当時、私は週刊ビックコミックスピリッツを毎週買って読んでいたが、その時は既に東京ラブストーリーは終わっていたの

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    2018年01月14日
  • サイモンの秘訣

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    ネタバレ

    かなり古い。
    時事ネタを盛り込んでくる人なので、時代背景が分かると面白い。
    最近読んだエッセイではもう大人になっている彼女の子供たちが、まだ小学生とかだ。
    「ナンシー・ケリガン襲撃事件」が個人的に最も時代を感じた。

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    2018年01月12日
  • 恋愛サバイバル 真面目女子篇

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    様々な恋愛相談に柴門ふみが答えるというもの。
    けっこうスパッとした回答が多くすっきり感はあるもののどことなくバブル臭が漂うのは柴門先生の業か?

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    2017年06月21日
  • 大人恋愛塾

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    色んな人達の色々な恋愛(ちょっと偏っているが)。

    特に参考にはならない。
    何も考えずに、サラリと流す感じです。

    途中で、読みたくないな、とは思わなかったので
    ☆3つ。

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    2017年05月04日
  • 大人恋愛塾

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    老いることを受け入れることを潔しとしない。世の中の価値観はそんなとこだろう。
    だから、アンチエイジング、若造り、中年の週刊誌は毎週、「死ぬまでセックス」の特集を組む。女も欲深くて、食欲だの性欲だのに夢中。これはあくまで中年以降の話で、若い人は草食系だのと、性にがっつかないと言われて久しい。
    母親が過干渉になると、息子は草食男子になる。ふむふむ、これってうちの息子にもあてはまりはしないか? と読んでいて不安になったり、様々なエピソードに呆れたりと退屈させない。大人に恋愛(性愛)はまだまだ続く。

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    2016年11月13日
  • 同窓生 人は、三度、恋をする 1

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    柴門ふみさんらしい作品。学生時代の恋は、ずっと良い思い出として残るし、歳を重ねるごとに美化され続ける。しみじみ...。

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    2016年08月15日
  • マイ リトル NEWS

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    ネタバレ

    柴門ふみが芸能ネタやゴシップネタ、ドラマなどについて思うところを書いたエッセイ。
    刊行が10年以上前なので、「こんなことあったなー」って思い出したり、イマイチ記憶がなくてググったりしながら読んだ。

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    2016年05月30日
  • 美は乱調にあり

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    個人的にはタイトルは『炎の女達』とした方がしっくりくる。偉そうな理想を語られていても結局のところ御セックスしか頭にないんかと子供サイドからは言いたくなる。

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    2016年05月04日
  • 美は乱調にあり

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    文学史を学んでいたけれどこの漫画に出てきた青鞜の作り手にこんなストーリーがあったとは……知らなかった自分が恥ずかしい。
    昔の日本にもこういった人がいたんですね。現在もどちらかというとフリーラブ的な考えはあんまり支持はされていないように感じますが……

    実在の人物のこういった漫画は面白いし勉強になる。前知識なしで読んでその後調べる…のが趣味です。

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    2016年04月17日
  • マイリトルタウン

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    帰宅途中の電車内で読んだ『my little town』(著:柴門ふみ)。人の優しさに触れられる一冊。

    「世の中には花をひっこぬき道をならして道路を作る人間と、花を育てて花壇を作り、人々に心の安らぎを与える人間がいる。どっちも世の中には必要な人間なんだよ。」

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    2016年03月02日
  • ほっこりおうちごはん 「どうぞ飯あがれ」

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    201504/大御所漫画家夫婦の家庭だし、と思いきや大雑把だったり案外庶民的だったりで、意外だった。

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    2015年10月11日
  • 同窓生 人は、三度、恋をする 1

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    歳のせいか、絵が劣化。話は、いつもの柴門ふみらしい展開。逆にいえば、一定のレベルには到達してるが、読んでも、読まなくても。。。

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    2015年09月27日
  • あすなろ白書 1

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    陸上を辞めた女子が予備校で出会った仲間たちと大学で再会したことで始まる恋物語。
    コテコテの三角関係がたまらん。

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    2015年02月15日
  • 美は乱調にあり

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    長嶋有さんがテレビで紹介していたので読んでみる。

    進歩的という思想に囚われたがために、自由恋愛を強要される女性たち。
    しかし、自由恋愛が生み出すのは、結局男性の優位に過ぎず、むしろより前時代的な男性本位な関係や、なまなましい嫉妬心である。
    進歩的といわれた女性たちが、このようななまなましい恋愛関係に翻弄されていたというのは、今から見れば皮肉的とも思えるが、このような恋愛関係に翻弄されるということ、そしてそのことが表に現れ大衆の目にさらされるということ自体が、当時は進歩的だったということなのかもしれない。

    いつの時代もダメな男に惹かれる女性はいる。

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    2014年08月07日
  • 美は乱調にあり

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    草野マサムネ氏が推薦していたのでいつか読みたいと思っていたのですが、漫画版を先に読んでしまいました。

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    2014年07月04日