【感想・ネタバレ】あすなろ白書 1のレビュー

あらすじ

園田なるみは高校3年生。陸上部でインターハイまで出た彼女は体育大学に推薦入学が決まっていたが、自分の進路について悩んでいた。彼女は考えた末に推薦入学を辞退し予備校の冬期講習に通い始める。ところが、彼女が間違って選んでしまったコースは国公立早慶受験クラスで、もちろん授業内容はちんぷんかんぷん。しかし、そこでなるみは忘れがたい人々と出会うことになる。将来は官僚を目指しているという才女の星香、なるみと同じ高校で学年トップの男・取手、大金持ちの息子・松岡、そして奇妙な存在感と印象的な目を持つ掛居保という個性的な面々であった……

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Posted by ブクログ

大学がどうこうであるより
初恋に近いこんな青春で
こうすごして、こうすぎていってと
作為的でないこういった人と人とのすれ違い、出会いと時の流れ

自然でうまい漫画。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

サイモンふみのマンガは結構読んだ。これは読むきっかけになるほどドラマ化でダイブレイクした物語。マンガのほうが断然良いけど。社長が嫌い。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

陸上を辞めた女子が予備校で出会った仲間たちと大学で再会したことで始まる恋物語。
コテコテの三角関係がたまらん。

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2015年02月15日

Posted by ブクログ

なるみと掛居…「同・級・生」と名前がごっちゃになる。
ドラマしか観てなくてあの頃(超強調)は「掛居くんより取手くんの方がかっこいいから取手くんでいいじゃん…」とか思っていたけど、大人になって漫画を読んだらとんでもなく長くそして奥が深くて当時は浅はかだったなあと思った。

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2009年10月04日

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