小林有吾のレビュー一覧
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匿名
無料版購入済み料理に興味を持ってしばらく経ちますが、元々理系なので料理に対する数学的思考は結構自分に合ってると思いました。
作中に出てくる理論を素人が実践するのは難しいでしょうけど。 -
無料版購入済み
面白くはあったけど、微妙な部分も
マリネは別にして、そもそも所謂『ナポリタン』はアルデンテで作らないし、お茶漬けが苦手な日本人もいるんだよね
思い込みが強いイメージで続刊は悩むなぁ
あと、私は編み物をするけど、数学的思考ががあったらな、と思うことが多いので、物を作る上で数学的思考があると有利・便利なことは多そうだから、その点はうらやましい
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無料版購入済み
数学の天才が料理の魅力に目覚め、その数学の才能を活かしながら料理修行に勤しむ漫画。現実的ではない超展開も多いですが、理屈っぽく料理をしたい人には学ぶところも多い作品だと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ「仲間、根性、熱血」みたいなのがスポーツ少年漫画の王道だけど、ユースを題材にしたサッカー漫画だからこそひと味違うのがすごく良かった。
どれだけ努力しても、どれだけいいやつでも、結果が出なければ意味が無いという無慈悲な環境の中で、少年たちが仲間ともがく姿がとても感動した。
そんな環境にいると忘れがちだけど、別にプロにならなくても幸せになれるし、どんな人生が幸せなのかは人それぞれ。結果がすべての究極の環境でも「勝利への執着」や「仲間を思う心」がひとつも無くなるわけではない。こういう理想と現実の折り合いの付け方の描き方もすごく丁寧で、リアルで、でもただのハッピーエンドでもなくて、上手く表現されていると感じた。
物語を読み切ったときに、葦斗、大友、冨樫がAチーム、そしてプロへの道を歩む中、内部昇格組以外の中で自分だけが遅れをとる橘のことを考えると胸がぎゅっとなった。現実は甘くない。でも、橘が可哀想だとは思わない。橘には橘の幸せがある。
サッカーのプロというのはお金をもらってプレーしている、つまり仕事としてプレーしているので、社会人が読んでも共感できる葛藤やしがらみがあった。少年だけじゃなくて社会人にもぜひ読んでほしい。 -
Posted by ブクログ
お嬢様・杏里が葦人に与えたアドバイスは「栗林がプレー中に何気ないようでいつもしている動作に注目しなさい」。それが「首振り」であると見た葦人は実戦2試合で試みるが、気を取られ目の前のボールホルダーに抜かれたりなど「プレーに精彩を欠く」とベンチ入り。
一ヶ月後、葦人に(スカートでリフティングしながら)「ボールが空中にある時に(首を振り)左右を見る」(トラップした)この時、ただ首をふるのではなく、そこに見えるものなにか1つを注視してください」と練習方法のアドバイス。「わかった、それ1万回やる」
その間、チームは東京都リーグ(ユースと高校)で4連敗。望監督は「危機的状況」と活を入れる。無得点が続き、FW橘総一朗は焦燥。
お嬢様は早起きして手ずから弁当を重箱に詰め保冷容器で持ってきていたが、(葦人らが練習後すぐ武蔵野戦を見に行って)空振りだったので、富樫にそれを与えた。 -
Posted by ブクログ
サイドバック=守備陣への転向を言い渡された。「FWとして続けた場合…全国高校サッカーの1〜3回戦レベル。」「アジリティー俊敏性がない。敵の間を縫って走る…すばしっこさを感じさせるプレーが皆無。それとショートスプリント力。最高速はあるが、最初の10メートルのダッシュ力がない。これは本当に致命的。」
「これは努力ではどうにもならない、生まれつきのものだ」高松で出会ったときから監督の構想にあったという。
門限を過ぎてバス停でうな垂れる葦人を、花が見つけた。彼女は葦人の母に電話した。「だめだったら帰ってきていいよ」と言われ動機づけられた。
葦人はどうしてもプロになって母を楽にせねばならない。「守備のこと、何もわからないので教えてください」
(富樫)「まず覚えねばならないのは『絞る』ということだ」 -
Posted by ブクログ
アシストに自ら得点に大活躍でチームを最下位から一桁順位に躍進させた福田の評価は一変。ホームでない街でもヒーロー扱い。
「頼みがある、俺をチーノと呼ばないでくれ。悪気がないのはわかっている。それだからタチが悪いんだ。これから韓国人中国人の選手もくるだろう…」
感動した。
この漫画で育成システムが国家代表チームの力量差となって現れているのがよくわかる。高校サッカーのある日本と、コミュニティが支えるクラブで無料育成するスペインとの大きなギャップ。高校サッカーで同期のエースだった冴島は、森野は
次巻、(回想の中の)福田に運命的心霊的悲劇が襲うらしい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ珍しいサッカーユースを舞台にした漫画。
漫画としてのフレームはほぼSLUM DUNK。
特にスラダンと比較しやすいポイントとして、
・主人公はスポーツ知識がなく、作中を通して読者と一緒に学んでいくストーリー
・主人公にはとびきりの才能があり、努力を怠らない
・わずか1年間での急成長
が挙げられる。
スラダンにない要素として恋愛要素や家族との関係性、海外サッカーと日本サッカーの違いに深く触れていること、コーチ陣の指導や葛藤など。この辺りは大人ほど共感しやすいエピソードの種になっている。
逆に削そがれている部分としては、主人公チーム以外の試合がほとんど描かれないこと。選手人数が多いサッカーだから仕方のないことだが、相手チームに関しては各チーム2-3人しか目立った見せ場が無いし、名前を認識する必要すらない。
その代わりにチームメイトそれぞれに見せ場があり、それは苦悩からの成長だったり活躍だったりする。とはいえ、主人公だけがトントン拍子でステージを上げていく中でしれっと消えていくような仲間も当然出てくる。あえてここにフォーカスしたエピソードはないが、これに気付くと結構残酷。それこそ作中でややネガティヴに描かれたスペインの育成システムに近いものを感じてしまう。
作中の時間ではほぼ1年間しか経っておらず、田舎のサッカー少年がバルサユースと戦い勝利するまでの急成長はさすがに漫画すぎるとは思うものの1試合ごとに明確な課題をみつけ、挫折し、立ち上がり、成長するというサイクルを高速で繰り返すストーリーは中だるみがなく最後まで一気に読みたくなる構成になっている。
ラスト3話で一通りの気になる要素を一気に回収してくれたので、星1つ追加。これは1話から読み続けてきた人にだけ与えられるご褒美だと思う。
なお、私はサッカーについては門外漢であり作中の戦略や思考が現実のそれとリンクしているのかどうか判断できなかった。