あらすじ
想像とは違う東京の生活に失望を覚えていたカンチは、高校の同級生である三上と会う。そこで2人の女と出会い、いいムードに。カンチは一方の女をホテルに連れてはいるが、女は泥酔していて手がつけられない。先に出ようとフロントに行くと、同僚の赤名リカに偶然出くわす…。東京では誰もがラブストーリーの主人公になれる。恋愛の達人・柴門ふみが、男女4人の姿を通して描く都会の恋のカタチ!!
...続きを読む感情タグBEST3
ノスタルジックな作品
絵柄は40年前のイメージであるがストーリーの舞台はバブルといういずれにしてもノスタルジックな作品である。
ストーリー内容も登場人物たちの言動もかなり古めである。現代の女性ならもっとさばさばした態度 行動をとるだろうなと思われる。昔を懐かしむ気分で読むには良い作品である。
せつない
ご存知、90年代初頭の稀代の名作ドラマの原作。
当然、原作も過去に読んでいるはずなんだけど、今回改めて読むとドラマ版とかなり展開が異なり、非常に新鮮だった。
バブル末期の作品だけに、原作もドラマもバブル期特有の派手で軽い雰囲気があり、その点は今ではもう古臭く感じる。
ただし、この原作の4人の主要キャラの微妙な心の動きは今でも全く色あせておらず、さすがは柴門ふみというところ。
このあたり、「トレンディドラマ」としてエモいセリフやシーンばかりを狙って使っているドラマ版よりもずっと好ましく感じる。
(むしろ、ドラマ版は後半のクライマックス以外は今見ると古過ぎる感あり)
未だに柴門ふみの最高傑作は「あすなろ白書」の方だとは思っているけれど、「東京ラブストーリー」の原作版、久々に全巻読み返したくなった。
Posted by ブクログ
その展開でやっぱそうなるかい、を繰り返してくれる。よい意味で。
普通にすらーっと読める恋愛漫画
ストーリー重視な漫画だよね、最近のとは違って。
Posted by ブクログ
雑誌連載時は1988、単行本化は90年。
バブルの最中でファッションもイタカジ。
1970年代の陸奥A子の乙女チックの時代から20年経過して"奥手"の描写が嫌われ対象となったとの指摘を確認。
モジモジからウジウジ。そして現在は・・・
Posted by ブクログ
雑誌に連載当時は読んでいなかった。ドラマから入った派。ドラマは何ともリカが痛々しく切ない感じだった。ドラマが20数年ぶりにリメイクされると聞いて、いよいよコミックス版を読んどかなきゃと思った次第。
第1巻はリカとカンチの絡みが思ったよりも少ない感じ。カンチ、三上、さとみを中心に話が回る。リカはまだまだ、変わったオンナ、と言うような風に見られる。そして1巻最後に、あの有名なセリフ。一体どうなるのか!?
Posted by ブクログ
子供の時は柴門ふみの絵が苦手で鈴木保奈美が大好きだったのでドラマで観ていて、関口さとみが大っ嫌いだったのですが、大人になって漫画を読んだら関口には関口の事情があるんだなあとなんだか納得。
要は完治の優柔不断が悪い。