柴門ふみのレビュー一覧

  • 大人のための恋愛ドリル

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    恋はすべての男女を中学生にしてしまう

    バブル世代の話が中心。いろいろ違うな、と思ったり、すごく共感したり。

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    2015年07月20日
  • はじめての結婚

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    理想と現実は違うと思っていましたが、この本を読んで具体的に結婚生活における男性、女性の気持ちを知ることができました。今後の参考になりました。

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    2013年03月26日
  • 小早川伸木の恋 1

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    小早川伸木、いい人すぎるだろ!!!

    メンヘラの奥さんや医者のごたごたに巻き込まれ、精神的な安らぎを求めるなか、盆栽教室である女性と出会い恋に落ちていく。。。

    不倫ものということで読んでみた。

    奥さんのキチガいっぷりがやばい。でも母親に虐待されたことがトラウマでこうなったみたい。。。かわいそう。。。

    少女漫画にあるようなきゃぴきゃぴ恋愛じゃないから面白い。巻数も少ないから全部読んでみようかな。。。

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    2012年12月03日
  • あすなろ白書 第2部 3

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    社長の行動に対するなるみの反応がいつもワンパターン。
    でも、星香が空良を掛居に預けるところは感動した。

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    2012年08月16日
  • あすなろ白書 第2部 1

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    なるみの髪型可愛い。
    1部にしても2部にしても陸上の話をお情け程度に持ってくるのはどういうことだろう。
    もっと話に関わってくると思ったのに。

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    2012年08月16日
  • 小早川伸木の恋 1

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    恐妻家で生真面目な外科医の恋と、職場の人間模様を描いた話。

    嫉妬深すぎ、優柔不断、思わせぶり、女たらし…と登場人物どの人ももとにかくモヤモヤするのですが、良い面もあるから嫌いになりきれません。
    イライラさせられる場面も多いのですが、続きが気になってつい読み進めてしまう話です。

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    2012年07月10日
  • 東京ラブストーリー 4

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    主要な登場人物5人、誰も好きになれなかったな~。
    完治と三上が優柔不断。さとみもそう。
    和賀さんが一番男前だよなあ。

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    2012年05月04日
  • 東京ラブストーリー 1

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    有名なドラマの原作。
    関口さんと三上があっちこっち行ったり来たりしてるけど、最後どうなるんだろうかな。

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    2012年05月02日
  • 愛さずにはいられない ~ミーハーとしての私~

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    娘と一緒に槙原敬之やミスチルのコンサートに出かけミーハーを自認する作者。
    溢れる好奇心全開でパワフルに仕事も子育てもやってのける。
    こんなに楽に生きていてもいいんだなぁと、元気の元をもらえる本。

    最近TVで見かける柴門さんは整形したのかと思うほど若返ってますなぁ。

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    2011年11月17日
  • ブックエンド 2

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    1巻でキャラ立ちさせたのを
    人間関係に反映させて、
    それを物語に昇華させたイメージ。

    起承転結がはっきりしていて、
    とても読みやすいし、ひきこまれやすかった。

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    2010年10月16日
  • ブックエンド 1

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    人間っていろんな思考回路と無意識を持っていて、それをコントロールしたり、できなかったりしながら生きていると思う。それプラスに記憶とか嗜好とかがまざりあってくる、それがどんどん積もっていって傷になったり思い出になったりするんだろう。それを抱えた問題児たちのお話。

    人間の心理描写がとても上手で、「あるある」とか「いるいる」っていう気持ちになれた。全員に重なるところがあるという、非常に人間らしく、多少過剰ではあるものの、わざとらしくないところまで物語が作られているところが好感。ツッコミどころもあるんだろうけど、まぁそういうのは仕方ないよね。それよりも物語性のほうが強烈なので、気にはならないかも。

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    2010年10月21日
  • 東京ラブストーリー 4

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    カンチー!トレンディー!


    いつのまにカンチの年を追い越してたんだ、わたしは。


    この本に出てくる人たちは、若くて大人だ。


    でもなんか、こんな人たちは、今いないって気になってしまう。

    なんて純真で、天真爛漫で、恋愛が生活の最上地にいられるのか。



     日本の恋愛宗教は、若干眉唾物だって、

     みんなうすうす、感じちゃってるからなのかな。






     ほんと、トレンディーって言葉が良く似合う話でした。

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    2010年07月29日
  • 女はなぜダメ男に魅かれるのか?  日本レンアイ文学のすすめ(1)

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    恋愛をテーマに、おもしろ分かりやすく書いた文学論。
    名作って難しそう・・・と、読みたいけれど躊躇している
    人のとっかかりとしては良いのでは。
    今も昔も恋愛ってそんなに変わらないのかなぁ・・・
    なんて思ってしまいます(^^;

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    2009年10月04日
  • 恋する文豪

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    恋愛をテーマに、おもしろ分かりやすく書いた文学論。
    名作って難しそう・・・と、読みたいけれど躊躇している
    人のとっかかりとしては良いのでは。
    今も昔も恋愛ってそんなに変わらないのかなぁ・・・
    なんて思ってしまいます(^^;

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    2009年10月04日
  • 東京ラブストーリー 4

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    今更ながら、どんな話だったかなぁ〜と。
    ドラマ版はうろ覚えだったけど、ようやく話の辻褄があった!
    なるほどそうだったのかぁ〜!と。

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    2009年10月04日
  • 恋する文豪

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    『友情』から『不如帰』まで24作品が取りあげられている。柴門ふみが現時点の感覚で受け止めた作品の印象を遠慮なく綴ったもの。読むのに苦労したという感想もあるので、この幅広いチョイスは編集者側の指定だろう。

    未読の作品は『恋人たち』『草の花』『不如帰』の3篇だったが、その他の作品も「かつて読んだ記憶がある」という程度。自分が読み込んでいる『こころ』の解釈では気になる部分もあったが、さらりと読むぶんには個性的な切り口でそれなりに楽しめる。
    『赤ずきんちゃん気をつけて』がなつかしかった。

    作品の引用箇所のセンスがいい、と思った。 

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    2009年10月04日
  • 女はなぜダメ男に魅かれるのか?  日本レンアイ文学のすすめ(1)

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    『友情』から『不如帰』まで24作品が取りあげられている。柴門ふみが現時点の感覚で受け止めた作品の印象を遠慮なく綴ったもの。読むのに苦労したという感想もあるので、この幅広いチョイスは編集者側の指定だろう。

    未読の作品は『恋人たち』『草の花』『不如帰』の3篇だったが、その他の作品も「かつて読んだ記憶がある」という程度。自分が読み込んでいる『こころ』の解釈では気になる部分もあったが、さらりと読むぶんには個性的な切り口でそれなりに楽しめる。
    『赤ずきんちゃん気をつけて』がなつかしかった。

    作品の引用箇所のセンスがいい、と思った。 

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    2009年10月04日
  • 僕の唄は君の歌(2)

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    なんか、ちょっと読んでみると、第2部とかいって別の話が始まっていたので、このままグダグダになって終わってしまうのかと心配していた「僕の唄は君の歌」です。

    でもまあ、それなりに納得のいく終わり方だったので、ちょっと、ホッとしました。

    柴門 ふみのマンガは、時代とともに古くなってしまう種類のマンガなんだなぁと改めて感じました。それは、けっして悪いことではないのだけれど。でも、その時代の空気を知らないと理解できないところが多い。

    それは、テーマ選択の部分ではなくて、もっと本質的なところで、時代とともに生きているということかもしれません。

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    2009年10月07日
  • 僕の唄は君の歌(1)

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    多分、読んでたのは高校時代ぐらいかな。
    この作品で、柴門 ふみが好きになったのでした。
    すごい名作だと思った。

    多分、1巻しか読んでないです。
    で、すぐに世間から忘れ去られていった物語です。それもそのはず、やっぱりものすごく時代とリンクした作品です。

    今、こうやって読んでみると、あの頃に感じたような切実さは、感じない。あの頃は、ほんとうに、ゆりが純情な子だと思っていたし、ゆりの孤独にシンクロしていた自分がいたのですが、今読んでみると、けっこう、ゆりってしたたかかも。

    でも、やっぱり、

    「歌うことだけがあたしの存在の証明なのだから/あたしは歌い続けてやる」

    という台詞には泣けてきた。

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    2009年10月07日
  • 東京ラブストーリー 1

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    その展開でやっぱそうなるかい、を繰り返してくれる。よい意味で。
    普通にすらーっと読める恋愛漫画
    ストーリー重視な漫画だよね、最近のとは違って。

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    2009年10月04日