小林有吾のレビュー一覧
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展開がアツい
金田のゴールへの執念を認め、エスペリオンが勝利するためにプライドを捨ててチーム一丸となって戦う姿が激熱。望コーチが選手を信頼している部分も見えて感動です。
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面白い
ダイレクトサッカー(カウンターサッカー)、軸がおらず不安定なBチーム、一瞬でひっくり返すFW陣の怖さ(金田の執念)色々な要素が絡み合っていい試合です。
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面白い
首位の武蔵野戦を前にして、Bチームのメンバーの微妙な人間関係を中心として描きます。試合に偏重になりがちな他のサッカー漫画と比べて、練習や、意見交換や、連帯感といったところを強調するのはアオアシのいいところ。
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主人公の成長が僅かに感じる
DFとしての徹底的な特訓が始まるかと思いきや、いっこうに始まらず、首振り練習していてほんとに大丈夫かなあと心配になってきていました。DFに生まれ変わるには時間はかかります。まあ当分スタメンはないな。普通なら1年ぐらいは練習かなあと。いやいや、本巻でも成長してきましたよー。
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ユース
正直、ユースやプレーについてよく知らなかったけど、監督と月島コーチの表情や解説でいろいろ納得できておもしろかった。プロを目指すのって大変だな…
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サッカーのことは全然わからないんですが、でもそんなの関係ないくらいの面白さです!アシトの成長はワクワクするし、選手たちの成長しようとする姿勢に自分も奮い立たされます。それから、教える側のコーチングにも魅せらせます。選手たちに考えさせる教え方、わたしも先生なのでめちゃめちゃ考えさせらせます。とにかくオススメです。ちょっと高めなので、ちょっとずつ買い進めたいです。ちなみに今21巻まで買いました。早く続きが見たい〜!
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ついに青森星蘭戦完結。アシトの覚醒によりNボックスを打ち破り、最後は阿久津が決めるという展開は胸熱。また、なぜアシトがサイドバックなのかが明らかになり、そこで出てきた内田篤人のエピソードも心を打たれた。そして、何より印象に残っているのが、阿久津の母親とのシーン。阿久津が自分自身で母親との因縁を乗り越えたこと、阿久津の帰るホームであり続けたエスパリオン、一連のシーンから内部昇格組にはない阿久津の持つ強さの秘密を知ることができた気がした。また、セレクションの時にアシトのスパイクを馬鹿にしていた阿久津が、新しいアシトのスパイクを見て「いいスパイクだな」と言うシーンも感動モノ。アオアシ史上最重要巻とい
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サッカーマンガはもういいかなーと思ってたけど、まぁ決めつける前に1巻くらいは…と思って読み始めたら、楽しい! 6巻(無料!太っ腹!)まで一気に読みました。サッカー少年をプロの世界に導いていく、その教え方(ヒントをちらつかせるけど、教えない) がすごくいい。考えて考えて考えさせる。カリスマ監督だけでなく、コーチやその他の人たちもサッカーを愛し、サッカーに情熱のある人に実は優しいのがいい。ジュニアユースとか、ユースとか、いわゆるエリートたちも努力しているんだなーって、当たり前なんだけど改めて実感しました。思いがけずいいマンガでした!息子(初めのアシトと同じく海外サッカーにしか興味がない・・・)が続
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ユースという位置付けをイマイチ理解していない自分にも、面白いなぁと思える漫画でした。学生スポーツに感動できるのは、負けたらそこで大会が終わってしまうからだと思っていたんですが(トーナメント前提?)プロの試合より、学生の試合の方が純粋でドラマ チックだと思っていた考えを改めさせられました。ユースの子も学生だけど^^; その体一つでお金を稼ぐためにスポーツをやる覚悟とか、難しさとか、怖さとか。プロになることが目的のサッカーをすることが、シンデレラストーリーだけではなくリアルに感じて面白いです! 絵は結構すきです。女の子も可愛いし。この作家さんスラムダンクのファンかなと勝手に思ったけど、そこも好印象