感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2015年09月11日
あすなろ白書や東京ラブストーリー等を描いた方の本。当時は相当、人気があったドラマ。
女性に偏った視点で無く、男の心情も察してくれる視点で書かれているので、とても参考になる。観察力があるなと思う。
「人生で三回恋愛できれば大もうけである」「一見チグハグな二人こそ真のカップルである」「恋に必要なのは、感...続きを読む受性だけです」など。
Posted by ブクログ 2009年11月26日
恋愛において「男は心の部屋に絵をかけ、女は音楽をかける」という。
男は妻に多少の不満があっても、仕事なり交友関係で発散する場があるので、よほど目に余る悪妻でない限り、まず自分から離婚は言い出さない。
それに対し、女というのは生理的嫌悪に支配されがちで、一度嫌いになると同じ部屋の空気をすうのも嫌にな...続きを読むり、破局を簡単にひきずりこんでしまう。
妥協点は日常あまり触れないもの(学歴や年収など)に求めるべきである。
恋をすれば、男も女も相手にやさしくなるもの。「優しい人」と指名しなくともやさしい恋人は手に入れられる。
それとも、若い女の子は、恋人よりも「自分に楽を与えてくれる便利な男」をもとめているのだろうか。
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過ちをおかすことは誰しもある。
やってみて大失敗して学べばいい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「恋愛論」というタイトルの著作は多い。スタンダールをはじめ吉行淳之介… 本書は「東京ラブストーリー」のフーミンが書いたものです。
彼女いわく恋愛とは感受性でするものだそうです。人によって恋愛観は全く異なるでしょうが、女性の視点から恋愛を捉えているので自分には少し新鮮でした。
簡単にパーって読...続きを読むめるので男性陣は読んでみてはいかが??