斎藤環のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
母と娘の関係がなぜ複雑化するのかに着目した本。どう支配から回復するかというテーマを期待するとガッカリする(著者も言うように、知識は回復に役立つけれど)
自分の体の1部が、ショーケースに入れられて、目の前にあるのに触れないって印象の本だった。自分にも当てはまることであるのに、理路整然としすぎているという感じ。筆者が理論的に分析するに留めようとする態度の現れだろうが、内容が自分の問題と近いにも拘わらず筆者との距離が遠いというのは、自分には快くないものだった。逆に、肯定されたいとか励まされたいとかあまり思わず知識を仕入れるために読むなら、筆者の態度は誠実で真摯だろう。 自分もいずれ再読し、星5つをつける日もあるかもしれない。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
男女の違いという大テーマに斎藤環が挑む!
男と女はどう違うのか?
「性差」とは一体なんなのか?
人気の精神科医が、社会にはびこるトンデモ仮説を排し、この大テーマをさまざまな角度から分析する。
[ 目次 ]
第1章 「ジェンダー・センシティブ」とは何か
第2章 男女格差本はなぜトンデモ化するのか
第3章 すべての結婚はなぜ不幸なのか
第4章 食べ過ぎる女、ひきこもる男
第5章 「おたく」のジェンダー格差
第6章 男と女の「愛のかたち」
終章 「ジェンダー」の精神分析
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
三十歳近くなっても、仕事に就かず、外出もせず、時に何年も自分の部屋に閉じこもったまま過ごす青年たち。
今、このような「ひきこもり」状態の青少年が増えている。
「周りが甘やかさず、厳しく接するべき」といったお説教や正論では、深い葛藤を抱えた彼らの問題を、けっして解決することはできない。
本書では「ひきこもり」を単なる「個人の病理」でなく、家族・社会から成る「システムの病理」として捉える視点から、その正しい理解と対処の方法を解説する。
[ 目次 ]
第1部 いま何が起こっているのか―理論編(「社会的ひきこもり」とは 社会的ひきこもりの症状と経過 さまざまな精神疾患に伴う「ひきこもり」 社会的ひきこもりは病気か ほか)
第2部 「社会的ひきこもり」とどう向き合うか―実践編(正論・お説教・議論の克服 家族の基本的な心構え 治療の全体的な流れ 日常の生活の中で ほか)
[ POP ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
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☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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